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Posts by Noriyuki Tsuji

▶「ブゴニア」(ヨルゴス・ランティモス監督)と
フィリップ・K・ディック

☆本日のメイントピック☆
○「悪い場所」と「怪物」、そして「包摂性の美学」
・「「美術」制度批判から「正史」へ(椹木野衣『日本・現代・美術』)」(石橋直樹)と
・「天球から怪物へ─国学の図像的想像力」(石橋直樹)を読み
・「包摂性の美学」(ニコラ・ブリオー)について考える

雑談:
アルフレド・ジャー展、山内祥太「Lonely Eyes」/「In Between Us?」、「ワン・バトル・アフター・アナザー」、「罪人たち」、「プロジェクト・ヘイル・メアリー」

3 days ago 0 0 0 0

☆最近見たコンテンツ☆
▶ 国立新美術館
「YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」
▶ICC(東京オペラシティ)
三上晴子「知覚の大霊廟を目指して」
▶アーティゾン美術館
「モネ没後100年 クロード・モネ–風景への問いかけ」←追加撮影なし
▶Galley & Restaurant舞台裏
「Beyond Flat:私たちを描き直すために」
※わたしのような天気「projected motherhood」、サエボーグ「I was made for lovbing you」にも触れています!
▶Open Letter
やとうはるか「一人でも俺はやる」

3 days ago 0 0 1 0
芸術係数 INPUT Vol.2 「悪い場所」と「怪物」、そして「包摂性の美学」
芸術係数 INPUT Vol.2 「悪い場所」と「怪物」、そして「包摂性の美学」 YouTube video by 芸術係数

芸術係数 INPUT Vol.2 「悪い場所」と「怪物」、そして「包摂性の美学」を公開しました!
長い動画になりましたので、聞き流すか、チャプター毎にご視聴ください。ツリーにトピックの一覧を書き出しておきます!
youtu.be/ehXOqtiIXZk?...

3 days ago 0 0 1 0
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『包摂性の美学 – 資本新世のアート』日本語版が刊行されました! 包摂性の美学 資本新世のアート ニコラ・ブリオー(著)/辻憲行(訳)出版社:水声社判型:四六判上製 頁数:293頁 定価:3200円+税 ISBN:978-4-8010-1004-8 C0070 装幀:宗利淳一 〈人間的関係〉から〈惑星的包...

芸術係数のHPに『包摂性の美学』の刊行情報をまとめました。主だったオンライン書店や大手書店のリンクをまとめていますので、購入時のご参考にどうぞ!

『包摂性の美学 – 資本新世のアート』日本語版が刊行されました!

artcoefficient.net?p=128

5 days ago 1 0 0 0

第三章「分子人類学者としてのアーティスト」では、存在論的転回以降の人類学の知見を通して、21世紀のアーティストの実践を、西洋的主体を脱中心化し、主体性を環境や非人間的存在との網の目のなかに再配置するために自らを取り巻く文化-自然状況に没入する、「分子的転回」の実践として位置付けます。

6 days ago 1 0 0 0
包摂性の美学 資本新世のアート 包摂性の美学 資本新世のアート ニコラ・ブリオー(著) 辻憲行(訳) 判型:四六判上製 頁数:293頁 定価:3200円+税 ISBN:978-4-8010-1004-8 C0070 装幀:宗利淳一 〈人間的関係〉から〈惑星的包摂〉へ 古典的な人間中心主義から脱し、拡張された人類学の眼差しに導かれる21世紀のアーティストたちは、人間を超える存在と協働する分子的実践へと没入する。 21世紀のア...

『包摂性の美学 資本新世のアート』
水声社ウェブストアにて発売開始されました!
comet-bc.stores.jp/items/69c4bd...

1 week ago 0 0 0 0
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『包摂性の美学』第二章「包摂性の美学へ」では、本書の中核となる議論が展開されています。
冒頭ではピエール・ユイグとマーク・レッキーが、対象との新しい関係を模索する21世紀のアーティストとして例示されます。ついでグレアム・ハーマンのオブジェクト指向存在論およびマイケル・フリードの反演劇性への批判を通じて、閉じた自律的客体としての作品を擁護する近代的二元論に基づく思考の限界が示されます。さらに、二十一世紀のアーティストがいかに形式の中へ主体性を導入しているかについて議論がなされ、エドゥアルド・コーンを参照しつつ、合唱的主体の可能性が示されます。

1 week ago 2 0 0 1

『包摂性の美学』第一章は、気候危機を単なる「自然環境」の危機としてではなく、私有化、植民地主義、家父長制、そして自然と文化の分断に基づいて組み立てられてきた近代的世界認識それ自体の危機として捉え直します。その中で、レヴィ=ストロースから人間と環境の連関を捉える人類学的視座が、ヴァールブルクから忘却された力や形象の再出現を読み解く図像学的感性が継承され、資本新世における共存の形式の検討が試みられています。

2 weeks ago 1 0 0 0
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『包摂性の美学』と『関係性の美学』増刷分の見本が届きました!並べるとこんな感じです!良いオレンジ🍊!ぜひセットで本棚に揃えて下さい!!

2 weeks ago 0 0 0 0
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関係性の美学 関係性の美学 著=ニコラ・ブリオー 訳=辻憲行 四六判上製 978-4-8010-0782-6/C0070 2024年1月発売 2024年4月二刷 参加、出会い、待ち合わせ、はては労働行為や商取引までをも形式化する捉えどころのないリレーショナル・アート作品は、いかにして誕生したのか。芸術理論の空白のただなかで、全面的な商品化へ向かいつつある現代のアートを理解するための必携書! * 刊行...

品切れ状態が続いていた『関係性の美学』が前倒しで販売再開されました!探していた方、水声社のオンラインストア、お近くの、行きつけの、書店でお求め下さい!Amazonにはありません!

comet-bc.stores.jp/items/684ba9...

3 weeks ago 0 0 0 0

『包摂性の美学』の「包摂」は、たんに「社会的包摂」のようなリベラル・デモクラシーの理念を指すのではなくて、そこには非人間の包摂、さらには自然/文化、人間/非人間といった西洋的二元論の解体までが含まれています。
加えてそれは、囲い込みからグローバル金融資本主義、プラットフォーム資本主義にいたるまで、私たちを「良くも悪くも」取り込み、取り囲み、生の条件そのものとして現れる力の作用を意味するものでもあります。
アナ・ツィンの語法にならって言えば、それはある種の「憑かれた包摂」とでも呼びうるものかもしれません。
suiseisha.net/blog/?p=22805

3 weeks ago 0 0 0 0
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『包摂性の美学—資本新世のアート』4月中旬発売!書影はこちら!

21世紀のアートは人間の独白ではなく、動物、植物、鉱物、機械、微生物……、無数の「非人間」たちと共に奏でられる多声的な協奏曲となった。西洋近代の二元論を解体し、あらゆる存在が同一の宇宙で交信し合う、関係的風景を眼差す新たな美学!

4 weeks ago 4 0 0 2