Posts by 三毛田
今週の子たち
け~げんしょうぐんとふぁいちゃんいます
833170269
です
こういうあれ なにやってるんでしょうかわたしは
俺が護る!!!
よじ登るの可愛すぎ
おれがまもる
将来の夢というものは、特に抱いていなかった。 そういう思考になるようにと、誘導されていたのも大きいだろう。 しかし、あの家から出たら、あそこが異常であったとわかり。それから、現実的でも、そうでなくても少しずつ夢について、将来について考えるようになり。 「生物学者……」 まだ幼く、外に出ることも外の人間と交流することも許されていなかった俺が初めて触れたのは、許されたのは、家を継ぐべきだと強制されていた兄がくれた生物図鑑。 紙がボロボロになるまで読んだし、今でも大切にしている。 「学者になりたいのか?」 俺の呟きを拾ったのか、隣の席の穹は少々不思議そうにこちらを見て。 「険しい道のりだということは分かっている」 「でも。俺は似合うと思うな」 「何故」 「忍耐強いし、体力もある。インドア派に見えるけど、好きなことに対してはアクティブだ」 「だが、漠然としすぎている」 「高校一年の夢なんて、そんなもんだ。だから、大学に進んだりするんだろ?」 彼の言葉は、ストンと俺の胸に落ち。 「そう、か。そうだな」 「うん。俺は、友人として応援する。だから、今のうちにサインください」 「流石に早すぎるだろう」 呆れたように告げると、ニカッと笑い。 その笑顔が眩しく、だけど俺の道を示してくれ
る光で。 「だが、ありがとう。お前のお陰で、悩みが消えた」 「そうやって真っ直ぐに言われると、ちょっとした下心まで浄化されるじゃん……」 何かボソボソと言っていたが、新たな目標を決めたばかりの俺の耳には、きちんと届かなかった。 「今日も丹恒が可愛くて好き」 「お前はまた……」 両手で顔を覆いながら、ゴロゴロと床を転がる穹。 そんな彼に告白されたのは、夏休みの直前。 何故俺なのだと。俺に関わると、ろくなことにならないと。 愛も知らなければ、恋も知らない俺が恋人になるのはいいのだろうか? 彼を好きだと、彼にあこがれているという人間はごまんといる。 そう何度も告げたのに、彼は諦めなくて。彼は結局俺が折れた形になる。 「んふふふふふ」 「嬉しいのか怪しいのかどっちかにしろ」 「嬉しくて仕方ないんですぅ。何処が怪しいんだよ」 「笑い方だな」 俺の腰に抱き着いて、腹に顔を埋めながら変な笑いを出すので思わず呆れが声を剥けてしまう。 「丹恒」 「なんだ」 「夢、叶えろよ」 「お前に言われなくても」 ちょっと照れくさくて、乱暴に髪を混ぜる。でも、嬉しそうだ。
時々穹が理解できない。そう思うのも仕方ない。
29日目
29 【29/今なら夢へと近づける】
べったー+ privatter.me/page/69e0d0b...
#みけ1000字穹丹7
君が後押ししてくれたから
※学パロ
それはそう
誠実に対応してくれれば、こちらだって――素直に納得するかどうかは個々だけど――それなりにやるのにね
赤🐷追加イス急に当日追加できんくなった件
エントリー取り直し案内メールきたけどよく見たらクレカ払いのみ対応で私今回ペイで払ってるから取り直しできないし、クレカ払いで取り直しできる方も結局追加イス代以外に手数料やら再度払わなきゃいけないみたいで、契約後に大きな変更を後出ししてきたの🐷なのにどうしてサークル側が余計な負担を強いられるのか納得いかない
Twitterの初代アイコン「青い鳥」をデザインしたイラストレーター、サイモン・オクスリー氏が死去と発表。享年56歳
https://news.denfaminicogamer.jp/news/2604152v
計算を覚えている人間ならば簡単にわかるのだが、単純に見えるけれど、これはなかなかに奥が深く同時に難しいものだ。 「足せばプラス。でも減らすとゼロ」 皿に飴を乗せ、すぐにそこからどかす。単純な動作だが、まあ、間違いない。 「何の話だ」 「おやつ」 「お前は……また考えすぎているな?」 「あーっ!」 俺の隣にあった、〝一つ上の計算問題集〟を手に取り、パラパラとめくり。 「お前が突拍子もないことを始めたときは、何かに悩んでいる。これは、俺が渡した問題集ではないな」 「適当に買ったら入ってた」 覚えておいて損はないかな? なんて軽く考えて始めたのが、運の尽き。 初めて見る問題ばかりで、一問解いただけでお手上げ。 だからちょっと休憩しようかなってところに、彼が来たのだ。 「そうだな……これには、こっちの数式をあてはめると解きやすくなる」 「えっ。見ただけでわかるの!?」 「この問題は、俺も前に解いたことがある。趣味の範囲だ」 「趣味……」 俺みたいに、世間一般の常識を学ぶ延長でやってるとかじゃなく、趣味。 初めて、丹恒という人間がよくわからないと思ってしまった。
「俺だけじゃんく、姫子さんやヴェルトさんに訊ねても教えてくれるだろう。後で教えてもらうといい」 「あー……」 嬉々として教えてくれる姿が、簡単に想像できる。でも、俺は丹恒に教えてもらいたい。 彼と過ごす時間が好きだから。 「なんだ」 「丹恒の手が空いてる時に、教えてもらえたら嬉しいなぁって」 「教えること自体は構わないが、その代わり俺の手伝いをしてくれ」 「いいよ!」 ニコニコしながら頷くと、どうしてか呆れたような表情。 「まあ、いい。お前が休憩だというのなら、俺も休憩しよう」 「何でラウンジに来たんだ?」 「飲み物を取りに行こうとしたんだ」 「じゃあ、ちょうどいいな」 「そうだな。待っていてくれ」 「はーい」 丹恒が戻って来るのを待っていると、パムが客室車両から戻って来る。 「穹。丹恒がどこにおるか知らんか?」 「今飲み物取りに行ってるから、待っていればここに来るよ」 「そうか。今日のおやつは、牡丹餅じゃ。粒あんとこしあんと、緑の豆で作ったあんこのがある」 「甘い?」 「あんこという食材が甘いからな。中身は米じゃ」 「美味しいのかな……」
皿に乗せられているのは、紫の塊。種類鉄に一つずつお皿に乗せられていて、初めて見るものだからちょっと躊躇う。 「おお、丹恒」 「それが牡丹餅か」 「そうじゃ! 美味いぞ」
25日目
25 【25/足して引いたら±0】
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#みけ1000字穹丹7
意外と単純な理論