岩波書店の「ジュニスタ」は、もっともっと社会に広く知られていくべきレーベルです。
中学生向けのシリーズですが、私たち大人が何かに入門するうえでも格好のコンテンツがたくさんあります。
小学生(高学年)からあらゆる年代まで、世代を超えて分かち持つことのできる書籍って、いま、この時代において、めちゃくちゃに大切なものになるのではないでしょうか。
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Posts by たかむら(Ryo Takamura)
『学校のメンタルヘルス』 伊藤美奈子 www.reads.jp/posts/1180704 #Reads
学校を取り巻く環境とメンタルヘルスについて、思春期、不登校、いじめ、バーンアウトする教員の観点からデータなども踏まえて検証したうえで、これからの学校について論じた1冊。これからの人のために働き方を考えていくこと、学校という環境を生徒にも教師にも心理的安全性が担保される場にすること、そのゆとりから個人を見る余裕を生み出すこと…個人としても色々動かないとなと思わされた1冊です。
『AIと生きる』 結城浩 www.reads.jp/posts/1149343 #Reads
『数学ガール』の著書である結城浩さんによる、AIとの対話を通した物語です。副題の「対話から始まる成長の物語』の通り、AIとの対話、他人との対話、自分との対話の描き方が素敵で、対話の在り方について考えさせられました。進路や将来に悩む生徒にも読んでほしい1冊です。
Bluesky日本語公式アカウント(@jp.bsky.app)のプロフィール画面スクリーンショット。
日本のBlueskyユーザーの皆さん、こんにちは!👋
英語以外の言語として初の、日本語公式アカウントを開設しました。
今後、 @bsky.app などの投稿の翻訳、日本向けの告知などを行っていく予定です。
ぜひこの投稿をリポストして、多くの方にこのアカウントを知っていただけるようご協力ください。
「成瀬あかりシリーズ」三部作を読み終えました。緻密なストーリーと人物描写の素晴らしさに惹き込まれる、素敵な作品です。
なんか自分の信じた道を行こうって気持ちになります。そして滋賀と京都に行きたくなります。
#成瀬は天下を取りに行く
#成瀬は信じた道をいく
#成瀬は都を駆け抜ける
『成瀬は都を駆け抜ける』 宮島未奈 www.reads.jp/posts/1113867 #Reads
「成瀬あかりシリーズ」の3巻目。今回も惹き込まれながら一気に読んでしまいました。電車の中でうるっと来てしまうくらい、なんか感情移入してました。様々な人により語られる「成瀬史」とそのつながりが非常に楽しかったです。
『成瀬は信じた道をいく』 宮島未奈 www.reads.jp/posts/1105371 #Reads
成瀬シリーズ第二巻。構成も人物描写も本当に素晴らしく、今回も惹き込まれました。語りすぎるとネタバレになってしまうのでこれくらいにしておきます🙇♂️
『ひとりずもう』 さくらももこ www.reads.jp/posts/1079571 #Reads
小池陽慈先生の『つながる読書』の中で紹介されているのを始めとし、さまざまな方がお勧めしています。
小学校5年生から高校までの話が中心のため、懐かしいなとかさくらももこさんってこんな感じのことを考えてたんだなと楽しく読み続けている中で、最後にキャリアにつながる話に入ったところで一気に話が駆け抜けていくその凄さに驚きながら最後まで読みました。素敵な1冊です。
『成瀬は天下を取りにいく』 宮島未奈 www.reads.jp/posts/1062785 #Reads
岩波ジュニア新書の『読むためのレッスン』を読んだこともあり、小説も読みたいなと思っていたところ、フォロワーさんがお勧めしていたので手に取りました。
…感想を表現するのが難しいですが、いろんな点で「すごい」と思い、惹き込まれるように一気に読んでしまいました。六篇の話から構成されていますが、その連関といい、それぞれの「語り手」の役割といい、本当感動しました。何より読後にノスタルジーと温かさが一緒に残る、そんな1冊です。
『すごい古典入門 アーレント『人間の条件』』 戸谷洋志 www.reads.jp/posts/1034856 #Reads
ハンナ・アーレントの『人間の条件』に出てくる「労働」について考えることで、現代における労働の価値や公的領域などについて思考を巡らすことができる1冊です。戸谷さんの本は難しい概念を事例を踏まえながらわかりやすく、でも難しいところは難しいよねと寄り添って説明してくれるので非常に読み心地が良いです。とはいえ内容として公的領域の消失や多様性の消失など、いろいろ考えさせられる部分もあるので、今後の思考の足掛かりにしていきたいなと感じます。
『読むためのレッスン』 菅原克也 www.reads.jp/posts/1023129 #Reads
小説を読むにあたって、小説のしくみを考えることは自分自身はあまりなかったのですが、そのしくみに注目し、視点はどこにあるか、語り手とは何かなどの観点で様々な事例をあげ、小説を読むことは何につながるかを丁寧に説明しています。事例で扱われた小説が面白そうなものばかりで、様々な経験を共有してみたくなります。
『文系のための数学教室』 小島寛之 www.reads.jp/posts/1004549 #Reads
「文系のための」という名前がついていて、現実世界での数学の活用について紹介されているのですが、実際はルベーグ積分、論理と確率、距離空間、不等式の推移律などの話題が根底にある奥深い数学に触れられる本です。最後は神と数学、哲学と数学まで踏み込んでいて、数学に対するまた違った切り口を味わうことができました。
教育に携わる自分という観点からすると、長い文章を読めない人に対し、読めるようにアプローチしていくべきか、それとも別のアプローチで知的好奇心が身につくならそれでもよしとするか、それを考えなければいけない時期にもしかしたら来ているのでは?と思ったりもします。
とはいえ、ネットリテラシーや真偽の確認、一次情報にあたるとか考えると、やっぱり本を読んでほしいな…と思ったりはしますね。
『本を読めなくなった人たち』 稲田豊史 www.reads.jp/posts/990429 #Reads
「本を読まない人」のインタビューと現在の本や文章を取り囲む現状を知ることで、新しい視点を得た気がします。それくらい面白い本です。
自分自身、読書はビジネス書から入っていることもあるので、読書の目的が〈わかりみ〉から〈おもしろみ〉に移行してきた感はあります。ただ、いまは〈わかりみ〉を得る手段が本や雑誌やメディア以外にも多様化しているとともに、コストがかからなくなっているという現状を考えると、「文章を守るため文章に投資したい」という気持ちもあるなと感じました。
【 #OKB48 総選挙結果発表】
先ほどTBSラジオ「アフター6ジャンクション2」にて、衝撃のBEST10が発表されました。
全順位については、OKB総選挙公式サイト(okb48.net)にて掲載しています。
今回も推しペンへの清き一票、ありがとうございました。
本日の結果と全順位を踏まえた大感想戦は
3/15(日)文具王のYouTubeチャンネルで無料配信予定です。ブングジャムと古川耕OKB総合プロデューサーが出演。詳細は後日お知らせします。
#utamaru
「分断を生むから批判はするな」──という言葉を、この社会で抑圧されるマイノリティに対しても投げかけるのですか? それは、「おまえらの苦しみなど知らん。耐えろ」と言うに等しいです。比喩や誇張ではなく、人の命を奪うかもしれない言葉です。この社会のマジョリティとしての立ち位置から、そのことを声を大にして言っておきます。
南野森『10歳から読める・わかる いちばんやさしい 日本国憲法』(東京書店)
というわけで、これからあらためて、日本国憲法を市民皆んなで勉強し直さなきゃならんわけですが、「だったらこんな本がいいよ!」みたいなのあったら、紹介し合いましょうゼ。で、まずは私から。
南野森『10歳から読める・わかる いちばんやさしい 日本国憲法』(東京書店)
何より本当にわかりやすいし、解説が丁寧だし、総ルビだし、タイトル通り小学生だって楽しめる。それでいて、私たち大人が読んでも「なるほどなぁ…」って。オススメですよん。
#ヨージのオススメ本
あえて「良い本」なんつぅ嫌な言い方しますが、やっぱ、市民がたくさん「良い本」を読んで、皆でちゃんと成熟していかなきゃ、代議制民主主義なんて機能しないんスよ。
これ、『現代評論キーワード講義』(三省堂)、私の書いた本なんですが、「良い本」を200冊以上紹介してるんです。無論、そうした「良い本」を読むための語句や背景知識についても、コラム、読みものという形で解説してるんです。
この機に便乗して宣伝?…って言われても、もういいです。
本書をたくさんの方々にご紹介ください、お願いします!
#現代評論キーワード講義
www.sanseido-publ.co.jp/np/detail/22...
(承前) 「徴兵制なんて実施するわけないじゃん」とか「実際に徴兵制が実施されたところで、戦争なんかするわけないじゃん」とか、それこそ、脳内お花畑なのよ。繰り返すけど、日本は、もう既に間接的には戦争してるの。だからどんなわずかな兆候であっても、これ以上「戦争や兵器に寛容な社会」に向かう可能性は、その芽を徹底的に摘んでいかなきゃならんのです。
自衛隊だってね、発足当初は海外での活動はNGとされていたんだよ。でも、徐々に、それこそなし崩し的に、海外へも派遣されるようになってしまった。今のところは直接の武力行使を目的とはしていないと言ったって、例えばアメリカ軍の後方支援とかはしてるわけで、そこで支援された外国の軍隊が、戦争での作戦を遂行する──ってことを考えれば、もう、日本はすでに間接的に戦争をしているわけ。今がもうギリギリのラインなんよ。だから、ちょっとでもアクセル踏みそうな可能性ある人には、絶対に権力を持たせてはいけないの。(続く)
ゲームのルール:
・いちばん近くにある本を手に取る
・42ページを開く
・2文目を見つける
・その文をハッシュタグ(#page42)付きで、返信としてこのルールを書く
・お気に入り、いちばんクール、いちばん気の利いた本を探さないこと。いちばん近くにある本にすること。
#page42
このとき、ナトリウム原子は1個の価電子を放出してナトリウムイオンNa+になり、塩素原子は1個の電子を受け取って塩化物イオンCl-になります。
『直前30日で駆け抜ける 共通テスト 化学基礎』(西村能一著/KADOKAWA)
勅使川原さんの本の内容にも共通しますが、本来は社会で取り組むべきものが家庭へ押し付けられていないかということは本気で考えるべき課題かなと思います。子どもの成長について、学校の責任か家庭の責任かという二律背反自体に問題があるという意識が社会に浸透していかなければと…
子どもがいきいきとした目をする、それを前提としてこれからも向き合っていきたいと思います。
『子どもの体験 学びと格差 負の連鎖を断ち切るために』 おおたとしまさ www.reads.jp/posts/908082 #Reads
勅使川原真衣さんの『人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと』の中でこの本が引用されていて興味を持ち読んでみました。
「体験」が指すものは何か、すなわち体験自体の定義と目的について考え直す必要があると強く感じました。
学力を上げるためには非認知能力が大事だということで、私自身も教育現場で能力について考えながら取り組んでいますが、そもそも非認知能力が経済的成長がを前提とし将来経済的に困らないためとなると在り方が今のままでよいのかと悩みます。
中高年シングル女性
なんかReadsのサムネイルがうまく表示されなくなってるので、表紙写真載せておきます。
『中高年シングル女性』 和田靜香 www.reads.jp/posts/857714 #Reads
和田さんの多数のインタビューを通して、中高年シングル女性の問題について知る形となりましたが、様々な事例から「平等権」「個人の尊厳」「憲法の規定」が本当に大事なものであり、だからこそそれを踏まえた社会の支えや公助の必要性に目を向ける必要があると思います。
自分にとって衝撃的な事例もありながらも「今の社会状況だと起こり得る話だよな…」とも思ってしまうからこそ、このままではいけない、この問題が社会に共有されるべきだと強く感じました。
選挙のときは、候補者たちや政党の考えや意見を調べ、じっくりと考えるのが、民主主義を成熟させるために私たち市民が為すべき務めですよね。
でも、受験を間近に控えた、あるいは受験真っ最中の有権者たちは、ぶっちゃけ、そうしたことをする余裕なんてないわけです。
たとえ投票はきちんとしたとしても、熟考を重ねたうえでのものではない。なんとなくで選ぶ人が多くなるはずです。
つまり、この時期に、しかもいきなり衆院選をするという行為自体が、パフォーマティブに、「選挙なんてテキトーに投票すればいいんだヨ」というメッセージを若者たちに伝えてしまうことになる。
それは、端的に民主主義への冒涜だと思います。
『人生の「成功」について誰も語ってこなかったこと 仕事にすべてを奪われないために知っておきたい能力主義という社会の仕組み』 勅使川原真衣 www.reads.jp/posts/795282 #Reads
生徒と接していても、答えや指示を待つ状況が増えてきた感があります。生徒に問題があるとは思っていなかった分、勅使川原さんの論考を聞いて自分の中でも整理できつつある気がしました。
「学校ができること」について、モチベーション向上のため、褒める場所を増やすために取り組みを増やしている部分があり、それでパンクしている側面もあるので、見方・あり方自体を考えていかなければと感じました。
『NHK出版 学びのきほん 英語と日本語、どうちがう?』 鴻巣友季子 www.reads.jp/posts/773764 #Reads
英語と日本語の違いについて、文化と言語の関係から入り、翻訳とは何か、翻訳の対抗概念には何があるかを踏まえた上で丁寧に説明がされています。その上で鴻巣さんが気をつけているポイントについて実例を踏まえ解説されていて、当たり前に読んでいる翻訳だけど様々な点を考えて組み立てられていることを改めて実感しました。