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“タイは近年、新産業育成・誘致の遅れや貧富の差などの構造的な課題に直面してきた。だが、クーデターや政争が相次ぎ、短命政権が続いたこともあり、対応の遅れが目立つ。GDP成長率は年2%程度に沈むことが多く、マレーシアなど近隣国に水をあけられている。
「アジアの病人」と評されるタイの現状を憂え、政治や社会の変革を求める若者に支持されてきたのが、国民党などの革新政党だった。
だが、今回の選挙戦では、昨年激化した隣国との国境紛争の影響で安全保障の問題に注目が集まり、国民党の訴える軍の改革や社会福祉の拡充といった争点はかすんだ”
Posts by Hiroki ITO 伊藤弘毅
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“タイで政治の混迷が続いています。比較的早く工業化を遂げたタイは「アジアの虎」と呼ばれましたが、クーデターや政争が繰り返され、低成長や貧富の差に悩まされるように。今では「アジアの病人」と称される事態に陥っています。
Q なぜ、政治の混迷が続いているのですか。
A タイは国王を元首とする立憲君主制の国です。王室を取り巻く軍や官僚などの支配層は、君主制や社会の安定が脅かされそうになると、軍事クーデターなどで秩序の回復を図ってきました。絶対王制を打倒した1932年の立憲革命以来、未遂も含めた軍のクーデターは、19回にも上ります”
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“11日、中部チョンブリ県。小選挙区「チョンブリ1区」の開票所だった体育館に、投開票日から3日経っても多くの住民が居残っていた。投票用紙を詰めた箱が柵の中で山積みにされ、住民が周囲を「占拠」していた。
「私たちは票を守っている」。住民のひとりで、自営業のファーンさん(27)は訴えた。「これは単なる政党の勝ち負けではなく、民主主義の問題だ」”
世間はイラン情勢一色ですが、当方は年初からタイの下院総選挙について取材しておりました。
保守系与党が第1党に躍進することが確実となった今回の総選挙を巡り、現地では選挙不正を疑う声が高まっています。
タイで強い権威を持つ王室をとりまき、社会を支配する保守系が事前の世論調査結果を覆して大勝を収める結果に、一部の有権者の間で不信が広がりました。
住民が開票所を占拠する事態にも発展しています。
タイで何が起きているのか。この間に書いた記事をいくつかご紹介します。
「もう国には戻らない」政治に失望するタイの若者 遠のく変革の機運
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バンコクで暮らす若者の苦悩を取材しました。
若者の全員が海外に移住しようとしているわけではないですが、多くが生活苦に直面し、悩んでいるのが伺えました。
タイ総選挙、保守系与党大勝 「アジアの病人」構造改革に停滞の懸念
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ここしばらく、タイの総選挙を取材していました。
BJTがここまで勝つとは思っていませんでしたが、構図は概ね予想通りでした。
近年続いてきた改革の機運が後退する転機だと感じる一方、タイの人々のなかに改革への機運が完全になくなってしまったとも思えません。
今回の選挙をどう評価するかは今後のタイ政治次第ですが、残された時間はそう多くないと感じます。
「心配で眠れない」国境紛争再燃のタイ、20万人避難 収束見通せず
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タイとカンボジアの国境紛争に翻弄される、係争地付近の人びとを避難所で取材しました。
日頃から両国間の行き来が盛んだった地域だけに、隣国出身者を肉親にもつ人も。双方で相手国への憎悪が高まるなか、複雑な思いを抱えた人も居るのだということも忘れてはならないと感じます。
最貧国を変えた中国とのレールの絆 「時限爆弾」債務に警戒する国も
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巨大経済圏構想「一帯一路」を通じたインフラ輸出の現場を取材しました。
東南アジアには、巨大事業への感謝と、超大国の影響力が自国や域内で高まることへの警戒が同居しています。
ヒマラヤの集落、濁流で「全て失った」52人なお不明 背景に温暖化
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温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の採択から10年の節目に、現地で取材しました。
ヒマラヤなどの山岳地域では、気候変動による災害の激甚化が指摘されています。地球温暖化はグローバルな課題で、私たちも無関係ではありません。
最近いよいよXが使いづらくなってきた(フォロー中アカウントの投稿が時系列で表示されない、など)ので、真剣にこちらへの移行を考えているのだけれど、まだこちらにはタイのニュースメディアアカウントがほぼ存在しない。
タイのニュースメディアは英語のスマホアプリがほぼなく(私が知らないだけかも)、速報ニュースの通知をXアカウント経由で受け取っているので、Xには少なくとも片足を突っ込んでおかざるを得ない。
そうなると、「テキストベースのソーシャルメディアをひとつ以上運営するのは……」となり、こちらへ訪れる頻度が増えない。
悩ましい……。
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コロナ禍でのロックダウン、米中摩擦の激化により、生産拠点の分散化を進めたアップル。
その受け皿として、スマホ組み立て産業を誘致したインドの話。
企業目線だと、14億の内需を捉えにいくという点では意味のある一手。輸出拠点化は……外部要因の変化が激しすぎて、様子を見ないとよくわからなくなってきた。
米国の関税政策が今後も変わらなければ、現地生産をベースにインド国内市場をピンポイントで開拓しにいく企業が増えてもおかしくない気もする。
ミャンマー東部「園区」、隣国民も依存 トラックが対岸に運ぶ物とは
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ミャンマー東部との国境の街、メソトで取材してきました。
住民の口は重く、話をじっくり聞くこと自体が簡単ではありませんでしたが、そこから見えてきたものを報告しています。
シュエコッコ、想像の何倍もデカかったです。川の対岸からビル群を眺めた限り、中規模都道府県の県庁所在地くらいの規模かな、と感じました。
そんな街が、荒漠とした農村地帯を車で走っていると、いきなり現れる。異様です。
タイの運河や水路には、オオトカゲが住んでいる。
Syrian rebels say they have captured capital as Bashar al-Assad reported to have fled Damascus – live updates
1000年以上前に造られたとされるガネーシュ像@チェンナイ。
表面はだいぶ滑らかになっているけど、顔のサイズ感や腹まわりなど、フォルムは現代のそれとほぼ同じ。
ちょっと感動した。
Syrian rebels captured the key city of Hama, bringing the insurgents a major victory after a lightning advance across northern Syria and dealing a new blow to President Bashar al-Assad and his Russian and Iranian allies reut.rs/41jLFVr
ニューデリーに滞在しています。
最近よく名前を聞くティム・ホートンズ(Tim Hortons)が宿の近くにあったので、試しに。
ラテは少し苦味が強くて、割と好きなテイストでした。
テイクアウェイ、とお願いしたつもりだったけど、まあいいか。
デリーに愛着があるのも理由の一つだろうけど、こちらにきて以来、心から湧いてくる喜びを感じます。
理由は、秋を感じられたから。
常夏の国に住むのは初めてで、私にはまだ少しつらい。
心配していた大気汚染も、ディワーリー期間中のようなひどさはなく、空も結構青いです。
Xに疲れたので、こちらを開拓しにきました。