神保町を訪れたついでと、2026年3月19日にオープンした三省堂を覗いてみました。
店内を歩いていると、目の前にある棚と本だけでなく、視界にいろいろな本が入ってくるような、あるいは「その先は何があるのかな」と誘われる空間になっていると感じました。
各階を歩きながら、改装前によく通った三省堂の様子を思い出そうとしてみたのですが、店内にいる時にはあまりよく思い出せず、帰りの電車でこうして文章を書いているとあれこれ思い出されてくるのはちょっと不思議です。
jinbocho.books-sanseido.co.jp
Posts by 山本貴光
これは重要。
「無料で運営されるSNSで、事業者が収益を得るには、とにかく長時間利用させ、ユーザーが見るコンテンツの間に多くの広告をはさみ込む必要があります。ごく単純に言って、ユーザーに長時間利用させるために事業者が研究を重ね、開発してきたシステムが、問題あるよと指摘されている」
internet.watch.impress.co.jp/docs/column/...
「酒とタバコとSNS」という表現は的確だと思う。そして、タバコ会社がタバコの健康被害に責任を持つべきであるように、SNSの害に対して、SNSを提供する会社も責任を持つべきだろう。
本日のたまごスープは、
オムレツのっけスープ。
これ、騙されたと思ってぜひ一度やってみてください。スープを吸ったしっとりオムレツがなんともおいしいのです。
シャキシャキなキャベツに、芳ばしく焼いた挽き⾁⼊りオムレツがドーン!「オムレツとせん切りキャベツのスープ」/4月21日の『たまごスープ日めくりカレンダー』 | dancyu (ダンチュウ)
dancyu.jp/recipe/2026_...
@dancyu_mag
ご心配をおかけしていた『デザインのひきだし』ですが、編集長・津田の「刊行を継続したい」という強い思いを篠原社長が受け止めてくださり、水鈴社から刊行されることになりました。雪も変わらず、編集に参加しています。ただいま鋭意制作中! どうぞお楽しみに。
www.suirinsha.co.jp/news/detail/96
4月は週のはじめが山場ということもあって、火曜日の夜は金曜日のようです。
というわけでおいしい水をいただいております(錯乱)。
《併読おすすめ!》
ジェイク・ホール『みんなこうして連帯してきた 失敗のなかで社会は変わっていく』(柏書房)
kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
『パレードへようこそ』(2014)の元となった「レズビアンズ・アンド・ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ」について取り上げた章も。
『階級と「私たち」のゆくえ』内でも、労働者階級を再定義した作品として『パレードへようこそ』を取り上げています。
風がさわやかな昼下がりでした。
大学の入り口で手渡されたチラシを見たら、「科学大生募集」とあり、オンラインの塾講師を募るもののよう。
1コマ90分で2400円、ということは時給換算すると1600円かな。
そういえば学生の頃(1990年代前半)、しばらく個別指導塾でバイトをしておりました。その時の時給は1800円くらいだった気がします。と言っても、一概に比べられるものではないのですけれど。
ところで、大学当局は公式の略称としてScience Tokyoを提案しておりますが、略称とは世の人びとから生まれるものでもありますね。
それはいい日和🍑
大学新入生のみなさん! 新しい生活にもようやく慣れ、そろそろ何か読もうかな、とお探しのことでしょう。
編集部員イチオシの小社理系書籍を、今日あすで一挙にご紹介します。今日は教科書編。→
「『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』の歴史」(GALE)
1842年に創刊された『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』を紹介するブログ記事。
「『イラストレイテッド・ロンドン・ニュース』が根本的にそれまでの新聞と最も違っていたのは、創刊号や他の号にとどまらず、最新の出来事に関する情報や論評を伝える際に、本文に挿絵を完全に連動させ、安定した週刊報道を実現したことである。」
執筆は、パトリック・リアリー氏(ヴィクトリア朝研究フォーラムVICTORIA創設者)。
画像はWikipedia日本語版からお借りしました。
www.gale.com/jp/academic/...
あたたかいというより暑いかも。
風があるので助かります。
「ブンゲイデリバリ」のサブスクリプションを更新しました。
登録すると、毎週金曜日の19時に1篇の文芸が届きます。
購読料は、半年で2470円。
画像は最近4回の配信作品です。
司書あるいはブンゲイDJは西崎憲さん。
bungei-delivery.a-c-w-k.com/wp/
その後、この報告については懐疑的な見解も出てきており、画像解析上の誤認や処理上の問題の可能性も指摘されています。
今夜観測される方は、過度な期待は持たず、冷静に木星表面をご確認いただければ幸いです
【速報】今からおよそ15時間前(4/18 17:38 UT)、木星に細長い暗い構造が見えたとの報告がありました。木星に100m級以上の天体が衝突した可能性もあります。
日本時間の本日22:30以降、この領域が再び地球側に向いてきます。観測可能な方はぜひ確認をお願いします。
Image credit: Alexander Frantzis, Marc Delcroix
5/11(月)発売の新刊『バラバラな世界で共に生きる:リチャード・ローティの哲学』(NHK出版新書)の書影が公開されました。
タイトルの通り、哲学者ローティの「入門書」的な一冊ですが、いま・ここで「アメリカの哲学者」を扱うことの意味を問い、それを引き受けた本にするべく、力を尽くしました。
ローティを扱う新書はこれが初、私自身も新書フォーマットはこれが初、です。
価格的にもお手にとっていただきやすい一冊になりましたので、ぜひとも…と思います。
なにより装丁が破格にかわいいです! 新書として例外的なことにセキサトコさん描きおろしのイラストが全面を覆い、色指定などもセキさんの手になるもの。
Live!◆全国連帯デモ4・19国会正門前大行動◆NO WAR!憲法変えるな!◆19日行動@2026年4月19日( #国会正門前大行動0419 #19日行動 #憲法改悪反対 )
www.youtube.com/live/pFKUUiD...
概要欄:
19日行動(じゅうくにちこうどう)とは、2015年9月19日に安全保障関連法(戦争法)が強行成立した日(安保法制強行成立)にちなみ、毎月19日に全国各地で同法の廃止や憲法改正NOを掲げて行われる抗議活動です。
そうそう、まさに三上(一歩前)ですネ。
ポアンカレはそのあと馬車に乗ってからは、同乗者とおしゃべりすることになって思いつきの吟味はできなかったそうです(笑)。
特に目的もなくぶらぶら歩いていると、いろいろ思い浮かぶのですよね。
空気清浄機の風が出るところを、立ち上がってカシカシしている猫
空気清浄機、よく喋るせいで中に人がいると思ってるらしくて、よくちょっかいかけにいってる🐈⬛
ポアンカレが乗ったのは「オムニビュス」で、これは「乗合馬車」か、馬の代わりにエンジンが搭載されたバスか、ということになりそうです。
『科学と方法』が刊行されたのは1908年で、この時期にはエンジン式バスも走っていたようです。
ただし、ポアンカレがその文章で触れた出来事(オムニビュスに乗ろうとしたところで閃いた)が1880年前後だとすれば、エンジン式バスが普及する前のこと。
というわけで、岩波文庫版の訳語「乗合馬車」が妥当であると思われます。
画像は19世紀フランスの公共交通機関を論じた文章から。
journals.openedition.org/insitu/12124...
『科学と方法』の原書 Science et Méthode (1908)で当該箇所を見てみると、
"... nous montâmes dans un omnibus"
(私たちはオムニビュスに乗った)
とあり、岩波文庫版で「乗合馬車」と訳された言葉の原語は omnibus であると分かります。
ラテン語で「すべての人のための」という意味の語に由来して、フランス語の辞書では「普通列車」「(昔の)乗合馬車」「市内バス」といった説明が出ています。
英語風にいうと「オムニバス」で、これを略したのが「バス」でした。日本語では「オムニバス」というと、音楽や映画方面で使われることも多いですね。
「科学随想 prompting」で触れた本の一つに、アンリ・ポアンカレの『科学と方法』があります。
同書所収の「数学上の発見」で、ポアンカレは自身が数学のある発見をした際の逸話を紹介しています。発想の事例としてよく参照される箇所でもあります。
彼が乗合馬車に乗ろうとしてステップに足をかけたその時、懸案だった問題に関わるアイデアがやってきたというお話です。
この「乗合馬車」と訳される語は、ネットであれこれ見ていると「バス」と記されているのをお見かけすることもあります。
昔岩波文庫で読んで、ポアンカレが乗ったのは「乗合馬車」と覚えていたので、実際にはなんだったのかと気になりました。
近所の喫茶店で小さな仕事をしました。
今週手にした本たちです。
僭越ながらお誘いに乗って書きました。
ぜひご執筆くださいますように!
『窮理』第29号(窮理舎、2026)の新連載「科学随想 prompting」第1回を書きました。
この連載は、リレー連載というのでしょうか、毎回書き手が入れ替わりながら書かれるものです。
テーマは、AIを用いて科学随筆を書けるか、書けるとしたらどのようなものになるか、そこでは何が起きるのか、と理解して取り組んでみました。
初回のこととて手探りしいしい、ご依頼を受けてから書き終えるまでのプロセスそのものを綴ってみたのが、この「AIと科学随筆を書くはずが」です。
愛読してきた雑誌に書く機会を賜って、今年の運を使い果たしたかもしれません。
kyuurisha.com/electric/
「図書新聞」に関わった人たちの著作の一部です。
「週刊読書人」2026年4月17日号に連載「読書人を全部読む!」第27回を書きました。
前回に続いて「図書新聞」終刊号に関連して、同号掲載の米田綱路「書評紙の思想、その原点」に触れています。
米田さんの文章は「図書新聞」を創刊した田所太郎の書物巻・書評観から、田所の死後同紙を引き継いだ大輪盛登、井出彰らの仕事への回顧を通じて本や書評のもつ働きや社会との関係を論じたものでした。
次回から再び「読書人」のバックナンバー読解に戻ります。
2026年4月の光文社古典新訳文庫の新刊です。
カール・グスタフ・ユング『回想・夢・思索』(アニエラ・ヤッフェ編、村本詔司監訳、福原美穂子訳、上下巻)
晩年のユング(1875-1961)が、彼の私設秘書で、ユング派の分析家のアニエラ・ヤッフェのインタヴューに応えて語った内容をもとに編まれた自伝。
英語版からの既訳に『ユング自伝ーー思い出・夢・思想』(全2巻、アニエラ・ヤッフェ編、河合隼雄、藤繩昭
、出井淑子訳、みすず書房、1972-1973)があり、ドイツ語版からの翻訳としては、今回の光文社古典新訳文庫版が初訳とのことです。
www.kotensinyaku.jp