夢のような4日間が終わってしまいました。去年の夏頃からビジュアル制作の打ち合わせが始まり、4日間のためにここまで作るの!?と内心驚きつつ、実行委員の皆様の熱意に応えるべく、全力でデザイン制作に取り組めたと思います。最高の機会をいただけたと思います。
余談ですが、イメージキャラクターには名前があります。もじゃもじゃヘアーの男の子はピエール。理事長が「ピエールだろ?」と根拠もなく早い段階から命名。女の子はハル。会期中晴れますようにとの悲願を込めて。(晴れてよかった!) そしてネコの名前はブックです。
#古本博覧会
Posts by YOUCHAN
そして購入した本の数々。最近読んだ本に参考図書としてあげられていたモホイ゠ナジ・ラースロー(ラースロー・モホリ゠ナギはドイツ発音)関連や、ブルトン『黒いユーモア選集』など発見、入手。メリエスのお孫さんによる伝記、ブレヒト、未来派など。
#古本博覧会
神保町の街なかのようす
その2
古本博覧会 デザインした看板類など撮影してきましたその1
4月16日は紀田順一郎(本名、佐藤俊)の誕生日(1935)。作家。評論家。翻訳家。編集者。荒俣宏と共に日本に海外怪奇幻想文学の普及に大きく貢献した一人。
大学卒業後、大伴昌司、桂千穂と「恐怖文学セミナー」結成。同人誌「ホラー」発行。同会には荒俣宏がいた。平井呈一に助力を仰ぎ、荒俣宏と新人物往来社より『怪奇幻想の文学』全7巻を刊行。海外の怪奇幻想文学にスポットを当てた雑誌『幻想と怪奇』を歳月社から出版。国書刊行会から『世界幻想文学大系』を刊行。全45巻と過去に類例を見ない規模の幻想文学専門叢書となる。晩年は新紀元社版の『新編 怪奇幻想の文学』全6巻の編者、牧原勝志のサポートとして付き添う。
ヒューマントラストシネマ渋谷にて『火葬人』鑑賞。原作が好きで、展開がわかっているのにあのシーンは緊張した……。善良な(でもどこかズルいところがある)市民が全体主義に感化されるのはこんなふうだよねと、まさかこんなに痛感するとは思わなかった。字幕が小説の翻訳をされた阿部賢一さん。すごい! パンフレットも良いです。
チェコ映画傑作選
czechfilms.jp
看板などの確認のため、本日神保町まで古本博覧会の下見に行ってきました。古書会館、設営中のため、お邪魔してはいけないと思いつつ、あっというまに1時間が経過してしまった……靖国通りはブルーシートに巻かれたワゴンがすでにスタンバイしてました。小川広場は設営終了間際でした。すずらん通りは看板が!
かっこいいですよね! タトリンの第三インターナショナルとかたまりません!!
スターリン体制下のロシアは合理化のもとにデザイナーが腕をふるったのも大きくて、例えばバウハウスのエッセンスが住宅難のモスクワの集合住宅のデザインに生かされているとか、実に先進的だなぁと思います。
『モホイ゠ナジ・ラースロー』『エル・リシツキー』そして『マン・レイ』を続けて読んで、なぜダダが好きなのにシュルレアリスムが苦手なのかがわかった。チューリッヒ・ダダを経て、ドイツに渡り、構成主義に向かっていく中欧方面そしてロシア・アヴァンギャルドが好きなのだ。パリ・ダダ以降は、アルプも設立に関わった(はずの)アプストラクシオン゠クレアシオンを追いかけたいと思った。
『マン・レイ 逆光のポートレート』木水千里(水声社)読了。各章、切り口が独特で良かった。マン・レイがレプリカを美術商と打ち合わせてドカドカ作る下りは痛快ですらある。ただ、最終章のジェンダー絡みになるとその鋭どさは痛みを伴う。無名化・客体化される女性の扱いに関することは、この時代の前衛芸術を勉強する上では目を背けてはいけない問題であり、気づきが多かった。
今日早くない!?🥐🥖🥯
うわあああ!! 日曜日のパンが焼かれてしまったあああ!!🍞🥖🥐🥨🥐🥯🍞🥖🥨🥨🥖🍞🥯
日曜日のパンを焼いた。いちばん上はライ麦粉80%のパン。
お誕生日おめでとうございます!!!🎊🎁🎉🎈㊗️
リンクは《光・空間・調節器》動画。
www.youtube.com/watch?v=ByJ3...
井口壽乃『モホイ゠ナジ・ラースロー 越境の芸術家』(水声社)
豊かな絵の才能があっても、それに縛られず興味の向くまま移ってゆく軽やかさよ。モホイ゠ナジがイギリスに移ったアタリで、前衛芸術系の本に英国がほぼ出てこない点を疑問に思っていたので、おお!と思った。また、ハンス・リヒターの名前がちょくちょく出る。ダダ関連の本だと『芸術と反芸術』の著者としてクローズアップされ、彼の活動はほぼ見えないが、この「壁」を取り除くことで、リヒターの功績を知ることができる。サブタイトルではないが、越境しないと見えてこない物があると、改めて思った。
いよいよ今週末に迫った #SFカーニバル 2026「その場でもらえるスペシャルカード」企画、私のカードはこんな感じです。今年はダンディな本と平和を愛するネコちゃん。裏は古本博覧会!
SFカーニバル2026 4月11日(土)、12日(日) 代官山蔦屋書店
store.tsite.jp/daikanyama/s...
ご一読頂きありがとうございます。
noteに書きませんでしたが、夢野久作と同時に愛読していた本で今も手放せないものとして、ブラッドベリ『10月はたそがれの国』と『フランス幻想小説傑作集』(白水uブックス)があります。幻想と怪奇の世界を愛する者は、たとえ住まうジャンルが異なっていても相通じるのだと確信しております!
noteの最後に未来派のことを書いたのは、彼らは戦争を「世の中を衛生的にする唯一の方法」と賛美していたから。ダダと真逆である。でも今の世相を見ると、未来派がなぜそうなったのか、逆に知りたい。
見本が届いた。今日はいい日だ。
絶好調『Jem』vol.2専用帯のデザインをしたので、その見本を送って頂く。セットしてみる。うむ、ぴったりだー。背は許容範囲ということで…
これをデザインした時、金原さんのコメントに声を出して笑ってしまったのでした。
Jem 通販はコチラより。
cavabooks.thebase.in/items/126915...
デザインをしたので、スタッフジャンパーも送って頂きました。写真で見るより発色がよくて一安心!! ですが、これどこで着るのかと…(おうちで。。。)
見本が届いた。今日はいい日だ。
デザインをした #古本博覧会 グッズがどかっと届きました。手ぬぐいの発色がすごくいい!
サコッシュは公式パンフレットがぴったり入るサイズ。当日は、おサイフとスマホとパンフをサコッシュに入れて、身軽に神保町を回遊できるかと!
ステッカーやカンバッヂも使いやすい感じ。
そして、表紙ほかを担当した公式ガイドブックも届きました。A4の大判の本で、読み応えあります。
詳細は公式サイトをご確認ください
www.kosho.ne.jp/furuhaku/
今回の個展は、ミステリー専門劇団 回路Rさんとのコラボ企画。
古民家を一軒貸切りまして、
1階で回路Rさんの朗読劇「名探偵・金田一耕助『獄門島』」を上演
回路Rカフェ「喫茶室 の あーる」開店
2階で探偵堂個展の開催
と、3つの催しが集まります!
ぜひ足をお運びください。
6月19日(金)20日(土)21日(日)
東京おかっぱちゃんハウス
西武新宿線「上石神井駅」徒歩7分
★混雑が予想される時間帯は一部整理券入場を行います。
★回路Rさん朗読劇は別途チケットが必要です。
詳細・整理券情報については、探偵堂個展2026 Webサイトをご参照ください。
6月に東京上石神井にて、個展をさせて頂きます!
探偵堂個展2026「探偵は2階にいる」
江戸川乱歩が古今東西のトリックを収集・分類した「類別トリック集成」を元に図案化したトリックを121並べて展開する「The Trick Graphic Collection」、ミステリー専門劇団回路Rさんの公演ビジュアルとして提供した「写真✖️グラフィック」作品、書籍の装丁デザインなどを展示する予定です。
tanteido2026.studio.site
ホントに!!
このシリーズは著者も一流で、すっっっごいです!!!!