わたしの無責任な予想では「「ブツ」の時代」が来るので、印刷所や製本所は盛り返すと思う。
Posts by ヌ3
コイレ『コスモスの崩壊』は科学史、西欧思想史の本として面白かった。野沢協訳。
"コスモスが崩壊し、地球がその中心というかけがえのない(けっして特権的なものではないが)地位を失った結果、必然的に人間も創造の神的・宇宙的ドラマ――今まではその主役でもあり観客でもあったわけだが――のなかで占めていた唯一無二の特権的地位を喪失した――これは前からしばしば指摘されてきたことである。(もちろんこの指摘は正しいが。)この流れの行きつく先は、パスカルの語る「自由思想家(リベルタン)」の物言わぬ恐怖の世界、近代の懐疑主義が言う意味不在の世界である。ニヒリズムであり、また絶望である。"
『死に至る病』はタイトルで得をしてる。
最近の夕方の時間は空がきれい。
村瀬信一『帝国議会 〈戦前民主主義〉の五七年』を読んだ。帝国議会を批判もしくは賛美する前にその実態を知ろうという姿勢の本。
脇道の部分だけれど、代議士は戦前において実入の良い仕事ではなかった、にもかかわらず、なぜひとは政治にハマるのかという著者の見解が興味深い。
なんか疲れた。
なかで引用されている日本の教育学者?が、子どもを一人っ子にするくらいなら産まないほうが正しいと放言を吐いていて、原やジェンダー研究者がどういう人と闘ってきたがわかる。
原ひろ子『子どもの文化人類学』は面白いエッセイ。「けんかのどうとめるか」といった項目からいろいろな民族の捉え方を紹介していたり、キブツの家族のあり方を考察していたりする。図書館で借りたけど買ってちゃんと読む。
復元された荻外荘に行ってきた。こんな家住みてえなー。
近衛は書斎で自決したそうだが(自決時の姿を今にとどめている)、その後住んだ吉田茂はまさにその書斎を寝室にしていたという。さすが“人を食った”男……。
夜の予定をすっかり忘れていた。
「マルクスはマルクス=エンゲルスと表記されても怒らないほど自他境界が曖昧だし、マルクス主義はすべて資本家のせいにする他責思考だからダメ」と言われかねない。
サイエンスへの強固な信頼が前提にある作品で、アメリカ人っぽい科学者が、他の星のエンジニアに遭遇するというというのが、不思議な可笑しみがある。
フィル・ロード+クリス・ミラー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』みた。
無理やり行かされた宇宙でひとりぼっちになった落ちこぼれ分子生物学者のライアン・ゴズリングが岩のようなカニのような生き物と仲良くする話。
宇宙船内のディスプレイに映った地球の映像で興奮する二人を見て、映画館のスクリーンではなく、個室のディスプレイにとりこまれる現代人のメタファーではないかとすら思った。
【テレビ】4/19(日)TBS 25時43分
解放区「老兵たち 台湾出身元日本兵たちの証言」
アジア太平洋戦争では台湾の若者21万人が日本のために出征し戦った。しかし戦後台湾に戻った彼らに待ち受けるのは弾圧という戦場に勝るとも劣らない過酷な現実だった。
D日下部正樹 TBS
番説ではめずらしく正しく「アジア太平洋戦争」を使用。
www.tbs.co.jp/kaihou-ku/
今日は気合い入れて寝ようと思って寝ていたら頭が痛くなった。
最近は鬼越トマホークのYouTubeを見ています。
頭がぼんやりする。
「バーのママ」という単語を書き込むのが2026年に許されるのか、少し不安に思ったのは秘密。
週末に元同僚Aにそっくりなひと、数日後、某バーママBにそっくりなひとに遭遇した。いささか不気味である。
『本なら売るほど』第三巻を読んだ。
シクスー『メデューサの笑い』に「ナフサ」が出てきた。
天気が良いので眠い。
ユーロースペースでブレッソン特集やるんだ。パンフレットは入手したい。
「他責思考」「テイカー気質」という言葉を覚えた。
東海林さだおの晩年はややウヨ気味だったのではないかという疑惑を持っていた。合掌。
変な時間に寝て起きてしまった。
なんか眠い。気圧?