Greta Thunberg’s message to the world.
#FreePalestine
Posts by 星 暁雄 (Akio Hoshi)
X上で拡散された例の「パランティア・マニフェスト」に、ジャーナリストGil Durán氏は「要約:ファシズム」と簡潔にコメントした。
その後、かれのX/Twitterアカウントは凍結された。
Author @gilduran.com was just banned from “free speech absolutist” twitter for criticizing the Palantir CEO’s manifesto— so here’s his upcoming book: www.simonandschuster.com/books/The-Ne...
私がちょっと懸念していることがある。
テックライト、オルタナ右翼の言動は広く拡散される。反動主義的な政権のもと、イーロン・マスクは極右的ツイートを乱発し、パランティア・マニフェストも広く拡散された。単純接触効果は大きい。感化され同調する人も一定数出てくるだろう。
一方で、戦後国際社会のメインストリームの価値観が改めて言及されることは滅多にない。
民主主義とは、人権とは、平和とは、包摂とは、多元主義とは、持続可能とは——
このような、重要だが耳新しくない話題が、極右的言説の乱発の影で隠されてしまっている。
このままでいいのかな、と思っています。
パランティア・マニフェストの骨子を書いたアレクサンダー・C・カープは、哲学を学び社会理論の博士号を持っている。その結論が「我々はテクノロジーでアメリカの覇権に貢献しよう」「多様性や包摂はもういいよ。差別上等」。
背後にあるものは、戦後国際社会のメインストリームの価値観への逆張りだ。
すべての人の平等な人権、平和主義、多国間主義、多元主義、多様性と包摂、持続的な開発目標——そのような概念への軽蔑と無視が、現代の極右の価値観となっている。MAGA、イーロン・マスク、ピーター・ティールらの価値観もそうだ。
しかしそれは、しょせん逆張りだ。芯がない。
この本から、知的なお化粧(Sanewashing)を取り除いたものが、先に紹介したパランティア・マニフェストだ。
書籍の原書の刊行は2024年。バイデン政権のさなか。
そのエッセンスを露骨な言葉で表現したパランティア・マニフェストの発表は2026年4月、第2期トランプ政権のさなか。
両者の違いは世の中の変化を示す。もう本音を隠さず、テックファシズムやナチス懐古を露骨に表現しても大丈夫になった。そして本を読まないトランプ支持者でも読める内容にした。
ろくでもないですよ。
パランティアCEOらが書いた『テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来』にパラパラと目を通してみる。
筆頭著者、パランティアCEOのアレクサンダー・C・カープは、人文学の素養がある人物である。Wikipediaより。「ゲーテ大学フランクフルト校で新古典派社会理論の博士号を取得。当初はユルゲン・ハーバーマスの助言を受けていたが、学位論文のテーマに関する意見の相違から、指導教官を交代することになった」。
だから文章やロジックは、いっけんしっかりしている。その分タチが悪い。「もっともだ」と読んでしまう人も出てくる。
やばすぎる。
“例えば財務省が予算払底の見通しを進言したり、経済産業省がエネルギー不足のシ ナリオを提示したりすると「倒閣運動と見なされる」と語る。“
jp.reuters.com/world/japan/...
上記のパランティア・マニフェストの元になった書籍は、邦訳があります。いちおうご紹介。(版元はワシの古巣!)
版元の紹介記事
bookplus.nikkei.com/atcl/catalog...
yomoyomoさんのBlog
yamdas.hatenablog.com/entry/202604...
日本はすでに、アメリカ合衆国のバイデン政権の要求を受け入れ、軍事費(防衛費)をGDP 2%に倍増させています。
高市政権は、トランプ政権の要求を受け入れ、さらにGDP 5%に増やす構えです。
健保の適用薬の範囲を狭め、高額医療費を削り、さらに学術・文化・芸術・教育も、河川や上下水道などの保守も切り詰めたうえで、軍拡のため増税する。
はたして、これは民意なのでしょうか。
(引用元の記事は3/13付けですが、大事な話なので引用させていただきました)
日本語で読める記事としてクラウドWatchを。
cloud.watch.impress.co.jp/docs/column/...
シリコンバレーの会社がいう「民主化」は低価格化や普及を意味し、「人々が話し合い合意して決める体制に変更する」という本来の意味ではない。
サム・アルトマンのいう「民主化」も、専門家向けツールに集中するライバルAnthropicは「民主的ではない」という文脈にあった。OpenAIのライバルAnthropicのClaudeはコーディング向けAIとして図抜けた人気をもつ。
だがOpenAIの社内文書は「私たちのポジティブなメッセージが、やがて勝つでしょう」と述べる。
OpenAI CEOのサム・アルトマンは、自宅に火炎瓶を投げられた日に長文Blogを発表、「AIの民主化」を唱えた。
その数日後に暴露されたOpenAIの社内文書は興味深い内容だ。
ライバルに勝つたため、顧客囲い込みの重要性を強調。
そして「AIの民主化」は、ライバルのAnthropicを批判する文脈の言葉だった。動画や音声など複数の製品ラインをもつOpenAIに比べ、専門家向けのコーディングツールに集中して優位性を発揮するAnthropicは「恐怖や制限、そして少数のエリート層がAIを支配すべきと考えている」と記す。
www.theverge.com/ai-artificia...
有料記事ですが。
なぜ個人データ保護が必要なのか 「情報自己決定権」とは何か
mainichi.jp/articles/202...
2021年8月5日 毎日新聞
*会員記事
山本龍彦・慶応大法科大学院教授
「欧州ではこうした「情報自己決定権」が、基本的人権として強く認識されている。これにはナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の歴史が影響している。ナチスは米IBMが開発した「パンチカード」を使ってユダヤ人を効率的に選別し、強制収容所に送っていた。欧州は第二次世界大戦中の痛烈な体験で、個人データを集約して人を選別することが、人間の尊厳を大きく傷つけるということを思い知った」
日本は知らんけど、ドイツの「去勢」ってなんじゃろな。
(西)ドイツは戦後かなり早い時期に改憲して再軍備しているし、“集団的自衛権”も米国/NATOと負担している。
あとドイツで戦前と違う点て、ナチス思想の実践を許しているか否かくらいでは。
ナチス思想実践がテック右翼の「生殖機能」ということだろうか🙄
生殖機能というよりはCircle Jerk(下品で失礼)っぽいが。
追記
下記のBluesky投稿は、ちょっと頭に入れておいた方がいいかな、と思いました。
「パランティア・マニフェストに関するRedditのスレッドには、興味深い意見がいくつかある。「戦後のドイツと日本に対する無力化は撤回されなければならない」という主張は、「ナチズムはそれほど悪くなかった」という意味の隠語であることに留意すべきだ」
bsky.app/profile/did:...
パランティア怪文書がいう戦後の「去勢」とはナチス思想の排除。それを撤回しろということは……つまり「ナチスはそう悪いものじゃなかった」という主張です。
the Palantir manifesto reddit thread has some interesting takes. Keep in mind that "The postwar neutering of Germany and Japan must be undone" is a code for "National socialism wasn't that bad".
www.reddit.com/r/BetterOffl...
子どもも参加できる平和なデモを絵に描いたような光景
改めて感想:
この怪文書は戦後の国際社会、というより人類全体にケンカを売っています。
それと1番目の投稿の「注」を示します。
The Technological Republic: Hard Power, Soft Belief, and the Future of the West, by Alexander C. Karp & Nicholas W. Zamiska
重要キーワードはHard Powerです。"今世紀のハードパワー(実力、武力)はソフトウェア上に構築される。我々はそれを提供する! つまらない文句を言うな!" というトーンですね。
「これはフード付きパーカー姿のシュミット主義(注)だ。文字通り、彼らの思考構造そのものである」
注:ナチスの思想的支柱のひとり哲学者カール・シュミットの政治思想を指す。「友と敵」を分かつことを政治の基本と考える。
アメリカのテックライトを批判する言葉として、フランス人の言葉はよく刺さるなあ——と私は思いました。
Xで見かけた感想より。
「このマニフェストは、たった一つの手品に依拠しており、それが二十通りの異なる形で繰り返されている。実際には選択であるものを不可避なものに見せかけることだ。(例えば)AI兵器? どうせ作られるのだから、それなら我々が作るべきだ」
「危険なのは、彼らが狂っていることではない。危険なのは、彼らが金持ちで、一貫性があり、すでに国家の内部に潜入していることだ」
「パランティアは、民衆と民主主義の敵だ。彼らが築き上げているのは、誰も選んでおらず、誰も解任することのできないテクノクラート的な権力である」
x.com/Ced_haurus/s...
この方の感想が、当を得ている。
「パランティアが公然と、新極右のテックファシスト的な狂った発言をし始めた。もともとそうだったが、本当に深刻だ。
一行一行が人類文明に害を及ぼすレベルだ。」
bsky.app/profile/jeju...
どこを取っても危ない内容ですが、例えばこんな感じ。
15. 戦後のドイツと日本に対する「去勢」は撤回されなければならない。ドイツの「牙を抜く」という措置は行き過ぎた是正であり、その代償を今、ヨーロッパは重く払わされている。日本に対する同様の、極めて大げさな「平和主義」への拘束が維持されれば、アジアの勢力均衡を崩す恐れもある。"
(X標準装備のGrokではなく、DeepLで翻訳してみた)
感想:
「あなた何様でございますか?」
パランティアのマニフェスト——内容はパランティアCEOらが執筆した書籍(注)の抜粋——がXで公開されて、Blueskyでも反響を呼んでいる。
【閲覧注意】案件であり、民主主義、人権、国家の主権を重んじる人が読むと気分が悪くなるような内容である。
狙いは、X上のテックライト勢を刺激することじゃないかなあ。こういう怪文書を目にして元気になる人も出てくる。
x.com/PalantirTech...
Palantir put out the most cartoonishly evil statement possible. They’re so arrogant and self-confident they don’t seem to believe their fascistic plans can be opposed.
We must get rid of Palantir altogether.
twitter-thread.com/t/2045574398...
Blueskyのトレンド1位「Palantir」。
イーロンちゃんが表に出ているからこれまで目立ちにくかっただけで、ピーター・ティールは更にぶっ飛んでいる(言葉を選んでいます)。
ある意味黒幕的存在だと思っている。
その後、福岡市から自衛隊への名簿提供について、集英社オンラインが福岡市に取材して記事を出した。
どれどれ……と読んでみたが、腰が引けた記事だなあ。
福岡市側の言い分「問題はない。自衛隊をもっと就職先として認めて欲しい。自衛隊も応募数が減って困っている」をながながと伝え、最後に日弁連が異議を唱えている件を短く書いて記事を締めくくっている。福岡市が(少なくとも取材先の担当者が)ノリノリで自衛隊に協力していることは、よく分かった。
自衛隊が人を集めたい事情があることはわかったが、それに地方自治体が協力する根拠が分からない。
shueisha.online/articles/-/2...
追記:
上記の投稿、"リアリズム"に寄せすぎだったかも。
ほんらい、経済安保政策は日本の主権に関わる事なので、まず民意を問うべきです。
そういう話にならないのは、日本はアメリカの経済安保政策に逆らえないから。むしろ一部政治家は「アメリカの経済安保にもっと同調しよう」と主張している。自主的な主権の放棄といえる。
同様の主権の放棄の事案としてマネロン対策がある。形式上は各国合意の上でマネロン対策で協調しているが、仕切っているのはアメリカ。日本の銀行で国際送金しようとして止められる場合があるが、これはアメリカの法律の域外適用による。日本の普通の人々には質問する手段も異議を唱える手段もない。
山田よねと共に怒る会
サイコーなのぼりを撮らせてもらいました📷
投稿拝見。いまどきの天体観測はこういう状況なのかと、改めて驚きました。
LEO(低軌道)を回る人工衛星の65%〜70%がStarlinkの衛星だそうです。この写真に映り込んでいる人工衛星の多くはStarlinkと思われます。