馬場敬信著『歴史をたどってしくみを学ぶコンピュータ入門』
馬場敬信氏の著書『歴史をたどってしくみを学ぶコンピュータ入門』を読みました。
ハードウェアの面では、コンピューターが動作する仕組みを「スイッチのかたまり」という基本原理までさかのぼって説明しています。複雑なものを複雑なまま理解するのは大変なので、まず原点に立ち返るという切り口は大切ですね。
ソフトウェアの面では、CPUが機械語をいかに処理するかをとても分かりやすく図解しています。もっとも、今の時代には知らなくても困らないのですが、もしもC言語を学ぶなら一読の価値があります。難所とされるポインタも、きっと難なく理解できますよ。
教養として中高生にもお勧めできる一冊です。
#読了 #技術書