欧風な品揃えのセブンイレブン
Posts by T.ポーマス
散歩がてら歩きついでに大聖堂へ。でかい。高さ的な意味じゃなくて、面積的にでかい。
生ハム。この原木から一枚一枚切ってるやつが旨い
幸いにも晴れ
ですね!アイヌ語地名と猿回しの本も読みましたが良かったです👍情報量が多いのでなかなか時間がかかりましたが。。
移動中はぼーっとしていれば着くという心構えでいる。虚無の姿勢。実際家でも何もせずぼけ〜っとする時間はあるわけで、その間に着いてしまうという気持ちを作ってしまう。
僕も読みました。めっちゃ面白いですよね。
北極周りのルートなんで、搭乗中に記念のレターを頂いた。というわけでしばらく出張。
現地近辺の同僚に教えてもらったニュース。フランスのとある市長選が話題になったらしい。なぜなら候補者がヒットラーという名前で、対抗者がゼレンスキーという名前なため。北フランスで行われるヒットラー対ゼレンスキーの選挙戦。
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そして9章以降、近年の潜水艦による事故が数十件に及ぶこと。その隠蔽体質。さらに日本はアメリカ海軍の潜水艦活動を知る由もないことが分かっていく。筆者は、お役所仕事に終わった事故調査報告書の開示請求や米国への情報公開請求を続けている。事件を明るみに出した筆者の姿勢は素晴らしい。かくあるべし。
黒い海 船は突然、深海へ消えた(著 伊澤理江)読了。
福島県いわき市の老舗漁業会社である酢屋商店、その網船である第五十八寿和丸が突如沈没した。20人の乗組員のうち助かったのは僅か3名。事故調査報告書は波によるものとしたが、筆者は丹念に取材を重ねることで事実は異なることを浮き彫りにしていく。丁寧に関係者や専門家に対する取材を続け、一途に事件に向き合うところから筆者の真摯な姿勢が伝わってくる。あり得ない重油の流出量、あまりに早い沈没、生存者の語る二回の衝撃音。次第に事故は潜水艦による衝突しか考えられないことが分かる。
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マーブル館殺人事件上下巻読了。アンソニー・ホロヴィッツの、カササギシリーズ第三弾。面白かった。流石のどんでん返しと、スーザンが迷いながら前に進むさまがいい。ただ、ホロヴィッツシリーズと前二作まで読んでいると、さすがに同工異曲かなという印象から免れられない。ただ、それを差し引いても劇中作と現実の二つのストーリーを作り、それをリンクさせるのは凄技。職人芸のような完成度で見事としか言えない
今日のランチは鰹。うまい!
名探偵コナンの映画をみた。千早というキャラを格好良く描き、派手なアクションで魅せるという方針が明確で、奏効している。ただ、これは探偵ものとは呼べず、ドラマが弱い。展開が大雑把で細部の辻褄合わせを放棄している。細かい考証を無視して、アクションの魅せ方を全振りしているので、そういうものとして楽しむものというべきか。
昨日は息子を連れて友人たちと花見大会。雨でもなく快晴でもなく丁度良い気候
ぼくの家族はみんな誰かを殺してる(著ベンジャミン・スティーヴンソン、訳 富永和子)読了。久々に集まったカニンガムの面々は、全員誰かを殺したことがあり、筆者である次男アーニーはロックスの十戒を守ることを宣誓している。今は亡き父ロバート、服役中の兄マイケルとその妻ルーシー、母オードリーと継父マルセロ、義妹ソフィア、叔母キャサリンとその夫アンディ、そして妻のエリン。それぞれの家族が抱える過去や問題が明らかになりながら事件が展開していく。冒頭の誓約はなかなか面白かったが、意表をつくためのネタとなってる側面があり、緻密さに少々不満あり。
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秘密の古代ギリシャ、あるいは古代魔術史(著 藤村シシン)読了。当時の実際の魔術の手法やレシピ、遺物がふんだんに紹介されており、面白い。呪力を高めるために髪の毛を伸ばしている。7つの母音の連続。ポータブル魔法陣を持っている。回文アブラナタナルバ。魔術の女神ヘカテー。大魔術師バリーナース。唾を吐くことにより防御する。フィリア系魔術を恐れる男たち。エーデーエーデータキュタキュ=急急如律令。意外と多い女性の錬金術師。魔術師は「普通」と戦った人たちであり、普通から外れたと周りが判断した結果。何が古代魔術かを選んでいるのは我々。
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筆者は聖闘士星矢に触発されて、ギリシャ神話と古代ギリシャの研究にのめり込んだそう。すごい。かくありたいものだ。
古代ギリシャのリアル(著 藤村シシン)読了。もともと古代ギリシャの神殿は極彩色で、十八世紀のブームの中で文化ごと漂白されてしまったこと。西洋の起源と呼べるかは怪しく、アフリカやアジアに起源があること。もともと海を知らない内陸が起源で、ポセイドンは元々大地の神だったこと。ヘリオスと混同された外来神のアポロンと、その漂白された神話。先住民の主神だったヘラ。各都市が好き勝手に紡いだ神話と盛んだった儀式。漠然としたイメージを覆す古代ギリシャの信仰と暮らしの描写が面白い
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藤原仲麻呂と道鏡: ゆらぐ奈良朝の政治体制 (著 鷺森浩幸)読了。興味深く読めた。伝染病流行による、藤原・大伴・阿部・多治比体制の崩壊。橘諸兄と対立するレベルにも至っていない仲麻呂が、紫微中台と太政官を兼ねて、光明子の支持を得て権力を握る過程。太政大臣や知太政官事は太上天皇と、統治権の代行者という意味で重なる。恵美押勝として全盛期を迎えるが、光明子の死、淳仁天皇の廃位の後に乱を起こし敗死した。貴族の支持が広がらなかった。道鏡は、政治的活動が少なく、記述も薄い。称徳天皇は、仏教を利用した皇位継承を目指したが和気清麻呂に裏切られた。
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鎌足不比等ライン以外は中臣氏としたように、自身の直系以外は藤原氏のままとした恵美押勝。不比等になれなかったのは、権力基盤を固める時間がなかったからか。あるいはそれを恐れて孝謙天皇が、淳仁天皇を廃止していったのか。権力闘争は最後の一人になるまで続く傍証のひとつに思える
続いて明智恭介の奔走を読了。屍人荘でも登場した「宗教学試験問題漏洩事件」や、「最初でも最後でもない事件」、「とある日常の謎について」、「泥酔肌着引き裂き事件」、「手紙ばら撒きハイツ事件」など、明智恭介の周囲で起きた事件や謎を描いた短編集。予想以上によかった。明智恭介には、剣崎比留子以上の奥行きがあるね。特に「とある日常の謎について」がよかった。温度感も謎解きの過程もよい。そして、こういう森見登美彦作品みたいな可能性もあったんだなあと思うと、少し切なさも感じる。シリーズとしては本編よりこちらの方が好き。
奈良麻呂の乱の始末で、普通に王族や貴族が拷問死しており、平安時代前期にはない荒々しさを感じる。
祖先の顕彰はあくまで天智天武の改革期までに留まり神話の時代に遡らない。藤原氏をはじめその頃に顕彰された四氏を中心に、律令制が古代の氏姓制を葬った
「藤原仲麻呂と道鏡」を読んでいる。仲麻呂が、天皇家の家政機関である紫微中台長官と、太政官である大納言を兼任した事実が重視されている。彼の権力形成には、橘奈良麻呂の乱のスムーズな処理であったり、そもそも上位者が逝去していくタイミングもあるが、興味深い指摘。大皇太后光明子の支持もここから?そもそも、内廷と外朝の両方を預かるのは、日本独自な気がする。東アジアで例外的に宦官が生まれなかったのは、両者を厳密に分ける発想がなかったからだろうか
解体屋ゲンを全巻買ったのでチマチマ読んでるのだけど、おばあさんがリフォーム詐欺にあったので悪徳業者を懲らしめる回、解体屋の専門外だからハンマーとダイナマイトで恐喝するのすごい
新宿紀伊國屋にショールームを持つ東京サイエンスが、梅田の紀伊國屋にイベント出展している。よく鉱物や化石を買っていたが、足が遠のいていたので有り難い。いくつか標本を購入した。ゆくゆくは大きい化石を買いたい。
屍人荘の殺人、魔眼の筐の殺人、兇人邸の殺人を続けて読む。ネタバレになるので感想は読書メーターのみとするが、一作目はある種の発明だと思う。二作目は持ち味を活かせてないが、三作目では持ち直している。本格ミステリではなく、ニッチを攻めてる感じ。いかに本格ミステリと比較されない道を進めるかが、今後のシリーズに期待したいところ。
その分読みやすいともいえる。ただ、私の中で読みやすいことは必ずしも褒め言葉ではない。
世界の虫を食べてみたい:幻の「ミツツボアリ」と「素数ゼミ」を追い求めて(著 吉田誠)読了。コオロギ、カメムシ、タランチュラ、タガメ、ミツツボアリ、グラブ、素数ゼミ、チャプリネス、サゴワーム、モパネワームなど、食材として食べられている昆虫に関する食レポ紀行記。昆虫食の実態や将来に対して向き合う姿勢は真摯なものを感じた。トビイロスズメの養殖にトライしているのも興味深い。ただ、全体的に文章が薄味というか、noteの文章っぽい。筆者は兼業昆虫食愛好家なので言っても仕方ないが、どうしてもノンフィクションライターと比較してしまう。
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