エドモンドソンの「失敗できる組織」もっと話題になるべきだと思うのだけど、失敗を忌避する人間の性向により、みんなが避けているという説を考えている。
日本には「失敗学」があるのだけれども、こちらは基本的に工学的なアプローチ。「失敗できる組織」は心理学的、行動科学的なアプローチという印象です。
Posts by Kent Ishizawa
『100分de名著 「谷川俊太郎詩集」』https://amzn.to/42gOINi 谷川さんの詩集はいくつも持っているけど、どのような方なのかはあまりわかっていなかった、ということで手に取ったもの。若松さんの解説は素敵で、持っていないいくつかの詩集がまた欲しくなってしまうのであった。この本なぜか電子化されていないんですよね。なんでだろ #読了 #FinishReading 2026-48
方丈貴恵『少女には向かない完全犯罪』https://amzn.to/4vD4sYy 思い出せないけど読書系の動画で紹介されて気になったミステリ小説。幽霊と少女の復讐劇ということでライトなものを想像していたら、どっこい本格ミステリだった。後半一気読みでした。これはもっと話題になってよいのでは。おすすめ。#読了 #FinishReading 2026-47
松下龍之介『一次元の挿し木』https://amzn.to/4mpwMcN このミス大賞で、方舟が好きな人におすすめと聞いて手に取った本。面白かったけれど、SF読みに取っては味わいはかなり軽めで、そんなに驚きもなかったかな。#読了 #FinishReading 2026-46
古賀史健『集団浅慮』https://amzn.to/4t2OcOL いわゆるフジテレビの事件の第三者報告を軸としたグループシンクに関する本。集団浅慮という言い方には若干の違和感を感じたが、JTCに所属している身としては考えることも多かった。JTCマネージャーは読んでおくと良い本だと思う。#読了 #FinishReading 2026-45
『開発者とアーキテクトのためのコミュニケーションガイド ―パターンで学ぶ情報伝達術』https://amzn.to/4txjDRl 偶然だけど最近、開発文書に関する本を連続して読んでいる。本書はソフトウェア開発の中でどのようなコミュニケーションをすべきか、という本である。極めて広範囲なトピックについて扱われているので、いったん通して読んだがまたあとで困ったときのネタ帳に使うだろう、という本である。#読了 #FinishReading 2026-44
加藤喜之『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』https://amzn.to/4m8sIgG 新書大賞26の第三位で面白いことは確定しているのだけれども、改めてアメリカという国の難しさがわかって、知的好奇心が満たされる読書だった。福音派というより終末論の考え方が恐ろしい。今後どうなるんでしょうかね。とにかく時代の本だなぁ、という感想。#読了 #FinishReading 2026-43
ポール・サン・ブリス『モナ・リザのニスを剥ぐ』https://amzn.to/4sfHbsU 書評で良い評判を見て気になっていた、アートミステリ小説。日本で言えば原田マハさんが書きそうな本。タイトル通りであるがモナ・リザの修復をテーマにしたドラマになっているが、ルーブル美術館の内情含めてとても楽しく読めた。#読了 #FinishReading 2026-42
『Living Documentation: Continuous Knowledge Sharing by Design』https://amzn.to/4mdm9tw ソフトウェア開発におけるドキュメントの在り方について論じた本。AI駆動開発の文脈でタイムラインで良書と紹介されていたので読んでみたが、良い刺激があった。感想をブログに書いています。agnozingdays.hatenablog.com/entry/2026/03/31/200000 #読了 #FinishReading 2026-41
『物価を考える デフレの謎、インフレの謎』https://amzn.to/4cmAfoZ たしかPage Turnersで紹介されていて興味を持った本。理解した気になっていた物価について解像度が上がり、すごい勉強になった。マクロ経済学の話ではあるが、読みやすくわかりやすい。#読了 #FinishReading 2026-40
Living Documentation: Continuous Knowledge Sharing をざっと読んだ - 勘と経験と読経
agnozingdays.hatenablog.com/entry/2026/0...
ポケモン feat. 初音ミク VOLTAGE Live! ライブが素晴らしかったのと、Amazonで予約すると音源CD特典があることに気づいたのでもう予約した。https://amzn.to/3NlN21t
ニール・スティーヴンスン『ターミネーション・ショック』https://amzn.to/41m3Oka 気候変動とジオエンジニアリングを扱った近未来SF。そしてニール・スティーヴンスン味がすごい(量も濃さも)。ここで書かれた世界観(気候変動後の世界)は数年後に実現しそうで悲しいが、いっぽうで想像することにも意味があるだろう。#読了 #FinishReading 2026-38
『読書アンケート 2025――識者が選んだ、この一年の本』https://amzn.to/4lG1MVs 去年から読み始めた、みすず書房の有識者アンケート161名でを読み終えた。自分の読んだ本についての感想を見るのも、未読の良書を発見するのも楽しい。中央公論3月号とあわせて、毎年楽しみにしている。読書好きにおすすめ。#読了 #FinishReading 2026-37
『プラットフォームエンジニアリング ―成功するプラットフォームとチームを作るガイドライン』https://amzn.to/40IBiJt #読了 同僚と実施している読書会で取り上げた本。技術の本だと思っていたら、チーミングと計画と政治の本だったが、興味深かった。システム部門の人に読んでもらいたい。感想はブログに書いた。agnozingdays.hatenablog.com/entry/2026/03/20/090000 #FinishReading 2026-36
『顧客との「関係」を育てる実践マーケティング』https://amzn.to/4bYnQr1 マーケティングオートメーションの本だが、同僚が書いたということもあり通読。仕事についてちゃんと言語がしていてすごい。単なるデジタル化を超えた業務変革についてちゃんと向き合っているのと、具体的な事例が興味深い。#読了 #FinishReading 2026-35
東畑開人『カウンセリングとは何か 変化するということ』https://amzn.to/4bNlOZQ 新書大賞26の第1位の本であり、著者のカウンセリング論の集大成という本。たいへん勉強になったし、考え方は仕事や子育てなどの日常にも活かせるものだと感じた。新書というフォーマットと長さで読めるのも大変にすばらしい。#読了 #FinishReading 2026-34
公立図書館で借りてきた本「この資料には書き込みがあります」という注記があったのだけれども、想像以上にガッツリ書き込みがあって萎えている。ビジネス書なのでビジネスマンが書き込んでいるのだと思うけど、どうにかしている。しかも字も線も小汚い。
「Living Documentation: Continuous Knowledge Sharing by Design」https://amzn.to/40wIurW が良いという噂を聞いて、斜め読みはじめている。BDDにインスピレーションを得ているようだが、どうだろう。先頭から順に読んでいく予定だけれど、第14章「レガシーアプリケーションのドキュメント作成」 はだいぶ気になるな。
「経験に圧縮アルゴリズムはない。学習曲線の通過が必須の学びもある」 Ian Nowland via 「プラットフォームエンジニアリング ―成功するプラットフォームとチームを作るガイドライン 」https://amzn.to/473OImJ 真理だ。素晴らしい
谷川俊太郎『シャガールと木の葉』https://amzn.to/4d70pga 谷川さんの詩集選集はいくつか持っているのだけど、どうしても読みたい詩があり買ってしまったもの。リンク先は物理本だが、実際には電子版で入手。読みたかったのは「脳と心」で、まあネットを検索すればその詩そのものにはアクセスできるんだけど、詩集で読みたかったのです。そういうこともある。#読了 #FinishReading 2026-33
鴻巣友季子『なぜ日本文学は英米で人気があるのか』https://amzn.to/4rYdI7v 世界文学論とでも言えば良いのだろうか。話題の新書ということもあり手に取って読み、たいへん面白かった。ただ紹介されている日本文学は割と読めていない。パパヤガしかり、海外で注目されているという理由で本を手に取ったっていいのである。ヒーリングフィクションの話は興味深い。そんなのもあるのね。#読了 #FinishReading 2026-32
『伝わるコードレビュー 開発チームの生産性を高める「上手な伝え方」の教科書 』https://amzn.to/4cArkRu 最近主流のPRベースのレビューについて、とても丁寧に解説されている良書である。レビューの仕方にとどまらずチームコミュニケーションについて良い示唆があった。#読了 #FinishReading 2026-31
王谷晶『ババヤガの夜』https://amzn.to/47x9dZ7 英訳書がダガー賞を受賞したというバイオレンスアクション小説。終わり方も含めて物語の切れ味が鋭くて良い読書だった。書評でキルビル(これも好きな作品だ)を引き合いに出している人もいて、なるほどなという。ただ、表紙が怖すぎない? #読了 #FinishReading 2026-30
辻村深月『青空と逃げる』https://amzn.to/40z7ZZx 以前に読んで良かった「傲慢と善良」「島はぼくらと」とリンクした世界観ということで手に取った本。ネタバレになってしまうのでストーリーには触れないが良い読書体験だった。本書を含むこの三作はもっと話題になってもよさそうなものだ。#読了 #FinishReading 2026-29