レゴブロックも、この作品に使われたプラスチック片も、廃棄されたか否かという違いはあるものの、掻き立てられる想像力は似ているように感じたのが面白い。もしかすると、このプラスチック片も焼却場で燃やされるより、こういう風に組み立てられて砂漠を移動する謎オブジェとして活動する方が、幸福な余生を送れるのかもしれない。
Posts by 天重誠二(tenjuu99)
小川駅のSPACE NOBIの『Salvage/Adrift Lewis Davidson+西永和輝』展に行ってきた。今日が展示初日とのこと。
自分は美術に明るくないのでアホな感想になってしまうけれど、子供の頃に猫のぬいぐるみをレゴブロックで重武装させて、移動要塞化する遊びに耽っていたことがある。割とその時の印象に近いのが面白かった。
SPACE NOBIの展示のお知らせです。
Salvage/Adrift(2026.4.18 - 5.17)
ルイス・デヴィッドソンと西永和樹二人展です。今回はなんと(?)アーティストインレジデンスとしてルイスさんは一ヶ月くらい小平に滞在します。西永さんの留学中の縁で、今回このような二人展になりました。
文章は勝俣涼さんに書いていただきました。わたしも謎のエッセイを書いています。 https://space-nobi.net/exhibition/2026/salvage_adrift
10月26日(日)の17:00から、美術批評家gnckをゲストにお招きし、「制度、絵、デジタル」と題してトークイベントがあります(予約制、予約方法は追っておしらせします)。
11月15日(土)には、明源と櫻井による「絵をさわる人をさわる––絵画の内在的観察」を開催します(出入り自由)。
ご期待ください。
SPACE NOBI での展示のお知らせです。
櫻井崇史「絵を見る会」
2025.10.23(木)-11.24(月祝)
水木17:00-19:00、土日祝13:00-19:00
(10.26のみ17:00まで)
SPACE NOBI東京都小平市小川西町2丁目25−5
space-nobi.net/exhibition/2...
櫻井は粘土を3Dスキャンし、3Dデータとしての粘土を支持体として絵を描いてきました。絵の自明性はデジタル時代にすでに失われています。「絵を見る会」という題は、自己言及的で冗談めかして聞こえますが、デジタルイメージは「絵」なのか。そうした問いが背後にあります。
[展示のお知らせ] SPACE NOBI では、10月23日(木)から11月24日(月・祝)の期間、櫻井崇史「絵を見る会」を開催します。是非ご覧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
space-nobi.net/exhibition/2025/apprecia...
2025.10.23(木) 〜 11.24(月・祝) 月火金休
開廊時間: 水木 17:00 - 19:00 土日祝 13:00 - 19:00(最終日含む) ※ただし、10月26日はイベントのため17時閉廊 […]
富井玲子「オペレーションの思想 戦後日本美術史における見えない手」読了、おもしろかった。「批評」みたいなやたら観念的な立ち位置が出発点ではなく、作家たちの手札を引っ張りだして具体的に記述しているので、やる気あるアーティストにとっては、レシピとしても使っていけそうな本だなとおもう。
(投稿元がblueskyのアカウントではなくご返信できないためこちらから失礼します、同一人物です)
ありがとうございます!こうやるのですね、やってみたらできました。
nobi で5/25まで開催した渡辺泰子「We are tilting.」展に関連して、podcast を収録しました。今回は、ゲストに地主麻衣子さんをお呼びして、渡辺さんが久しぶりに映像作品にまつわる話をうかがいました。今回の作品のイメージソースや収録時にイメージしていたことなど、けっこうおもしろいので、お時間あるときにぜひお聞きください。 https://space-nobi.net/podcast/episode_003
昨年の2024年11月に nobi で開催した郷正助「秘密の花園」展について、関貴尚さんにレビューを書いていただきました。丁寧で読みごたえのある記事で、ぜひお読みいただければとおもいます。
space-nobi.net/articles/202...
space nobi では、渡辺泰子「We are tilting.」を開催しています。
「傾き」や「穴」を主題とした展示で、新作の映像(約22分)とフェルト作品によって構成されています。
会期: 2025.4.26 - 5.25
開廊時間: 水木 17:00 - 19:00/土日 13:00 - 19:00
会場: SPACE NOBI 東京都小平市小川西町2丁目25−5(西武国分寺線小川駅から徒歩10分)
space-nobi.net/exhibition/w...
昨年の2024年11月に nobi で開催した郷正助「秘密の花園」展について、関貴尚さんにレビューを書いていただきました。丁寧で読みごたえのある記事で、ぜひお読みいただければとおもいます。
space-nobi.net/articles/202...
天重さんの批評も面白い。
"トラフィックバリアとは、あるエリアを「こちら」と「あちら」に区分する「境界線」でありながら、それ自体がボリュームを持っていて、内部に空洞がある。トラフィックバリアで塞ごうとされていた「穴」は、渡辺に、「こちら」と「あちら」に区分するための境界線それじたいの内部に、「こちら」でも「あちら」でもない謎の空間の存在を開示した。"
space-nobi.net/articles/202...
渡辺泰子「We are tilting.」SPACE NOBI を見た。一つの映像作品とフェルトによる穴(void)のオブジェクト群から成る展示。
映像は世界の滅亡を控えたディストピアSFのようであり、一方で世界受容的な詩的物語のようでも、未知の存在との恋愛譚のようでもある。
わたしたちは傾いてる(We are tilting)とは、おそらく地軸のことだけど、直接言及されていないが、エピクロスの自然哲学を思い起こした。クリナメンから万物の運動、自由が生まれている。その傾き、偏りからは逃れられないが、それゆえに自由を可能にする。
この場所の出発点にはジャック・ドーシーがいたということを、たぶん忘れない方が良いんだと思う。悪い意味で。
多くの人がXにロックインされてしまった道筋と同じような形で、多くの人が大資本が運営するPDSとrelayに依存してしまう未来が待ってるんじゃないか? しかもたぶん、そのときにPDSやrelayの運営・管理責任は、かつてのSNS運営会社に対してのそれよりも問いにくくなってしまう気がする。良くも悪くも共同自治的側面を持たざるを得ないactivity pubと比べて、ATプロトコルの構造には「自己責任」的な世界観をどうしても強く感じる。
bluesky. social の(ぼく自身も含めた)ライトユーザーたちの大概には、「XからBlueskyに移住してきた」ような感覚ばかりが強くて、ATプロトコル=PDS/relay/Appviewの構造についての関心はほとんどないと思う(繰り返すが、自分も素人なのでほとんど理解していない)。
「すべてのユーザーがひとつのSNSサービス運営企業のサーバーのみにアカウントを作るという構造」ではないってことを理解しないライトユーザーを大量に抱えたままBlueskyのフェデレーションが進行していくの、結構危険な気がするんだけど、どうなんだろうか……。すべてが素人考えですが。
@ap.brid.gy をフォローしておくと、Fediverse(Mastodonとか)にも投稿が流れてくるので、相互運用性がだいじだとおもう人にはぜひフォローをお願いしたいです
パタン・ランゲージの実例で有名な東野高校の建設回想記の書籍化を進めています。普通にプロジェクトX的に読んでも面白いし、パタンランゲージの実例として見ても興味深いです。うまく行った事、いかなかったこと含めて貴重な記録です。乞うご期待!
note.com/kkd/n/nc3…
たぶん連合型という意味においてはblueskyもfediverseもおなじようなもの(Blueskyに対する優位性は非本質的)で、移行しやすさという点で選んだって言いたいんだろうけど、現時点においてBlueskyが分散型SNSであるかどうかというより、ActivityPubの仕様はW3Cが管理していることのほうが重要な話なのでは、とはおもう
脱𝕏は良いことだが、Blueskyは現時点でまだ「分散的な統治」にはなっていない。ベストは自分達でMastodonサーバーを立ち上げ、アカウントをBlueskyにブリッジすることだと思う。
まあ研究機関の多くはMastodonにも移行したけど様々な点でBlueskyの方が良かったという意見のようだけど。
ということは何かしらは伝わっていくのだけど、遺伝子的なものは物としては存在しない。工業製品を物だけみても設計図をもってきても製造工程をみても遺伝子的なものはどこにも物としては存在しない。
ソフトウェアを新しく作るとき、どこかからソースコードを継承するのではなく既存のものを外形的に真似るところから始まる、というようなことを考えたのを思い出した
【本が出ます!】
私の作品の具体的なつくりかたについて、レシピ本の体裁で、その制作にいたる経緯や日々のことも織り交ぜて書きました。
帯には岡﨑乾二郎さんに推薦文を寄せて頂いています。
12/25日発売
『しくみの内側のしくみ 思考する手仕事のレシピ』コトニ社
よろしくお願いします!
nobi の podcast です。
展示作家の郷くんと、ゲストに美術作家の渡辺泰子さんを迎えて、「アトリエと展示空間」というお題でお話しをしました。雑談なのですが、アーティストの制作空間との関わり方がわりとおもしろいなとおもいます。
お時間あるときにお聞きください(ちょっと収録ミスって音声はいまいちですが)。
space-nobi.net/podcast/epis...
nobi の podcast です。
展示作家の郷くんと、ゲストに美術作家の渡辺泰子さんを迎えて、「アトリエと展示空間」というお題でお話しをしました。雑談なのですが、アーティストの制作空間との関わり方がわりとおもしろいなとおもいます。
お時間あるときにお聞きください(ちょっと収録ミスって音声はいまいちですが)。
space-nobi.net/podcast/epis...
森美のあの展示、あの主題で Just Stop Oil もグレタさんも避けたのまじヘタレだったな。