京都国立博物館で本日から開幕した「特別展 北野天神」(~6月14日)、やはり国宝《北野天神縁起絵巻(承久本)》9巻、合計約80メートルの全巻全場面公開はSSRな機会。今日のトークイベントでも担当研究員の末兼さんが連呼していましたが、会期中5回来ると全場面コンプリートできるので、みんな頑張ろうー。
www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitio...
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こう!
これをこうして…
㊗️受賞㊗️松隈洋・神奈川大学教授(建築史家)の著書『未完の建築 前川國男論・戦後編』が、2026年日本建築学会著作賞を受賞しました!
「一人の建築家の思考の足跡とその時代の動向を丁寧に分析した書であり、建築史研究の成果を社会的言語へと橋渡しし、建築文化の理解と普及に大きく貢献したものといえる」
magazine.msz.co.jp/recommend/09...
ふるさと納税の雲丹と昆布だしご飯に蒸し野菜を合わせました
また〈天文方〉の構成員もユニークで御用学者や武士だけではなく、商人や通詞、在野の学者たち、鉄砲組や地図制作に生涯をかけた伊能忠敬もいた。いわば制度や役割を超えた知のネットワークでできていたのである。
本書はこの180年の〈天文方〉の歴史を時代ごとにつぶさに追っていく初の試みである。和算・陰陽道・洋楽が横断し合い、シーボルト事件から戊辰戦争、太陽暦への改暦へ押し寄せていく圧巻の知の群像が心を鷲掴みにする。本書は今年の名著十冊に数えられるべき偉業とも言えるだろう。凄かった。
『幕府天文方の研究』
佐藤賢一
田千尋
平岡隆二 編
(全著者は以下の写真をご参照ください)
思文閣出版
【新刊】幕府終焉と共に北海道・江差の海底へ沈んだ徳川幕府旗艦・開陽丸。知の集積である多くの蔵書も船と共に水没した。その蔵書の多くが〈天文方〉と言われる天文科学と諸学を180年研究拡張した幕府の一機関のものである。この一部が引き上げられた時から話は幕を開ける。
天文方はそもそも、社会のリズムを作り祭事や農耕を率いる統治権力として、その暦を作る集団ではあった。だが同時に〈天文〉は西洋科学への接続を促し、媒介としての語学や基盤としての和算、正確な測量に基づく地図制作など〈天文方〉は類稀なる叡智の実験場となった。
ドゥルーズはその語り口とは別に想像以上に伝統的な西洋哲学の作法を踏襲している。つまり論理的階層は混淆させない。カテゴリーを混在させない。一度「概念」として機能させた語はそれ自体をそれ自体で説明しない。そういう意味ではアリストテレスでありスピノザでありヘーゲルであるものを機械状に分解して機能させているのである。思惟的な思いつきの便利概念ではないのだ。
ドゥルーズの〈機械〉を扱うなら、『アンチ・オイデイプス』で整理された機械と機械の「接続・離説・切断」の公準を読めばよい。全ての機械がどのように配備され、どのように作動して機能するのかがシンプルに図式化されているから。
ドゥルーズのいうアレンジメントとはあらゆる原因-結果の関係を「機械」として分解してその一つ一つを状況において配備することをさす。まず〈人間〉を構成する機械をつぶさに分解して、この一つの機械がたとえばAIという機械状のどの機械にいかに配備されているかを論じるならこの議論は有効であろう
ドゥルーズは〈人間〉+機械のような組み合わせは絶対に考えない。なぜなら〈人間〉とよんでいるものも機械だからである。〈人間〉という機能をなす内的構成部品の一つの機械と、外部の機械がそれぞれ接続や離接や切断配備を取るだけである。よって〈人間〉+機械を〈アレンジメント〉とは呼ばない。
全てを何らかの機能を持つ機械でまず還元する。だから〈人間〉という機械構成体が作り出す「自尊心」なる心的反応は単に〈人間〉という機械の生産するものであり、哲学の思惟においてはそういう人間機械の作り出すものと外部機械を単純に並べて論じるのは別の階層を混同して思考する誤謬を起こす。
タルトタタンと牧場の自家製アイスクリーム
お馬さんと一日中遊んでました。ちょうどこちらは花盛り。
『日本三國』アニメも凄くいいですよね。キャラにエッジが効いてて作画も完璧。もう見てると思うけど(察し
ディケンズはすごい作家だなとあらためて感嘆しました。これが文庫で読めるここからは探偵小説もまた変貌していくことでしょう。
『バーナビー・ラッジ』
チャールズ・ディケンズ 著
中公文庫
分厚い本しかなかった『バーナビー・ラッジ』が文庫化されたので再読してみました。よく探偵小説の源流と言われますが私はむしろ探偵小説の未来があると感じました。ポーが嫉妬したと言われるのはトリックでもスタイルでもなく、このディケンズという物語名人があらゆる可能性をここに詰め込んだから。
初めて読んだ人はあまりにも探偵小説の作法として完璧なのでこんな小説だったのかと驚く人が多いです。と同時に分かち難くあらゆる小説の悦びが絡み合い絶妙な効果を発揮していきます。この諸部分をそれぞれ膨らましたものが現在の探偵小説諸ジャンルとも言えるかもしれない。歴史・恋愛・因縁・社会…
全部自分で撮った写真でーす♪
エフェメラって蝶々の名前みたいでかわいいね😊
なるほど、あるがままということですね😊
うわーそうなんですね。日本全体が亜熱帯化してるっていうし苔を残していくことも大変そうです。
三千院にいく道すがら目にする柴漬け畑の芳しいこと
京都のこのお店はもう存在しないんですがお野菜で作るスイーツが素晴らしいものでした。
西芳寺の苔はほんとう第四形態ぐらいに成長しててすごいですよね。喋りそう。以前自分の筆を持参して写経してきましたよ
有料記事をプレゼント。4月9日 22:48まで全文お読みいただけます
朝日新聞:世界遺産「苔寺」が買い取った1万平方m 開発から景観を守るために
digital.asahi.com/articles/ASV...
そっと出しておく
麻里さんの呆れた顔が見えてきましたっww
すると無際限に他者が折りたたまれて相合内在していく事態が現れてきます。すごく平たくいうと「同じ」と思えることが心の中に溜まっていく状況です。これが世界が折りたたまれて身体の内側に内蔵されていくことを示しており、これを〈襞〉という細胞のイマージュから概念へ起動させていくわけです。この「差異の〈生成〉の反復」が細胞から膜を作るように生命の個体化を構成する。フーコーに繋げてドゥルーズが主体化と言っているのはほぼ、こうやってつながっていく感じ。
ちなみにドゥルーズはお互いがお互いに部分集合である場合相合内在であり、〈差異の消滅〉ではなく〈差異の生成〉と捉えます。実は『差異と反復』の肝のとこですw
A⊆BかつB⊆A
ゆえに
A=B
おお我が友よ!