先の衆院選の後に話題となった「若者のリベラル離れ」という議論。
選挙のたびに、リベラルのあり方を問い直す声が聞かれますが、その見方はどこまで妥当なのでしょうか。
本書では、アメリカ政治・外交がご専門の三牧聖子さんに、2024年アメリカ大統領選を振り返る「第四章 なぜ民主党は負けたのか?」をご担当いただきました。
特に注目したいのは、ガザ情勢に対するハリス氏のあいまいなスタンスを、トランプ陣営がどのように突いたのかという点。
いまの政治状況にもつながる重要な論点です。
bsky.app/profile/chik...
Posts by 荻上チキ/ Ogiue Chiki
📰3/29付 朝日新聞の社説で、チキラボが東京大学大学院情報学環・田中東子研究室と実施した「放送業界の労働環境調査」(2026年3月3日発表)が取り上げられました。
業界の構造的課題に光を当てる調査として、引き続き発信を続けていきます。
"社会調査支援機構チキラボと東京大は3月、放送局で勤務経験などがある人を対象にした調査結果を公表。例えば女性回答者の約45%が「不必要に身体を触られる」経験があったといい、民放連など関係団体に、業界横断的な調査を求めた。"
www.asahi.com/articles/DA3...
高市氏の好感度と関連する要因について、選挙戦序盤~終盤までの動きを追いました。
✅参院選後から衆院選開始までに急上昇した可能性
✅選挙戦中にも好感度は上がり続けたのか?
✅終盤に好感度が高かったのはどんな層か
✅「外国人問題」とSNS、既存メディアの課題
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世界情勢への見方をたずねると――
✅「トランプ大統領は世界経済に良い影響を与えている」
→「そう思わない」64.1%
✅「日本は『平和国家』の理念を守り続けるべき」
→賛成 64.8%
(四捨五入の関係でグラフの数値と異なります)
緊迫するイラン情勢のなか、日本政府の対応や自衛隊派遣をどう考えるのか。チキラボでは緊急世論調査を実施しました。
ホルムズ海峡への自衛隊派遣への賛成は約2割にとどまり、約6割が「アメリカからの中東派遣要求は拒否すべき」と回答。
米・イスラエルによるイランへの軍事行動にも6割以上が否定的でした。
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3月3日に公表した「放送業界のハラスメント調査結果」より
「食事やデートへの執拗な誘い」「不必要な身体接触」「性的関係の誘い」などの「性的接触・誘い」。
これらが、不同意性交を含む重大な性暴力へとつながる“ゲートウェイ行為”となっている可能性に焦点を当てた記事です。
mainichi.jp/articles/202...
2026年3月3日「放送業界のハラスメント調査結果発表」記者会見にて 写真左より 田中東子(東京大学大学院情報学環・教授) 荻上チキ(一般社団法人社会調査支援機構チキラボ所長) 中村知世(一般社団法人社会調査支援機構チキラボ特任研究員)
昨日(3/3)「放送業界の労働環境調査」の結果を公表しました。
公募型の本調査に勇気をもって回答してくださった方々、情報拡散にご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。
得られた結果は、今回の調査にご協力くださった方の中から報告されたものであり、会見でも申し上げた通り、「業界関係者の何割」という結論と捉えることはできません。
しかし、これまで十分に可視化されてこなかった声を記録し、共有するものです。
業界全体の傾向や構造的課題のより確かな把握に向け、関係団体による横断的かつ継続的な調査の実施を求めていきます。
"「日本」という大きい主語で尋ねた場合、名誉や伝統、財産・雇用、福祉、安全のいずれについても、4割〜5割が、「頻繁に思うことがあった」または「少し思うことがあった」と回答しています。
それに対し、「自分」という主語の場合にはいずれも、「思うことがあった」と答えた人は10%に留まりました。最も割合が高かった項目「自分の安全が脅かされている」でも20%です。"
📊主要党首の好感度・認知度を分析
高市氏は自民支持層で特に好感度が高く、YouTubeで選挙情報を見る時間が長いほど好感度も上昇。
年齢要因を除いても関連が確認され、YouTubeとの「相性」が支持を後押ししている可能性が見えてきました。
✅高市氏の好感度・認知度は主要党首で最上位
✅支持政党ごとに分かれる好感度
✅YouTube接触が長いほど好感度↑
(高市/玉木雄一郎/神谷宗幣/百田尚樹)
高市早苗の好感度はどこから来るのか 支持政党・YouTube接触から読み解く
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有権者が考える各政党の政治的立ち位置
選挙戦序盤のメディア環境をデータで確認
✅テレビは依然、主要な選挙情報源
✅YouTubeは新聞を上回る勢いで存在感📈
✅参政党・日本保守党支持層ほどYouTube接触が長い
✅自民党は接触メディアを問わず一定の支持
✅中道改革連合はテレビ接触層で選ばれやすい傾向
YouTubeで支持は固まるが、投票意欲への影響は限定的か
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【お知らせ】2月8日(日)深夜0時15分頃から、衆院選・開票特別番組放送後の有料オンライン配信<TBSラジオ衆院選2026 開票特番アフタートーク>を開催します。
持続可能な選挙特番のため、よろしくお願いします!アーカイブあります。
tbsr-2026election-at.peatix.com #ss954 #TBSラジオ衆院選
反対割合が高い政策
「中道改革連合」は、有権者から「中道」と認識されている一方で、実際の支持は中道層よりも左派に偏っていることが明らかに。
✔ 有権者の半数近くは「中道」を自認
✔ 中道改革連合の支持層は「左派」>「中道」
✔ 中道層の約4割は態度未定
詳細はこちら👇
「中道」は中道票を取れるのか ーー「中道」とみなされる層と、実際の投票予定のすれ違い www.sra-chiki-lab.com/notification...
序盤の情勢を分析中です。
「中道改革連合」は、たしかに有権者から「中道」的な立場だと評価されてはいるが、自分を「中道」と認識している人の支持をまだ集められていないようです。
ただし、「中道」層はまだ投票先を決めていない人も多く、終盤にかけての動きに注目です。
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「投票にいく予定」は73.7%
衆院選開始直後の調査で、前回参院選を上回る高い関心が明らかになりました。
注目は「豪雪地帯」。非積雪地と同等の高い投票意欲が示されています。
✅ 自民が約3割
✅ 追う中道改革連合
✅ しかし3割が「未定」
これら判断保留層の動向が今後の焦点となります。
詳しくはこちらの記事を👇
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チキラボでは2026年1月27日からの衆議院選挙期間中、有権者の政治意識調査を3回にわたって実施します。
有権者の政治意識や投票予定先、政策賛否、ジェンダー意識、外国人に対する不安感他、メディアの接触状況などを、同一対象者を追いかける形で3回実施予定です。
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昨年の参院選では「福祉を濫用する」等の誤情報が拡散され、終盤にかけて反外国人感情が強まりました。
ある集団を「脅威」として強調することで、特定の政策や政党の支持を高める手法があります。
こうしたアプローチを誰が用い、誰が加担しているのか。注意深く見ていきましょう。(1/2)
「外国人差別を批判して」 衆院選、人権団体が声明 #47NEWS
www.47news.jp/13776482.html
『「あの選挙」はなんだったのか 2024衆院選・2025参院選を読み解く』書影
【明日(1/23)メルマガ配信📩】
選挙のたびに、議席数や得票率といった「数字」の奥にある民意を可視化することを試みてきたチキラボのセミナー。
その知見を凝縮した一冊
📘『「あの選挙」はなんだったのか』が、2月3日に発売されます。
激動の政治情勢のなか、なぜ今この分析が必要なのか。
衆議院解散を受け、発売を前倒しすることになりました。
今回は、担当編集者・小林純也さん(青弓社)による寄稿をご紹介します。
▼登録はこちら
a14.hm-f.jp/index.php?ac...
【いま読み返したい記事】
立憲民主党と公明党、新党結成の動き。
チキラボの昨年の参院選での調査データによると、
公明支持層は:
🛡️安全保障・外国人政策 ➡︎ 野党に近い
💰物価高・社会保障 ➡︎ 自民に近い
という傾向が浮かび上がっていました。データから見える、合流の「妥当性」と「壁」は?
📊記事はこちら
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【本日(1/9)締切】放送現場のリアルを、確かな力に変えるために。
現在実施中の「放送業界 労働環境調査」が本日1/9で最終日となります。 現在約170名。目標とする200名まであとわずかです。
「現場で感じる違和感」や「日々の課題感」は、業界全体で共有し、解決していくべき大切なデータです。200名の声が集まれば、具体的な提言の力になります。
放送に関わる一人ひとりの声を、より良い未来へのバトンに。 ご協力・拡散をよろしくお願いいたします。
▶︎調査回答はこちら docs.google.com/forms/d/e/1F...
この分析もめちゃめちゃ面白いです。チキラボ参院選調査では、政治家についての「17の振る舞い」を項目化。秦氏の分析で「直情型」として抽出された志向性は、映像メディアで選挙情報を取得している層ほど高い傾向もあり。「直情型」政治家は、アテンションエコノミーと親和的ということ。
「読書する側の自己変化」という経験そのものが面白いので、最近は岩波文庫を次々と読んでいる。
最近、若い頃は難読と思っていた古典がスラスラ読める。著者の歳を越したからというのもあるだろうし、多読で慣れたというのも、経験を積んだというのもあるんだろうな。生きてみるもんだ。
🚨 参政党の躍進は「陰謀論」と関係がある?
参院選で躍進した参政党。その支持層の陰謀論への支持度を非支持層と比較分析しました。 「参政党の主張は陰謀論的か?」という有権者の認識も調査し、支持拡大の背景を読み解きます。
👇 詳細はこちら
www.sra-chiki-lab.com/notification...
🎉「荻上チキバースデー記念 マンスリーサポーターキャンペーン」
本日を含め、終了まであと3日です。
これまでに 新たに15名の方が マンスリーサポーターとして加わってくださいました。
本当にありがとうございます🙏✨
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
【チキラボへの応援コメント】
能條桃子さん(一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事/FIFTYS PROJECT代表)
"チキさん、お誕生日おめでとうございます!
「社会を変える」には、データによる説得と物語が両輪で必要だと思います。
チキラボの皆さんの存在は課題に取り組む個人や団体・ネットワークにとっての重要なインフラです。縁の下の力持ちに、支援が集まりますように...!"
【チキラボへの応援コメント】
内田良さん(名古屋大学大学院・教授)
"見える化なくして、解決なし。
社会課題の解決に向けて、その第一歩は、現状の見える化です。そして、見える化のもっとも有力な方法が、アンケートなどの統計調査です。
チキラボさんの調査研究の成果から、今後もたくさん学んでいきたいと思います。"