1月、小野寺五典・安全保障調査会長らがイスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相と握手を交わす様子が報じられた。「訪問団」の中には、今回の衆院選の立候補者も。ゲストの田中美穂さんは、広島からイスラエルのジェノサイドに抗う活動を続けてきました。核兵器に対する各党、候補者のスタンスについても一緒に考えていきます。
www.youtube.com/watch?v=uMIh...
Posts by 図書出版ヘウレーカ
昨年末、パレスチナ・マサーフェルヤッタを取材した際の記事。ザッカリーヤさんは入植者に撃たれながらも辛うじて生還したが、今も後遺症に苦しむ。そのシーンは映画『ノーアザーランド』にも映し出されている。イスラエル軍や入植者たちの暴力は、アカデミー賞を受賞しても止まってはいない。「自分たちは誰でも踏みにじれる」と誇示するように。
d4p.world/30602/
ガザ市民とともに暮らす支援団体員、医療従事者、報道関係者が餓死に瀕しているということは、とりもなおさずその背後の数万、数十万人が死の縁にあるということ。
表紙の写真
安田菜津紀さんの『国籍と遺書、兄への手紙ーールーツを巡る旅の先に』、重版しました。
安田さんは高校2年生の時、パスポート取得のために取り寄せた戸籍をみてはじめて、亡くなった父が在日コリアン2世だったことを知ります。それだけでなく、母の異なる13歳上の兄を父が認知していなかったこともわかります。いったいなぜなのか。
在日コリアンの歴史や国籍法について学ぶ中で、その戸籍が父の意志が宿る遺書のように思え、その後のルーツを巡る旅につながっていきます。
ぜひ多くの方に読んでいただきたい作品です。
書誌情報はこちらから
www.heureka-books.com/books/1835
参政党と国民民主党に関する、この1年のYouTube動画を分析しました。
▽国民民主党:約7600本、6億4200万再生
▽参政党:約8000本あり、3億7500万再生
いずれも多くは「切り抜き動画」で、参政党の再生数は6月に国民民主党を逆転。7月だけで1億5千万再生を超えています。
東京大学・鳥海不二夫教授 「現在の情報空間はアテンションエコノミーに支配されているところがあるが、情報は民主主義の根幹なので、ゆがめられない仕組みを作っていく必要があるのではないか」
www3.nhk.or.jp/news/html/20250722/k1001...
公示日から今日まで、本屋の仕事を通してできることをやって来ました。ヘイトは差別、差別は人権侵害、人権侵害は憲法違反です(特に14条)。差別主義者に憲法を変えさせるなんて言語道断。明日は普遍的な人権を尊重する政党・候補者に渾身の一票を。 #差別に投票しない
あしたはいよいよ参院選の投開票日ですね。今朝は朝日新聞朝刊オピニオン面でも #コメントプラス !
デジタル版では少し長めに紹介しています👇
選挙中の差別対策、法整備が不可欠 安田菜津紀さんのコメントプラス
digital.asahi.com/articles/AST...
本の表紙 タイトルは『それはわたしが外国人だから?日本の入管で起こっていること』安田菜津紀(著)、金井真紀(絵と文) 出版社はヘウレーカ。 本を持っているスカートをはいた長い三つ編みの女の子、スマホをのぞくじょせい二人、男性の顔と頬杖をつく女性の顔、赤ちゃんをバケツで水浴びさせる父、女性の顔二人、焚火を囲んで踊る男性3人の姿が。 帯には「子どもにもおとなにも知ってほしい、わたしたちと ともに生きている人たちのことを。家族とくらしたたい、自由に移動したい、病院にかかりたい。そんなあたりまえの権利が守られていない現実を。」「入管法や難民をもっと知るQ&Aも」と書かれており、その横には「帰れ」というのは差別だかんね、と威嚇するようなポーズの猫が一匹。
『それはわたしが外国人だから?日本の入管で起こっていること』を、安田浩一さんが「夏に読みたい三点」の中でご紹介下さいました。入管問題がテーマですが、根底にあるのは差別、レイシズムだと伝えています。
ヘイトと排外主義が吹き荒れている今だからこそ、大人にも、子どもにも読んでもらえたら。
可能な方はぜひ、ヘイト本を置かず、一冊一冊を大事に届ける書店で購入頂けたらとても嬉しいです。
digital.asahi.com/articles/DA3...
立命館大の山口智美さんは、参政党について「右派的主張に親しみない人にもイメージ先行で支持を広げており、安倍政権時代より排外的で危ない。自民の議席が減っても参政が増えたら変わらない。似たもの同士が近づき同性婚が阻止される恐れがある」。
私も取材受けました。「外国人や女性だけでなく、性的少数者の権利をも抑圧する政策を訴える参政党。松岡さんは当事者の一人として呼びかけた。『性的少数者は身近なところで一緒に過ごしている。大切な人を傷つけないためにも、1票をどう行使していくか、想像してもらいたい』」
www.kanaloco.jp/news/governm...
明日は投票日ですね。
この記事をシェアします。有料記事ですが明日まで無料で読めます。
digital.asahi.com/articles/AST...
安田菜津紀さんのコメントもついています。
【「お前は仲間ではない、仲間でない人間の身には何が起きてもいい」という線引きはあっという間に、恣意的に広がる恐れがあり、自分もいつか「仲間じゃない」とはじき出されるかもしれない――その想像力は「自分事」に引き寄せる上で大切でしょう。
同時に忘れてはならないのは、「いつか自分に矛先が向けられる恐れ」を抜きにしても、今目の前で誰かが差別を突き付けられていることは「あってはならない」ということです】
写真をプリントした、白地のTシャツと黒地のTシャツが並ぶ。写真には、木の下にちょこんと座る白い猫。東部の左上と尻尾だけが黒い模様。奥には木々と青空が広がり、何人かの人々が歩く影も写る。
木の下にちょこんと座る白い猫。東部の左上と尻尾だけが黒い模様。奥には木々と青空が広がり、何人かの人々が歩く影も写る。
TBSラジオ「荻上チキ・Session」オリジナルTシャツに、東エルサレムで撮影した猫の写真をプリントしてもらっています。サイトにも書いていますが、この周辺でもパレスチナ住民に対する土地の収奪が続き、モスクに祈りに行くことも阻まれてしまうときがあります。人々の営みも、不条理も、街のいたるところにいる猫たちはじっと、見つめています。
このTシャツが、誰かとパレスチナのことを話すきっかけになればとても嬉しいです。
suzuri.jp/tbsr_session...
補足:
Share News Japanという差別扇動メディアが、TBS報道特集を攻撃している。
"「SNSでは「外国人ばかり擁護して日本人は無視されている」「学費も母国支援で賄えば十分」「日本の税金が海外に流れる」といった反発が相次ぎ、大炎上 / 番組に対し「偏向報道だ」「日本人ファーストを悪者扱いしている」との批判が多数 / SNS上で「TBSは日本人差別」「政府寄りの報道拒否」という論調が猛威"
感想:
この種の排外主義と戦う必要がある。
リンクは貼らない。
下記の[.com]両端のカッコを外してブラウザに貼れば閲覧可能。
sn-jp[.com]/archives/244630
TBS「報道特集」
選挙運動の名のもとに露骨なヘイトスピーチが」参議院選挙 急浮上の争点“外国人政策”に高まる不安の声【報道特集】
newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2...
見応えあり。「選挙ヘイト」は、本当にひどいことになっています。
引用元ポストは、TBS「報道特集」のYouTubeコメント欄がひどい、という話なのですが、この番組に対して参政党が「不当な偏向報道を受けた」と抗議したそうです。情報源は日刊スポーツの記事。
抗議文が掲載されているのでいちおう目を通しましたが、お話にならない。無批判に伝える日刊スポーツも大概である。
ひとついえることは、TBS「報道特集」は有効だった、ということでしょう。
www.nikkansports.com/general/nikk...
「個人的なことは政治的なこと」
「#差別に投票しない」
参院選特集をこの二つのテーマでお伝えしています。私たちが大切だと思うことを私たちの視点で取材した記事が、あなたの一票につながるとうれしいです。
#参院選2025
✍️記事一覧は、こちらから
s-newscommons.com/recommend/8378
「〇〇人ファースト」がエスカレートし、為政者が一方的に命に序列をつけ、特定の集団を「人間扱いしない」をまかり通らせてしまった結果が、ガザや西岸で起きていること、イスラエルの振る舞いではないのか。
選挙期間中に街中からヘイトスピーチが轟いてくる社会にあって、私たち大人は子どもたちに「いじめをなくそう」とどこまで説得力を持ち語りかけられるだろうか。
幼い私を連れて投票へと出向いていた父。母はこう語った。「日本国籍を取った後、選挙に行けるのが嬉しかったんだろうね」。在日コリアンだったかつての父のように、投票する権利のない人も含め生きやすい社会になるよう一票を投じる。ここに綴った公人による差別に抗うためにも。 d4p.world/17940/
《全世界に、停戦実現のために強く働きかけてくれるようお願いします。私たちは疲れ果てています。ただ、日常を取り戻したいのです》
《ガザの全住民が体調不良やめまいを感じています。路上で倒れたり、気を失ったりする人もいます。》
ガザの現地取材パートナーからボイスメッセージが届きました。文字起こしもしています。どうかどうか、聞いたり、読んだり、そしてこの声を拡散して頂けないでしょうか。
d4p.world/32331/
ここにも書きましたが、「日本」という大きな主語と自分を一体化させてしまい、日本政府などを批判されると「自分」を批判されたかのように感じてしまう「集団的ナルシシズム」。意見の違う人に「外国人」とレッテルを貼り、「自分は間違っていない」と「安心」を得ようとする心理にもつながる。
#差別に投票しない
7月20日は参院選投票日です。
『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』表紙。歩道橋の上で、幼い頃の私を抱っこする父
お陰様で『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』の四刷が決まりました。たくさんの反響に感謝。「なぜ父は、出自を語らなかったのか」から始まった「旅」。そこから見えた、この社会に残る根深い差別。
肌身で感じた「選挙ヘイト」についても綴っています。
「弱かったのは、個人でなく、社会の支えでした」という大切にしている言葉と共に思いを込めました。多くの方に手に取っていただけたら。
d4p.world/store/20263/
2023年末現在、日本の在留外国人3,410,992人のうち、「在留資格」別の上位5位は、
永住者 891,569人(外国人全体の26.1%)
技能実習 404,556人(同11.9%)
技術・人文知識・国際業務 362,346人(同10.6%)
留学 340,883人(同10.0%)
特別永住者 281,218人(同8.2%)
つまり、授業でいつも強調すると学生たちも認識を新たにしてくれるけど、永住者、特別永住者を合わせて4割近いの人の「ホーム」は日本(しかも特別永住者は植民地ルーツの人々だし)。外国人は「お客さん」じゃない(技能実習、技人国、留学だって、数年間にわたり「生活」している)。
「難民が飛行機に乗ってくるはずがない」
「日本は遠すぎるから“本物の難民”は来ない」
過去の記事ですが、そんな誤った「言説」に対して書きました。
digital.asahi.com/articles/ASR...
小泉純一郎政権時、中学生だった私は当初「ノリがよくて親しみやすそう」と無邪気に報道を見ていた。そしてアメリカのイラク侵攻を政権は支持。日本政府はろくに検証もしていない。だから今、政治家の「親しみやすさ」の演出に乗っかるような一部報道に、危機感を抱く。
「親しみやすさ」のわな 政治家の本質を見抜く 小泉進次郎氏、生活保護費の削減を推進した過去も
www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1...
#難民・移民フェス の取材短報です。差別の問題は根深く残りますが、私たちが目指したい「未来」とは何かを改めてこの場で考えました。
d4p.world/31687/
イベントレポートを公開ました。ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。
坂本美雨さん《猫と子育ての投稿が多かったアカウントで、パレスチナ関連の情報が発信されるようになり、びっくりしたフォロワーの方も多いだろうと思います。一方で、ガザで被害に遭っている人々が「伝えて」と言うなら、私は伝えなければならないと思います。》
ドキュメンタリー映画『Not Just Your Picture キラーニ 一家の物語』上映会&アフタートーク(2025.3.28)
d4p.world/31395/ #D4P