また投稿が滞り始めたが、生きている。
2 枚目の写真にある筋子は、昨年末に肘折温泉で買った筋子の酒粕漬けだ。剥がした酒粕は、夕飯の鶏粕汁に使った。
仕事は忙しくはないのだが、いろいろあってものごとがうまく回っていない感じだ。時間の使い方が下手すぎるのだろう。家事は相変わらずほぼすべてをひとりで回しているが、それでも無駄にしている時間は多いと感じる。
週末に身辺整理をして、涼やかな気持ちで月曜日を迎えたい。
Posts by suno (すの)
洗濯機を回して洗濯物を干し、叉焼を煮て(って変な言葉だな、焼かないのか)、黴が生え始めた長葱を処理し、野菜室に大量にあった菜花を茹で、出汁を引き、明日の米を研いだ。またこんな時間になってしまった。
写真はまた明日、例のハッシュタグを沿えて投稿します。もう寝る。
帰省していた長女が使っていた部屋を片づけ、洗濯機を回して干し、明日の朝食の買い物をして、こんな時間に。
この土日は岐阜県本巣市を訪ねる予定だったが、雨予報なので中止にした。当初の計画より 6 時間ほど早く帰長したわけだが、早く帰ってきてもその分「家政夫」として働く時間が増えるだけなんだよな。
次女の受験も終わったことだし、新宿滞在の時間を増やすかな……。
昼食後、妻は長男を連れて新潟県まで遊びに行ってしまった。
何時に帰るか分からないので、夕食はとりあえず次女の分だけ作る。冷凍庫にケチャップライスがあったので、オムライスにした。エア・ドゥの北見玉葱オニオンスープも。
食後ほどなくして妻と長男が帰ってきたので、適当に作って食べさせた。
#青空ごはん部
残った麺 2 玉は、ふつうのソース焼きそばにする。こんがり焼いた麺を、野沢温泉雪下キャベツ、もやし、豚肉とともに炒める。麺はしっかり焼いたほうが旨いな。
#青空ごはん部
昼過ぎに帰り、その足で買い物をして、帰宅後すぐに家族の食事を作る。
妻のリクエストで、五目餡かけ焼きそばにした。あさりばかりが多いシーフードミックスからあさりを間引いて 1% 食塩水で解凍し、白菜や豚肉などと炒めて鶏ガラスープで煮てとろみをつけ、焼き色をつけた麺にかける。
焼きそば 4 玉で 3 人分。妻のは大盛り。
#青空ごはん部
蛍烏賊は別メーカーのものをいろいろ食べているので今回は買わなかったのですが、そんな話を聞けば次回は買わないわけにはいきませんね……。ありがとうございます!!
ドラクエ III みたいな肴で燗酒を飲んでいる。この鯖ジャーキー、めちゃくちゃ旨い。金沢駅コンコースのセブンイレブンで買ったのだが、コンビニで買える肴のレベルを超えている。
次に行った時にはまとめ買いしてこよう。
この土日は樽見鉄道に乗って根尾谷の淡墨桜を見に行く予定で、先月から大垣の宿も押さえていたのだが、天候が優れないどころかものすごい雨量が予想されているので泣く泣く宿をキャンセルした。
新宿のアパートで書類の整理でもするか……。
初日の能登町の民宿で漁り火が見えるかもと思って三脚を持ってきたが使う機会がなかった。このままだとただ荷物を増やしただけに終わってしまうので、意地でも三脚を使いながら金沢の宿まで向かった。
突き出しのなまこ酢から旨い。牛肉と鶏肉の入ったちゃんこ鍋は締めにうどんを入れて楽しんだ。冬季限定の牡蠣料理のうち、バター焼きをいただく。メニューに載っていたフクラギ(ブリの幼魚)はなかったが、代わりにブリの造りをいただく。
酒は能登町宇出津(うしつ)の「竹葉(ちくは)」。
ごちそうさまでした。
#青空ごはん部
七尾から再びのと鉄道に乗り、穴水へ戻る。乗り放題きっぷならではの気まま旅だ。七尾が舞台の漫画作品「君は放課後インソムニア」のラッピング列車だ。
穴水から歩いて 7 分ほど、予約していたちゃんこ鍋屋「力(りき)」に入る。
七尾に着いた。
「金沢能登 tabiwa パス」には、七尾にある「花嫁のれん館」の無料入場券がついている。日の高いうちに七尾に戻ってきたので、行ってみることにする。
能登では、結婚の際、艶やかな暖簾を嫁入り道具として持たせた。その暖簾を客間と仏間の間に下げる。新郎の家の井戸水と新婦の家の井戸水を混ぜた水を素焼きの器(かわらけ)に注ぎ、新婦がそれを飲み、仲人がかわらけを土間に叩きつけて割る。「もう生家には戻れません」という意思表示だ。その後、暖簾をくぐって仏間へ行き、仏壇に手を合わせて新郎の先祖に結婚の報告をする──という伝統を、この博物館で学んだ。
当時の結婚が意味するものの重さを感じる。
穴水駅に 3 分遅れで到着した。この 7 分後にのと鉄道七尾行きの列車が出る。
穴水駅併設の道の駅でドリップコーヒーを求め、列車に飛び乗った。道の駅すずなりで買った珠洲の太鼓饅頭、道の駅千枚田ポケットパークで買った紅茶シフォンケーキ(千枚田の米で作ったものらしい)を、能登湾を眺めながら食べようと思ったのだ。
今回使っているのは「金沢能登 tabiwa パス」。金沢~穴水の普通列車、穴水から先の路線バスが 2 日間乗り放題で 3,000 円という破格の乗り放題きっぷだ。金沢~穴水を往復するだけで元が取れてしまう。1 月に穴水を訪ねた時、現地でこのきっぷを知り、次はこれで来ようと決めたのだった。
輪島で車を返し、駅方面に歩く。
輪島はまだ復興道半ばで、市内の観光スポットも少なく、昼食の場所も限られている。
夕方まで輪島にいる予定だったが、金沢行きの特急バスが入ってきたので乗ってしまった。
今回利用している企画乗車券では穴水駅まで乗れるので、穴水のランチ事情を車内で調べるが、14 時までの店がほとんどのようだ。このバスは穴水駅に 14:10 に到着する。
宿の近くの旧恋路駅まで確認し、輪島市へと戻る。
白米千枚田を見下ろす「道の駅 千枚田ポケットパーク」に立ち寄る。折しもこの前日、田植えのための作業が始まったというニュースをたまたま見た。一昨年の震災でこの千枚田も被害を受け、去年は二百数十枚、今年は 480 枚に稲を植えるのだそう。なお、白米千枚田ははくまいではなく「しろよね」と読む。
旧珠洲(すず)駅は「道の駅すずなり」として使われていた。ホールにはテーブルと椅子が並び、道の駅や併設の弁当屋で買ったものをここで食べることができる。
珠洲の揚げ浜塩ソフトクリームなるものがあったので、買ってみた。
反対方向を見ると、線路が道路で分断されている先にきらびやかなトンネル様(よう)のものがある。中に入ると双眼鏡があり、覗くとさっきのオブジェが見える。
あとで調べたところによると、「奥能登国際芸術祭 2017」の展示作のひとつらしい。
sp.asahi-mullion.com/column/artic...
のと鉄道の車両は、トンネルオブジェの先に佇んでいた。個人が買い取ったものらしい。絡まる蔦が、久しく管理されていないことを静かに物語っていた。
宿で朝食をいただいてチェックアウト。
全駅を回る時間はないので、終点の蛸島駅から時間の許す限り巡ることにした。取りこぼした分は、また次だ。
終点の蛸島駅に来た。駅前にのと鉄道グッズを売る自動販売機が朽ち果てていて、見るのも悲しい。
ホームから車止め方向を見ると、「something ELSE is POSSIBLE」と書かれたオブジェが建っていた。何だ、あれは。
能登町で迎えた、旅の二日目の朝。つまりは昨日の話をスレッドに書く。
前日はのと鉄道能登線の廃駅巡りを途中で切り上げて宿に向かった。この日の朝も早くに起きて前日の続きをした。
能登線には「波」のつく駅が 7 駅もあり、矢波・波並・藤波と 3 駅続く「波」駅も。波並は駅名の「はなみ」に掛けて路盤に桜の花を植え、桜の季節には花見のイベントを開いているらしい(写真 3 枚目)。
はい、買わなかったらずっと後悔しそうで、清水の舞台から飛び降りちゃいました。飛び降りた際に負った傷は、この猪口で飲む酒で癒しますw
ところで、輪島駅前でバスを降りてすぐに入った道の駅で、私が一目惚れしてしまった輪島塗の蒔絵の猪口があった。
復興支援を兼ねて何か買おうとは思っていたが、あまりにも高い。いったんは見送った。しかし、ほかの店を覗いても、さっきの猪口が脳裏に浮かんでくる。
「買う理由が値段ならやめておけ。買わない理由が値段なら買え」──私が座右の銘としている言葉のひとつだ。ええい、ままよ。
宿の近くにある宗玄酒造(珠洲市)の「宗玄 純米大吟醸 初しぼり 生酒」と、穴水町のイノシシカルパス(12 本で 1,200 円!)で晩酌にする。酒がスルスルと胃の腑に落ちてゆく。
えんがわは炙らないと生臭くてダメだね。
夕飯は、果たしてカレーだった。
私以外の 6 人の宿泊者はみな仕事で泊まっているのだという。能登復興の工事の人なのかな。
「大盛りで食べられますか」と聞かれたので大盛りにしてもらったら、すごい量が出てきた。もちろん、完食した。
#青空ごはん部
今日泊まる民宿の駐車場で荷物をまとめていると、宿の人に声をかけられた。
「夕飯はカレーですが、いいですか」と聞かれ、「拒否したら別のものが出てくるんですか」と聞きたい気持ちを抑える。あとで聞いたところによると、金曜以外は刺身やら何やらふつうの食事が出るのだが、仕事で泊まりに来る人が多いので金曜はカレーにしているのだとか。奥能登まで来てカレーとは、ツイてない。
広縁の窓からは恋路海岸がよく見える。朝日が美しいと言われた。
個々の廃駅の話は割愛する。
穴水から東に延びていた能登線は、海岸線に出るまでは山の中を走っていて、並行する道路もなかったので、隣の駅に行くのに車で数十分かかることもしばしば。なかなか捗らず、途中で切り上げて宿に向かった。明日の朝、続きをする。
輪島で車を借りて、のと鉄道の廃駅を巡る。
写真は穴水から輪島方面へ一駅行った能登三井駅。駅舎が喫茶店として再利用されていたが、今日はお休みのようだ。
輪島駅前の寿司屋に入る。上にぎりとなみだ巻を注文した。震災で能登漁港がやられる前は、地魚の握りも出していたそうだ。
食べ終わってお茶を飲んでいると、高齢の店主が「なみだ巻は初めてですか」と話しかけてくる。よく食べていますよ、長野なので、と答え、しばし歓談となった。ここのなみだ巻は山葵ではなく柚子胡椒とのこと。道理で大して辛くないわけだ。
地酒の瓶がカウンターの向こうにたくさん並んでいた。今日はこのあとハンドルを握るので頼まなかったが、夜にまた来てみたい店である。
#青空ごはん部
輪島駅は終着駅だったので、駅名標で隣の駅を書く場所には何も書かれないはずだが、なぜか「シベリア」と書かれていた。道の駅になってもホームと駅名標は残っていて、フォトスポットになっていると聞いていたのだが、道の駅の職員さんに聞くと解体工事が始まっていて入れないとのことだった。
のと鉄道は、私が時刻表に興味を持ち始めた三十数年前から乗りたい路線のひとつだった。廃止になって四半世紀が経ち、やっと来ることが叶ったが、遅すぎた。せめて震災前に来ていれば──。
道の駅で売られていたキーホルダーが当時の駅名標を模していたのが、せめてもの慰めだ。
穴水からは輪島駅前行きのバスに乗る。「駅前」とは言っても、穴水~輪島間は 2001 年 3 月末を以て廃止されている。穴水からは能登半島の東を縫うように珠洲市まで走る能登線も分岐していたが、同じく 2001 年 3 月末に廃止となった。
今回の旅は、この 2 路線の廃駅を巡るのが目的である。
穴水駅を出たバスは、のと里山空港を経由して小一時間で輪島駅に着く。輪島駅のあった場所はいまは道の駅になっていて、観光案内所を兼ねている。