90歳近くにもなって、躾のなってないおじいさんのイキリちらしを、なにか意味があるように媚びる、政治部文化も一緒に鼎消滅してください。
Posts by 安東量子/ Ryoko ANDO
麻生おじいさんのように、自分を大きく見せようと思って、イキって見せる日本人の肩書き持ちのおじさん・おじいさん、ものすごくたくさんいるのですが、それを外国人相手にもやるものだから、ドン引きされているだけなのに、本人だけ気づいていないで、「言ってやったぜ!」とふんぞり返っていて、アイタタタタ(共感性羞恥)という場面を想起します。
イキって見せれば、相手が気を遣ってくれると思うのは、あなたがナチュラルにパワハラ感性だからです。言いたいことがあるのなら、相手に気遣いを要求するのではなく、きちんとわかるように言葉で説明しなさい、と子供の頃から教育していないからこういう痛おじさんだらけになるんです。
「党内で唯一となった派閥を率いて約20年となる麻生氏は、人間関係を築いたり、時には見えない互いの腹を探り合ったりする場として会食を重視してきた。」
人間関係の重要性は否定しませんが、この激動の時代に、タイパ・コスパが悪すぎます。
話す必要があることは、会議室で業務時間内に話して、その場で決めればいいだけのこと。日本の生産性が国際的にも低いのは、こういう「腹の探り合い」のような無駄なことをメインストリームでやり続けるからです。
ロジックも、たんなるパワハラおじいさんが内輪のせまーい人間関係で「俺の顔を立てろ」と言っているだけで、まったく中身がありません。
高市さんは総理大臣としての能力面での適格性に欠けているとは思いますが、とはいえ、引き摺り下ろそうとするおじいさんたちは、こういう、たんなる「パワハラ」ロジックで動いているわけで、「対消滅で滅びろ」という世界線ですね。
「その思惑とは裏腹に麻生氏周辺は、会食の形式やメニューから「気遣い」が見えないことに、「首相側がいかに党を軽視しているのかを物語っている」といらだちを隠さない。」
出されたものがなんであれ、招かれたなら食べるのが社会常識であり、マナーでしょう。気に入らないといって、手もつけないのは、たんなる駄々こねです。
mainichi.jp/articles/202...
他県で同じように、県知事動静を「県政ニュース」と銘打って、毎週、県知事の視察だの表敬訪問だのばかりを延々と民放テレビで流す県があるのでしょうか。
もしありましたら、ぜひ教えてください。
「県政ニュース」と言いつつ、実際は、「県知事広報」なのですが、それを県政ニュースと銘打って、YouTubeで福島県のHPに掲載するだけでなく、県内の民放テレビ局でも、夕方のゴールデンタイムに流しています。
毎週必ず流れますので、一月に4本。1年間で48本になります。
4分の動画48本を民間テレビ局で流す放映費と、動画制作費がいくらになるのかわかりませんが、常識的に考えれば数百万ということはないだろうと思います。
実際に県政のニュースならば、広報費として妥当と思いますが、実際は、県知事の動静を伝えるばかりの県知事広報です。
それを県予算を用いて流し続けることの異常さを誰も指摘しない。
県政ウィークリーニュース、ソーシャルメディアに載せて拡散するのは、福島県内在住者の1人として羞恥プレイのようでいたたまれなくて、これまではずっと控えていました。
ただ、ハンガリーのオルバン政権が16年で組織の末端まで腐敗が行き渡って大改革が必要な程度にモラルが落ちてしまったと言われるように、福島県知事も県政も、そして県庁も、15年の間に骨の髄まで復興バブルが染み渡って、外部から「おかしい」と言われなければ気づかない状況に陥っているように見えるので、少し県外向けにも知らせるようにしたほうがいいのかもしれない、と思うようになっています。
youtu.be/Kb_l4DmJ6fs?...
日曜論壇、オンラインにも掲載されていました。
昨年までは全文無料で読めたのですが、デジタル版リニューアルによって、会員登録が必要となりました。
県外の方もデジタル版の会員登録をすればご覧いただけるかと思います。
www.minpo.jp/articles/-/1...
本日付の福島民報「日曜論壇」に寄稿文が掲載されていると思います。よろしければご覧ください。
書き忘れましたが、先ほどの朝日の記事は24時間無料で全文読めるリンクです。
digital.asahi.com/articles/ASR...
「エリートも『普通の人間』だからです。災害が起きれば住民はパニックを起こすという刷り込みにエリートたちもとらわれていますし、普通の人間と同じように恐れも感じます。また、自分は住民を導く存在だと思っているために、事態をうまく制御できなくなると、住民のせいにしたくなる傾向もあります」
こんなところが理由なのでしょうが、こういう危機管理の必要な時に国民とコミュニケーションを取る社会技術を、日本政府はまったく勉強・蓄積してきていないので、毎回毎回毎回毎回、危機が起きるたびに懲りもしないで同じことを繰り返すんですよね。
「数は少ないですが、見ようによっては住民がパニックを起こしたかのように見える事例もあります。ただし、そういう事例を丁寧に見ていくと、背後にエリート・パニックが存在していたことが分かるということが珍しくありません」
赤沢経産大臣など、典型的にエリート・パニックに陥っているようにしか見えないのですが。説明のロジックが明らかにおかしいです。
エリート・パニックが悲惨なのは、自分はパニックを起こしていないと信じ込んでいる、(けれど実はパニクっている)為政者の取る施策が、より悲惨な結果を呼び込み、被害が実際の災害規模よりもはるかに大きくなってしまうことです。
今回もそうなるのではないでしょうか。
政府の対応を見ていると、国民がパニックを起こすことを滑稽なくらいに恐れている様子が感じられるのですが、ソルニットが『災害ユートピア』で指摘した、典型的な「エリート・パニック」に陥っているように見えます。
エリート・パニックは、住民がパニックを起こすのではないかと行政がパニックを起こし、それが、社会にパニックを引き起こし、より被害を悪化させる、という状況です。
朝日に2023年のわかりやすい解説があったので、リンクを貼ります。
「災害で住民がパニック」は神話 エリート・パニックにこそ注意を
digital.asahi.com/articles/ASR...
私は、高市さんの政治姿勢を評価していないし、政治家としての能力にも強い疑義を抱いており、人格的にも好ましいとは思わず、むしろ肯定する要素が少ないのですが、それでも、まわりのホモソおじさん集団の政治家たちのゆるんだ顔をみた時、それも、わが選挙区もそうですが、能力もないのに2世というだけでボンボンたちがちやほやと要職についていく現実を考えると、高市さんを冷ややかに語るおじさん集団に対して、腹の底からのむかつきを抑えることができません。女性はそういう感覚を抱く人は多いのではないでしょうか。
先の自民党総裁戦で、自民党福島県連は数少ない、高市支持をしなかった県連になるのですが、これもたんに男尊女卑の表れだからだろうと思っています。
おそらく内堀氏のようなことを女性政治家がしていたら、「これだから女はモノがわかっていない」とたちまち引きずりおろしに入ったと思っています。
かたや、内堀氏には、なにをしても「なにか深いお考えがあるに違いない」と、男同士のホモソサークル褒め合いで批判は決してしない。
こういう様子をみれば、どうせ誰にしたって結局ダメなんだし、群れて排他的に自分らだけ優遇しあうおじさんより、ひとりでがんばってるぶん高市さんでいいじゃん? となるのだと思います。
高市さんの支持率が落ちないことが不思議がっている意見も多いようですが、私は感覚的に理解できます。
高市さんの政策運営は非常によろしくないと私は思っていますが、とはいえ、別に誰に変わったといても大差ないことはわかっているからです。
コロナの危機管理では、安倍政権、菅政権どちらも対応はお粗末でした。
今回の中東危機で高市さんがお粗末だったとしても、ほかの政治家だってどうせお粗末なことには代わらないことは見えています。
どうせ同じお粗末なら、「趣味は玉木」とか内輪だけで優遇し合う既得権益おじさん集団よりも、ちょっとは新鮮味がある高市さんでいいじゃん、くらいの感覚でしょう。
朝日新聞の以下の記事を紹介しています。
24時間無料でご覧いただけるリンクです。
digital.asahi.com/articles/ASV...
解答率は低いのですが、住民から復興政策への評価を問う調査自体がほとんど存在せず、かつ、帰還困難区域の住民の評価をわけたものは、私はみたことがないです。貴重な調査内容だと思います。
ジャーナルの大手パブリッシャーの劣化が指摘されるようになって久しいけれど、これならAIの方がはるかにコミュニケーションが上質だし、校正だってしっかりしている、と断言できるやりとりがeditorと続いて、つらい…。
はやく全面的にAIに切り替えてください、と言いたくなる次元…。
と書いて、東日本大震災の復興予算の配分もまともにできなかった日本の政治に、国家運営を期待することがそもそもの間違いだった、と思い返しました。
とはいえ、なんでもかんでも支持率だけで正解を決めようとする風潮も大概ですが。「支持率=民意」以外に、きちんと論拠を示せない、思考の脆弱さが最大の問題なのだろうと思います。
考えることって、訓練を積まなきゃできないものなんです。いきなり考えろ、といわれても無理。日本は考える教育をしてきていないから、「みんなが言うから」「偉い人が言うから」ですべてが決まってしまう。
日本のように中東への依存率が高い国が、備蓄量を頼みに、輸入が止まっても抑制をしないで、ギリギリいっぱい平常運転でフル稼働で生産を続ける方にリソースを全力投入し、先行きがあやしくなったら急ブレーキをかける、というのは、国家丸ごとで伸るか反るかの博打をうっているようなもので、国家運営としては関心できません。
それにしても生産が落ちているのは、語の定義として、「目詰まり」とは言わないでしょう。使っている本人たちも、だんだん「目詰まり」の意味がわからなくなってきているのでは。
デジタル版大辞林の定義では、「目詰まり:網などの目が,ほこりやごみでつまること」です。
塗装用シンナーの調達難 経産省、メーカーに生産抑制避けるよう要請
www.nikkei.com/article/DGXZ...
「シンナーメーカーに原料が行き届くよう供給網を調整する方針だ。川下の卸売業者や塗装業者も適切な量を確保できる体制を整える。」
民間の経済活動への介入を、政府が抵抗なく行うようになっていますね。黒田日銀の財政拡大政策でタガが外れたのかもしれませんが、国力が衰えるなかでの護送船団方式の復活がなにを意味するのか、のちにわかることなのでしょう。
【お知らせ】4月から福島民報の「日曜論壇」のコーナーに寄稿させていただくことになりました。2ヶ月に一度の頻度になります。読者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
www.minpo.jp/articles/-/9...