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Posts by Kentarou Nakamura

『文学問題(F+f)+』書影

『文学問題(F+f)+』書影

足踏みしてしまっている仕事がいくつか(いくつも)あって、これを順次かたちにして参りたいわけですが、もう一ついいところまで進めながら手が止まってしまっているのが、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)の増補新版です。

2017年に刊行して、どなたが読んでくださったのか、その後品切れが続いておりましたところ、同書を企画・編集の中村健太郎さんから、増補新版を作りましょうとご提案いただいたのでした。

旧版に残っていたバグは概ねとれて、書き下ろしの増補部分の途中で作業が途絶えておりました。

これもこの夏の宿題です。

www.genki-shobou.co.jp/books/978-4-...

8 months ago 71 9 2 2

本当にそうですね。あれだけ大変だと思って取り組んだこと、苦労したこと、面倒くさかったこと(事務作業だとか、子どもの行事や学校の準備、病気関係)に限って「喉元過ぎれば…」というやつで、それが終わったと思った途端、忘却の彼方に自分の所業を送り込んでしまう。われは阿呆なんか、という気持ちで同じこと同じ状態を繰り返してしまうんですよね。対処するだけでその先までフォローしない(その点、山本さんは先のことまで考えられてすごいですね)。

8 months ago 1 0 1 0
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映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』|絶賛上映中 映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』公式サイト

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』をアマプラで観る。あまりの良さにぶったまげる。痺れた。もう一回、すぐに見返そう。

kyosora-movie.jp

8 months ago 2 0 0 0

今晩飯は揚げ浸し野菜のつゆで素麺に

8 months ago 1 0 0 0
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大塚ひかり『いつの日か別の日か——みつばちの孤独』(主婦の友社刊、1988年。神保町PASSAGEの、荒俣宏の本棚で入手)。失恋という事故に遭い、恋する権利を剥奪された「私」に訪れる孤独と寂しさの日々、無き恋人を恋慕する自己を観察し続けた随筆小説。早く出会いたかった名著(我が身の失恋時に読みたかった)。恋ほど勝手なものはない。相手の身勝手、自分の身勝手でなぜか成り立つ、不思議な一過性の紐帯。なぜ好きが生まれて、付き合っていられたのか。風邪が直るように元の自分に戻れば、恋人は、道行く人と同じ他人になってしまう虚しい現実が。碌でもない本棚をいくつも持つ店主と違い、さすがは荒俣宏の本棚と思う。

8 months ago 1 0 0 0
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夏野菜の揚げ浸しを拵える。これを冷やしといて、明日は素麺のつゆにして食べようかな。

8 months ago 3 0 0 1
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〈ルリユール叢書〉、Blueskyをようやくはじめます。ルリユール叢書の関連情報(時に現在進行、予定の翻訳企画なども紹介できれば)をぼちぼち掲載していく予定です。2019年6月発刊、来月8月の近刊、ベニート・ペレス゠ガルドス『スカートをはいたドン・キホーテ』(大楠栄三訳)でルリユール叢書は70冊刊行となります(改めての紹介を:ルリユール叢書は、小説、エッセイ、詩、戯曲、評論など多種多様な作品を綴じながら、文学の精神を紐解いていきます。読者みずからが〈世界文学〉を作り上げていくことを願ってーー。インスタもあります www.instagram.com/serie_reliure/ )

8 months ago 129 57 0 1

7月の課題図書は『失われたスクラップブック』にしよって思ってたら、2刷されたばかりのタイミングで日本翻訳大賞受賞となりオンライン書店から払底してしまった

でもねえマケプレ経由で幻戯書房さんから買えるんですよダーラ。配送料262円かかるけど

幻戯書房の直販が期間限定で送料無料なので、使いたいポイントやアマギフがなければ直販でどうぞです

11 months ago 7 2 0 0
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第十一回日本翻訳大賞 大賞決定 4月27日(日)、日本翻訳大賞選考委員による選考会が都内某所にて開かれ、検討の結果、以下の二作が第十一回日本翻…

今年の日本翻訳大賞は二作品。
『失われたスクラップブック』読みたい!『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』は読んだ!「森の中の林」好みだった。そして映像化が進んでるらしくちょっと楽しみ!
最終選考作品を見て『この村にとどまる』が受賞すると予想してたけどはずれちゃった。
未読の作品も読んでみたい!
besttranslationaward.wordpress.com/2025/04/28/%...

11 months ago 3 1 0 0

『失われたスクラップブック』日本翻訳大賞おめでとうございます!本当に面白かったもんなあ…私には理解できないかもとドキドキしつつ読み始めたのだけど、杞憂であった。

木原善彦氏の訳書でずっと気になっている『JR』も挑戦したくなってきた。問題は重量。情けないのだが、最近の私は重たい本が読めないのです。家で読むだけでなく、できれば持ち歩きたい。『JR』は約1.2kg…悩ましい。そんなことで悩むな、なのだけど。

11 months ago 7 1 1 0
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『失われたスクラップブック』は語り手がずばずば入れ替わる上に間合いも特殊で、それをあれだけリーダブルに翻訳する工夫は途轍もなかったことと想像する。翻訳大賞おめでとうございます📕🎉✨

11 months ago 7 1 1 0
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第十一回日本翻訳大賞 大賞決定 4月27日(日)、日本翻訳大賞選考委員による選考会が都内某所にて開かれ、検討の結果、以下の二作が第十一回日本翻…

日本翻訳大賞さんはBlueskyで広報がないので、僕からお知らせ。
第11回日本翻訳大賞受賞作2つが決まりました( besttranslationaward.wordpress.com/2025/04/28/%... )。『失われたスクラップブック』 エヴァン・ダーラ著 木原善彦 訳 幻戯書房と
『ハリネズミ・モンテカルロ食人記・森の中の林』 鄭 執(ジョン・ジー/てい・しつ)著 関根 謙 訳 株式会社アストラハウスです! (ありがとうございます in advance)そしておめでとうございます!

11 months ago 203 93 4 1
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小西国際交流財団 小西国際交流財団です。

第30回小西財団日仏翻訳文学賞 受賞者及び受賞作品が発表されました。
奨励賞に幻戯書房刊セリーヌ『戦争』(ルリユール叢書)の翻訳で森澤友一朗さんが選ばれました。
konishi-zaidan.org/2025/04/01/3...

1 year ago 4 2 0 0
本/ book

シルビナ・オカンポ、アドルフォ・ビオイ=カサーレス『愛するものは憎む』
"Los que aman, odian (Those Who Love, Hate)" by Silvina Ocampo and Adolfo Bioy Casares

本/ book シルビナ・オカンポ、アドルフォ・ビオイ=カサーレス『愛するものは憎む』 "Los que aman, odian (Those Who Love, Hate)" by Silvina Ocampo and Adolfo Bioy Casares

オカンポ・ビオイ=カサーレス/ 寺尾隆吉訳『愛するものは憎む』(幻戯書房 ルリユール叢書) 読了

ボルヘスとビオイ・カサーレスの選書による推理小説シリーズ<第七圏>叢書から1946年に刊行された作品。現代の感覚からすれば、ミステリー(推理小説)としてはやや甘いようにも思われるが、砂嵐に閉じ込められたホテル、被害者の部屋に残された蔵書や翻訳原稿など、雰囲気はたっぷりだ。特に砂嵐の視界の悪い中、所在不明の人物を探しに出る場面など、さすがに幻想小説の書き手だと思わされる。語り手がやや鼻につく(個人の感想ですw)

海外文学
@libro.bsky.social

1 year ago 25 3 2 0

エドワード・ブルワー=リットン『ポンペイ最期の日(上下)』(田中千恵子訳/幻戯書房刊)読了。頽廃と爛熟に満ちた都市ポンペイを舞台に、美貌の青年貴族グラウコスと詩人であり才女であるイオネーの恋物語を軸にした群像劇が、誰もが知るヴェスヴィオ火山の噴火によってカタストロフィを迎える一瞬に向けて加速してゆく物語。最初はだれが主人公なのかわからず戸惑ったが、エジプト人の魔術師アルバケースが暗躍するにつれて物語の軸がはっきりと見えてくるようになった。彼を中心にしてオカルト描写も少なくないが、『ザノーニ』や『不思議な物語』ほどではないため、彼の作品のなかではかなり読み易いのでは。 →

1 year ago 32 5 1 0
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正体不明のポスト・ポストモダン作家が描くエコフィクションの傑作
正体不明のポスト・ポストモダン作家が描くエコフィクションの傑作 YouTube video by アサヒ 音楽と文学は色ガラス

youtubeでアサヒさん(もしくは木石岳さん)がエヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』をご紹介くださいました! 多謝。僕のあとがきよりはるかに魅力的(すみません)。( youtu.be/I3jpT_to114?... )

1 year ago 6 1 1 0
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みんなエヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』買っとる。買ってへんのはお前だけ。
ギャディス『カーペンターズ・ゴシック』みたいな小説と想像してゐるょ。

1 year ago 10 2 0 0
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今日届いた(受け取った)本。
『グールド魚類画帖』
→買うタイミングを逸して約半年。この手の外国文学の単行本は発売後すぐに注文した方がいいのかも。
『失われたスクラップブック』
→というわけでECサイトで取り扱いが始まってすぐ注文した本。上辺を大胆にカットしたカバーであえて表紙をむき出しにする不思議な装丁。カバーの一部と見紛う太い帯も個性的。単行本で所有することの愉しみを刺激する(かと言ってビブリオマニア向けというわけでもない)。年末年始のお供になりそう。
さて、クリーニングに出した冬物取りに行くか。

1 year ago 5 2 0 0
本

『失われたスクラップブック』
『私はなぜ自分の本を一冊も書かなかったのか』

本 『失われたスクラップブック』 『私はなぜ自分の本を一冊も書かなかったのか』

楽しみにしていた本が届いた!📚

海外文学
@libro.bsky.social

1 year ago 23 2 0 0
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週末買った本。「モスカット一族」「失われたスクラップブック」はブックス青いカバにて。
「このミステリーがすごい!2025」は最寄り駅近くの書店にて。

1 year ago 18 1 0 0
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以前住んでいた部屋の様子

久しぶりに目にしたけど、これはひどい……(ベッドの上です)

以前、『絶景本棚2』(本の雑誌社、2020)に掲載したいとリクエストを頂戴したものの、他人が入れる場所ではなかったので、自分で撮影したのでした。同書に「おまけの魔窟」というタイトルで掲載されております……

www.webdoku.jp/kanko/page/9...

1 year ago 72 5 4 1

絶景本棚ならぬ絶望本棚かと一瞬、見間違えました。

1 year ago 1 0 1 0
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本/ book

ハーマン・メルヴィル『ピェール』下巻
"Pierre; or, The Ambiguities" vol.2 by Herman Melville

本/ book ハーマン・メルヴィル『ピェール』下巻 "Pierre; or, The Ambiguities" vol.2 by Herman Melville

ハーマン・メルヴィル/ 牧野有通訳『ピェール』下巻(ルリユール叢書) 読了

finished reading "Pierre; or, The Ambiguities" vol.2 by Herman Melville 💙📚

なんとか読了。とても消化し切れたとは言えない。ルーシーの再登場からが真骨頂だろうか。/構成がどことなくソローキン 『ロマン』を思い起こさせる。/急ぎ「ポーラX」が見たい

海外文学
@libro

1 year ago 18 1 0 0

すみません。大至急、お仕事の件でお返事をお願いいたします。

1 year ago 0 0 0 0