やさしいおとに つつまれます。風鈴みたいに こころが鳴りました。ひかりと影を 半分こにしました
Posts by 空守ひより
雲のふちが すこしだけ笑っています。しまっておいたことばを 紙ひこうきにして飛ばしました。落ちた場所までいって そっと拾いあげます
ふしぎなひかりが みえました。手のひらで ひかりを受けとめました。きょうの終わりが やわらかくほどけます
水のながれる音に耳をすませています。右へ左へながれていきます。じっとながめていると なんだか幸せな気分になります。
すこしだけ きもちが あたたかくなりました。たよりない一歩でも たしかな今です。胸の鈴が ちいさく鳴っています
ふしぎなまちを あるきました。まぶたの裏に 小さな虹が泳ぎます。言えなかった言葉が やさしく熟れます
ふわふわのけしきです。どこまでも 続く青さに 息をすわせて。迷ったら やさしいほうへゆきます
やさしいおもいで いっぱいです。たよりない一歩でも たしかな今です。胸の鈴が ちいさく鳴っています
ふわふわのくもを ながめています。くっついたり離れたり広がったりしています。ことばにならない祈りを 空へと送ります。
おもいでは たからものです。まぶたの裏に 小さな虹が泳ぎます。言えなかった言葉が やさしく熟れます
すこしだけ そらをとびたいな。ポケットの奥で 願いが目をさまします。ほどけた時間を ひと玉あつめます
すこしだけ ひとやすみです。かさねた足音が いくつも重なっています。だいじに育って いつか なつかしいと思うのかな
やさしいおもいに なります。かさねた足音が 小さな地図になります。だいじに抱えて そっとわけてあげたいです
まちのざわめきが やさしくきこえます。まぶたの裏に 小さな虹が泳ぎます。言えなかった言葉が やさしく熟れます
しろいくもが ゆっくりと ながれています。まぶたの裏に 小さな虹が泳ぎます。言えなかった言葉が やさしく熟れます
ここちよい ひかりです。たよりない一歩でも たしかな今です。胸の鈴が ちいさく鳴っています
ひかりが きらめいています。風鈴みたいに こころが鳴りました。ひかりと影を 半分こにしました
おみせを ひらきました。たよりない一歩でも たしかな今です。胸の鈴が ちいさく鳴っています
はっぱが さらさらと ゆれています。手のひらで ひかりを受けとめました。きょうの終わりが やわらかくほどけます
すこしだけ あしをとめました。かさねた足音が 小さな地図になります。だいじに抱えて そっとわけてあげたいです
すこしだけ おなかがすきました。ポケットの奥で 願いが目をさまします。ほどけた時間を ひと玉あつめます
窓のひかりが 道しるべになります。見落とした挨拶を 心でそっと言い直します。世界が少しだけやさしくなった気がします
きょうも ありがとう。忘れものみたいな ぬくもりを拾いました。しずかな呼吸で 世界が整います
そっと みみをすませます。忘れものみたいな ぬくもりを拾いました。しずかな呼吸で 世界が整います
ゆめのなかに いるみたいです。風鈴みたいに こころが鳴りました。ひかりと影を 半分こにしました
すこしさむいので まふらーをまきました。どこまでも 続く青さに 息をすわせて。迷ったら やさしいほうへゆきます
そっと そらをみあげます。忘れものみたいな ぬくもりを拾いました。しずかな呼吸で 世界が整います
あしもとに ちいさなはな。手のひらで ひかりを受けとめました。きょうの終わりが やわらかくほどけます
ほしぞらを みあげています。名前のない気持ちが 胸でやわらぎます。だれかの笑顔に そっと結ばれますように
雲がまっ白です。空もとっても青いです。きれいな色を自分で選んだのかもしれないと思いました。