『アノーラ』、ヒロインのキャラ造形が良かった。セックスワーカーを中心に据えた映画は『Zola』とか同監督の『フロリダ・プロジェクト』とかあるけどかなり強烈なパーソナリティとか特徴的な喋り方で象徴されることが多かったけれど今作はそれを取り除いて普通っぽい人物像になってるのが印象的。雇い主と交渉する時にも年金とか社会保障に言及してるし。別にイゴールとのケミストリーがそこまであるわけでもなかったのに2人の関係が激エモなのはなんででしょう、イゴールが可愛いからなのかな…。
Posts by ハヤト
myfffは『千の顔を持つ男』『父と娘』『愛するとき』『夢見る人』を見たけど、『夢見る人』が1番映画祭っぽかった(配給ついて一般公開されるかは微妙だけどインディかつ程よくアートな感じ)。テーマも好みだった。『千の顔を持つ男』は一般配信されそうな感じがする。
正確には「現代社会批判が明確に入れ込まれる中でかなり悲観的かつ極端な価値観も(それなりに説得力ある風に)提示されるけど、アルモドバル先生大丈夫?」でした。
『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』、アルモドバルの美学はいつも通り。でも全体的に尊厳死を支持するような台詞が多い上に環境問題や政治問題の視点からの現代社会批判が明確に入れ込まれており、アルモドバル先生大丈夫…?になってしまった。インテリアが毎度の如くオシャレで私も部屋片付けないと…と思わされました。
『山逢のホテルで』。アケルマン未履修なんですけどなるほど事前に聞いた説明的には同じものを感じる。派手な演技や演出はないけど繰り返しの日常が崩れる瞬間ってそれだけでドラマティック。わたしも日常を捨ててしまいたくなるほどの恋がしたいわ…。(アラサー)
『ロボット・ドリームス』。評判がかなり良かったので期待値上がり過ぎてないかなーとちょっと不安だったけどかなり良かったです。
原作のグラフィックノベルの雰囲気そのままに、デフォルメされたキャラクターたちが織りなす物語ながら孤独や淋しさなどマイナスの感情表現は白眉。カートゥーン風ながらオモシロよりそっちが強い作品ってなかなかないのでは。
2000年のセプテンバーから翌年へ向かうにつれ、「失われたもの」「変わったもの」にこちらも思いを寄せていくストーリー。かなり好きでした。
『フェロー・トラベラーズ』完走。最初の方はマッカーシズム全盛の時代にゲイであることを隠し通して国務省で働くマット・”スパダリ”・ボマーと、大学を卒業したばかりで自身もゲイながら反共主義に共感し、DCで政府関係の職に就こうとするジョナサン・ベイリーのBLって感じの趣。
回を進めるごとに時代が進み、2人が年を重ね、ハーヴェイ・ミルク射殺事件やエイズ危機を迎えるとぐっと社会派ドラマに。
国内版はR-15に合わせ込むためか修正が入っていたのが残念。無修正で円盤出して欲しいな、パラマウントさん…。
ちょっと待ってハッシュタグが使えない…!?
『グラディエーター II 英雄を呼ぶ声』、娯楽映画としてはかなり堅実な造りで良かったです。貧富の差が広がる中で政治が混迷を極め、人々はヒーローを求める…その姿はまさしく"今"なのだけど、果たしてそのヒーローは実際に人々の暮らしを良くしてくれるのだろうか?と考えてしまいますね…。
メスカルくんずっと脱いでるけどあんまりエロくは見えない撮り方でデンゼルの「男同士のキスシーン」ブラフは普通に嘘だと分かる感じでした。#絶許
あとやっぱりメスカルきゅんは小粒なドラマ映画でこそ魅力が生きる感じなのよね…。
テスト投稿だょ