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Posts by りなっこ(イグアナリナコ)

#海外文学 @libro.bsky.social

1 day ago 5 1 0 0
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ロバート・ジャクソン・ベネット/桐谷知未訳『記銘師ディンの事件録 木に殺された男』を読んだ

頗る面白かった! 司法省捜査官アナ(変人天才中年女性)とその助手ディン(童顔坊や優秀愛想なし)のバディぶりも、つくり込まれた異世界も大好きだ。
神聖カナム帝国は、雨季の度に海から巨獣の襲来があり辛くも撃退を繰り返していた。国を守るのは、生体改変の技術によって特殊能力を得た卓越者たちの軍組織だ。高官の体から巨大な木が生えてきたという禍々しい謎の死から2人は捜査を始めるが、そこからもっと大きな陰謀事件に繋がっていく…。
ミステリーとしてとても楽しんだ。薬液鍵とか羊歯紙、錬薬師といった独特な言葉にも魅かれた

1 day ago 13 4 0 2
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おはすこ。朝ごぱん。メキシカンドッグ。
#青空ごはん部 #春の旨辛祭り

3 days ago 23 0 0 0
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お昼ごはん。鉄板食堂バルコにて、さがりステーキのランチ。(お店、以前より空いていてちょっと心配…)
#青空ごはん部

4 days ago 19 0 0 0
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昼ビール部です。むふー。
#青空ごはん部

4 days ago 12 0 0 0
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おはすこ。朝ごぱん。鯖サンド好きっ。
#青空ごはん部

6 days ago 29 0 0 0

#海外文学 @libro.bsky.social

6 days ago 8 1 0 0
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バルバラ・カッサン/馬場智一訳『ノスタルジー 我が家にいるとはどういうことか? オデュッセウス、アエネアス、アーレント』を再読した

どこにいても、ここではないどこかへ帰りたい…という気持ちになるのは何故だろう。時に焦がれるように。ノスタルジーとは何に対する郷愁なのか
『オデュッセイア』ではさまよいと帰還が、『アエネーイス』では逃亡と落ち延びがキーワードとなり、いずれにしてもノスタルジーには二つの面があるという。帰還の欲望と、見つけることのできない理想への憧憬と。さらにアーレントの章では、「根を張る」とはどういうことなのかが考察される(母語を故郷とする場合、その根は空中に張られなければならない

6 days ago 16 0 0 1
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アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳『ヨルガオ殺人事件』を再読した。
面白かった! “複雑に絡みあった謎がきっちりと解かれていく過程” そのものが、アガサ・クリスティへのオマージュなのだとあらためて感嘆した。

早速ドラマも観始めたw 小説内のスーザンは服装にさほど関心がないような描かれ方だけど、一方でドラマのスーザンのファッションは可愛くてみていて楽しい。ふふ。
#海外文学 @libro.bsky.social

1 week ago 14 1 0 0
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お昼ごめん。三十二匁にて、台湾混ぜそば。青山椒ぴりりで、おいじかった〜
#青空ごはん部 #春の旨辛祭り #ラーメン部

1 week ago 22 0 0 0

アンモナイトサラダをつめたく召し上がれ朝の砂丘をこえてくる声

わたしだよ わたしの中に藍青(らんじょう)の声がうまれるバッハの水紋

ブロッコリーの右脳左脳と切り分けてお湯に投げこむ春のよい魔女

 ──井辻朱美 『水晶散歩』

#短歌 @libro.bsky.social

1 week ago 7 1 0 0
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皆川博子『骨笛』を再々読した。
皆川作品の少女たちが好きだ。変わらぬ約束をしたように、向こうとこちらのあわいで会う。「あなたは、わたし?」「そうらしいわね」
#読了 @libro.bsky.social

1 week ago 14 1 0 0
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ゲオルギ・ゴスポディノフ/寺島憲治訳『タイム・シェルター』を読んだ

頗る面白かった。事の始まりは、記憶障害の治療に“過去”が有効だったこと。記憶を失くした人たちに、彼らの内的な時間に合わせた空間(60・50・40年代…)を作って幸福の記憶をもたらしたことだった。だがその“過去”への傾倒というウイルスは、急速にヨーロッパ中に広まってしまう
人の意のままには出来ない記憶を、“時代の記憶”という目に見える形にしてそこに留めておく…という試みの結末。記憶と忘却をめぐる語り手(とガウスティン)の断片的な思索と、“ボルヘスの二重化の遊び”に引き込まれた
#海外文学 @libro.bsky.social

2 weeks ago 10 1 0 0

Hulu「時計館の殺人」第二話の終わり方が怖かったので、先にKindleでおさらいしてから続きを観たわ。時計館の外観も内装(タイルモザイクの大時計とか振子の部屋とか)も、あのクライマックスも、映像で観られて満足。
あ、古峨由季弥役の志水透哉くんて『霊媒探偵・城塚翡翠』(好き)で香月の少年時代の子だったのか。
で、もっかい観るー。
#時計館の殺人

2 weeks ago 3 0 0 0
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お昼ごめん。「手作りめん処 生房」にて、ざるそば定食。おいじかった。
#青空ごはん部

2 weeks ago 25 0 0 0
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パット・バーカー/北村みちよ訳『トロイの女たち』を読んだ。

素晴らしかった。冒頭の場面がいきなりトロイの木馬の腹の中wで、さぞや逞しかろう男たちの鮨詰め状態の息苦しさはこの先の展開を示唆するようだった。常に英雄たらんとする行動原理の苦しさを。

一方女たちは、誰かの戦利品でありつつ其々のやり方で誇りを失わないように必死に生きるし、その為に連帯もする。王妃から奴隷の身になり敵アキレウスの子を宿した19歳のブリセイス、運命に抗うアミーナ、トロイア王妃ヘカベや王女カッサンドラ、アンドロマケ、誰からも好かれない世界一の美女ヘレネも。
#海外文学 @libro.bsky.social

2 weeks ago 12 1 0 0
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お昼ごめん。「ばり嗎」にて、味玉嗎中華。食べ納めかも。
#青空ごはん部 #ラーメン部

2 weeks ago 24 0 0 0
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松浦理英子『今度は異性愛』を読んだ。

ふふ、面白かった。なるほど老境小説か…。主人公(日記の書き手)は60歳を過ぎた素人のBL小説書き。体力の衰えと共に願望や欲望が勢いをなくし、ゆえに自分に陶酔をもたらさないとわかっている男女の性愛を題材に小説を書いてみる気になった…という。
ありふれた恋愛を描くのではなく、偏愛や奇妙なこだわりのようなもの、“愛とまでは行かなくとも愛の前駆体のような”おだやかな交わりについての小説を書こうとする思考と試行は、この作者ならではのものだ。登場人物たちの“難儀な性分”の描かれ方も、面倒くさそうで好ましかった。
#読了 @libro.bsky.social

2 weeks ago 35 7 0 0

Huluオリジナル「時計館の殺人」を観始めてしまった。昨夜、第二話まで(結構怖いんですけどw)。何しろ読んだのが昔々なので話を殆ど覚えてない。
今からでも小説を先に読み返したいような、このまま続きを観てしまいたいような。うーん。(『十角館の殺人』は漫画でおさらいしてから観て面白かったんだ)
あ、見取り図が何度も出てくるのは凄くいいですね。
#時計館の殺人

3 weeks ago 11 0 0 0
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3月に読んだ本です。
『黄金仮面の王』から『構造と美文』の流れが素敵だった。
皆川博子作品の再読が楽しい。

2026年3月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:4199ページ
★先月に読んだ本一覧はこちら→ bookmeter.com/users/4839/s...
#海外文学 #読書記録 @libro.bsky.social

3 weeks ago 29 2 0 0
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皆川博子『たまご猫』を再々読した

やはり好き。崖の上に立つ快さとそこを一押しする力…「たまご猫」、説経浄瑠璃との重なりが忘れがたい「をぐり」「厨子王」、雛人形が妖しすぎる「春の滅び」、名女形沢村田之助の件で引き込まれる「朱の檻」、最後の仕掛けにふうっと溜息が出る「骨董屋」…など

“でも、コルターサルの『石蹴り遊び』は、似たような発想の小説よね。お姉さん、これ、半分本気でやりたがっていたわよ。” 
“猫は、透明な卵の中で、ゆったりとくつろいでいた。”「たまご猫」 
“毎年、一人ずつ、七年かかって。今年、八人め。最後の一人を殺すの。”「春の滅び」
#読了 @libro.bsky.social

3 weeks ago 22 2 0 0
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スピン/spin 第15号 を読んだわ。
楽しみにしていた[小特集 はじめての澁澤龍彦]が、頁数は少なめながら濃ゆくてよかった。色々読み返したくなるー。[紙の話]では、花山周子さんの装幀について(特に『鴉は硝子のフリルで踊る』)読めたのも嬉しい。
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3 weeks ago 14 1 0 0
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李君棠(著)垂垂(絵)/多田麻美訳『イラストで出会う 女性たちのいる美術史 隠されてきた「偉大な」芸術家の物語』を読んだ。

“なぜ女性芸術家はいつも創作力に富んでいる時期に評価されるのではなく、晩年、ひいては没後何年も経ってから発見されるのか?” 

過去に読んだ幾つかの本(例えば『才女の運命 男たちの名声の陰で』や『カミーユ・クローデル 極限の愛を生きて』など)を思い出しつつ、こちらは楽しんで読める内容でよかった。これからは“再”発見にはならない(しない)、という希望がある。
#読了 @libro.bsky.social

3 weeks ago 36 10 0 0
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お昼ごめん。春木屋にて、ワンタン鶏そば。ワンタンちゅるるんだった。
#青空ごはん部 #ラーメン部

3 weeks ago 23 0 0 0
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『山尾悠子偏愛アンソロジー 構造と美文』を読んだ。

うとり、堪能した。端的なタイトルが内容にぴったりで格好良い。既読の作品がやや多め(初読は8篇)で嬉しい再会にもなった。好みの作だけを少数精鋭に並べるという望みが、類稀な編者によって果たされているのだからして、それを読める側の贅沢の味わいと言ったら…。

何故このような並びとなったのか、編者あとがきの中で1作ずつ触れられているのを読むのが何より楽しかった。短篇であればシンプルな一直線構造、端正な入れ子型やトポロジー構造が好ましいという件で、なるほど…と得心した。
#読了 #海外文学 @libro.bsky.social

3 weeks ago 27 3 3 0
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おはすこ。農心の海鮮安城湯麺。あったまり。
#青空ごはん部 #春の旨辛祭り #ラーメン部

4 weeks ago 31 1 0 0
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マルセル・シュオッブ/大濱甫 多田智満子 垂野創一郎 西崎憲訳『黄金仮面の王』を読んだ。

さっと手に取れる選りすぐりのシュオッブ、なんて素晴らしい。新訳以外の『マルセル・シュオッブ全集』収録作は再読。全集では手軽に読み返せないので、とてもありがたい一冊だ。
今回のお気に入りは表題作と『卵物語』『眠れる都』『木の星』『パオロ・ウッチェロ』『リリス』『ベアトリス』『擬曲(ミーム)』『平底船(バルジュ)の少女』。
#海外文学 @libro.bsky.social

4 weeks ago 20 1 0 0

監禁文学、好きな作品で思いつく3冊
金子薫『双子は驢馬に跨って』
アントワーヌ・ヴォロディーヌ『骨の山』
ドット・ハチソン『蝶のいた庭』

4 weeks ago 11 1 0 0
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お昼ごはん。旧水曜カレーにて、一種のさばグリーンカレー。生イチゴラッシーもおいじかった🍓🍓🍓
#青空ごはん部 #春の旨辛祭り

1 month ago 23 0 0 0
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映画監督になったゲオルクが作品の着想を得ていく過程では、造詣の深い著者ならではの描写(頭の中で映画が出来上がっていく感じが凄い)に圧倒され感嘆した。京劇(マンダリン・オペラ)の『木蓮従軍』やシューベルト『魔王』、挟まれるホフマンスタールの詩の印象も忘れがたい。
@libro.bsky.social

1 month ago 7 1 0 0