国外も国内も気が滅入るニュースばかりなので、ささやかな幸せを求めてレトロな焼きそば専門店へ。家族経営の温かさを感じる店内に、老舗の矜持を示す焼きそばしかないメニュー。近くにあったら通いたい。
Posts by 閑人堂主人
今朝、雨上がりの畑にいつものキジが現れた。寒い時期と違って高く澄んだ声で鳴いたので、季節はもう春。
閑人堂の新刊『明日も、森のどこかで』の著者・上田大作さんのInstagramでは、季節とともに移ろいゆく北海道の自然と野生動物の美しい写真が、心地よい頻度で更新されています。人間世界のあれこれを、ほんの少しだけ忘れさせてくれるギフト。
instagram.com/daisaku_ueda...
『ダイナソー・ブルース』(閑人堂)、『大量絶滅はなぜ起きるのか』(講談社ブルーバックス)の著者で地質学者の尾上哲治さんが、Instagramアカウントを開設されました。プロフィールに「地球と生命の歴史」について書かれた西日本新聞の連載記事へのリンクあり。
instagram.com/tetsuji.onoue/
バスケの試合中に顔に裂傷を負って出血し、お世話になっている整形外科に行くと「整形外科は首から下しか診察できません」と断られてしまった。これまで手足の怪我でしか受診したことがなかったので、そういう区分があることを初めて知りました。
某有名ネット通販サイトで、たいへんうれしいレビューを発見しました。本の内容と著者の石城さんに惚れ込んで、40年以上も前の本を復刊したものです。動物好き、北海道好きに限らず、多くの人に読んでいただきたい名著。
石城謙吉『たぬきの冬——北の森に生きる動物たち』
kanjindo.com/books/bk9101...
こちらで(無料で)全文読めるようです。
hokkaido-np.co.jp/article/1260...
北海道新聞(2026年1月11日)の読書欄で、上田大作『明日も、森のどこかで』をご紹介いただきました。ありがとうございます。
〝本書からは自然に敬意を払い、その営みを徹底的に見守り続ける覚悟が伝わってくる。「森を感じに」何度も手に取ってみたくなる〟
kanjindo.com/post/1945
無料のウェブ版で書評(文章のみ)が公開されています↓
www.nikkan-gendai.com?p=news_detai...
この時代の特徴は創造力の枯渇であり、演出の氾濫である。――開高健『生物としての静物』
日刊ゲンダイ2月5日発行号で、上田大作『明日も、森のどこかで』をご紹介いただきました。大きなスペースに写真が3点も掲載された、読み応えのある書評です。ありがとうございました。
〝森のにおいや風の音、そして動物たちの息遣いまで感じられる一冊だ〟
kanjindo.com/post/1939
あまりに急な選挙で水曜日になっても投票所の入場整理券が届かないので、初めて「手ぶら」で期日前投票へ。
身分証の提示も必要なく、名前と住所と生年月日を紙に書くだけで(係員が名簿を確認して)投票できました。帰宅してポストを見ると、すれ違いで無駄になってしまった整理券入りの封筒が……。
人間の弱さにつけこむ政治ではなく、弱い人間を大切にする政治を。
嘘と詭弁と敵意に満ちた政治家より、誠実で冷静で賢明な政治家を。
ジョージもそう思わないか?
あるとき、グリーンランドの南部に住む男が、人間の言葉を話すウミガラスがいるという噂を耳にした。そのウミガラスは北のどこかにいるそうなので、何人かの女たちを引き連れて男は北へ向けて旅立った。
八木清『ツンドラの記憶——エスキモーに伝わる古事』より
kanjindo.com/books/bk9101...
作家・探検家の角幡唯介さんによる、上田大作『明日も、森のどこかで』の書評が週刊ポストに掲載されました。ご高評ありがとうございます。
「写真はいわずもがな、とにかく文章がシンプルで正確で、ゆえに美しい」
「まるで森の滴の一粒一粒が文字となってつづられたかのようである」
kanjindo.com/post/1928
80歳のロックのレジェンド、ニール・ヤングがグリーンランドで自身の楽曲を無料で聴き放題に
トランプ政権の「不当な脅威を和らげたい」と、62年間のキャリアで発表した全楽曲を、1年間フリーで聴けるようにすると発表した
www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
北海道の北見市にある「コーチャンフォー北見店」にて、エッセイ集『明日も、森のどこかで』の著者・上田大作さんのパネル展を開催中です。本に収録した写真のうち9点を大きく引き伸ばして並べていただきました。お近くの方は、ぜひ(雪に注意して)足をお運びください。
coachandfour-kitami.jp
八木清『ツンドラの記憶——エスキモーに伝わる古事』には、グリーンランドを舞台とした物語や、現地の写真も収録されています。
「広大な海の岸辺が縁取るわが故郷。ここには未踏の領域が残されている。そしてこの地は、あなたの想像も及ばぬような秘めごとを、その懐に抱いているのだ」
「序」に添えられた写真は、長い極夜が終わり薄明に照らされたグリーンランドの氷海。
kanjindo.com/books/bk9101...
【上田大作さんのField Noteより】
雪深い森の中で無数に交錯する動物たちの足跡をたどっているとエゾユキウサギと遭遇。
「気づかれた‥‥」と認識したウサギは顔を僅かに背けた。その微妙な仕草から、僕は追うことを半ば諦めた。
森にほどよい緊張感が張りつめるなか、少し間を空けて1歩前に踏み出した瞬間、ウサギはトドマツ林の奥へと一目散に消えて行った。
深雪の森 エゾユキウサギ
daisaku-ueda.com/blog/2026-01...
『明日も、森のどこかで』
kanjindo.com/books/bk9101...
【上田大作さんのField Noteより】
ベニヒワが舞い降り、飛び立つたびにヨモギの穂が波打つように大きくたわむ
そんな光景を目の当たりにすると小さな命の重さを感じる
生きていること、それだけで素晴らしい
ヨモギとベニヒワ
daisaku-ueda.com/blog/2026-01...
kanjindo.com/books/bk9101...
【上田大作さんのField Noteより】 #タヌキ #エゾタヌキ
エゾタヌキは秋から初冬にかけて、通常より1.5倍ほどの脂肪を蓄えて越冬にそなえると言われている。短足で運動能力が低い彼らは、雪が深まる前までが春を迎えられるかどうか、生死を分ける重要な時期。これまで森のどこで、何を食べて身を太らせるのか観察することすら叶わなかった。
だが、この冬……(続)
エゾタヌキの越冬
daisaku-ueda.com/blog/2025-12...
読売新聞の年末企画「読書委員が選ぶ2025年の3冊」で、人類学者・奥野克巳さんの3冊に上田大作『明日も、森のどこかで』を取り上げていただきました。先月の書評に続き、望外のご高評ありがとうございます。良い年末になりました。
kanjindo.com/post/1920
どこまでも続きそうな無人のトンネルを抜け、山奥の村を流れる清流で釣りをして、コーヒーを淹れて寒さに耐え、ヤマメとヒラタケとアンチョビが載った絶品ピザで終わった冬の日。一匹も釣れませんでした。
日本の一般家庭には平均何冊くらいクマの本があるのだろうか。わが家は多いほうかもしれない。
『クマよ』
『ツキノワグマのすべて』
『となりにすんでるクマのこと』
『しろくまちゃんのほっとけーき』
『あかちゃんぐまはなにみたの?』
『プーのはちみつとり』
『よるくま』
(他にもあります)
『山の旅人 冬季アラスカ単独行』の著者・栗秋正寿さんが、大分県日田市・三芳小学校の開校150年特別講演会に登壇されました。
〝講演の合間には趣味のピアノで「夕焼け小焼け三芳小バージョン」や自らが作曲した「デナリ」などを演奏して「私はアルピニストとピアニストの二刀流です」とみんなを笑わせる場面も〟
記事は「地元新聞」より
jimotoshinbun.com/hita/821/?pN...
【好評新刊】
読売新聞、京都新聞、しんぶん赤旗、サンデー毎日(梨木香歩さんのエッセイ)で書評・紹介していただきました。
北海道の自然を20年にわたって記録してきた写真家による、野生動物の息づかいを感じるエッセイ集。
👉上田大作『明日も、森のどこかで』 kanjindo.com/books/bk9101...
【上田大作さんのField Noteより】
夕暮れから夜半にかけてみぞれ混じりの雪が降り続いた。湿った雪は厚みを増しながら木々に付着し、急激に下降する冷気にさらされた森は一気に凍りついた。
一夜にして変貌した森の景色を、どう切り取ったら良いのか迷うほど美しい光景が広がる。この日、夕暮れまで森を歩き続けたが、出合えた動物はエゾシカとミヤマカケスにアカゲラ、カラ類のみ。時が止まったかのような静寂が森を包み込んでいた。
凍りついた森
daisaku-ueda.com/blog/2025-12...
梨木香歩さんの連載エッセイ「新 炉辺の風おと」(サンデー毎日 2025年12月14日号)で、上田大作『明日も、森のどこかで』をご紹介いただきました。
内容についての言及のほか、かつて梨木さんと上田さんが北海道の森で一度だけ顔を合わせたときの思い出も綴られています。
kanjindo.com/post/1902
#本は港 での閑人堂のベストセラーは『植物学者の散歩道』でした。保光敏将さんの印象的な装画に惹かれて手に取る方がとても多く、前回に続き完売。ちなみに裏表紙に描かれている赤い屋根の建物は、本書の主な舞台である日光植物園に実在する実験室です(写真の背景)。
kanjindo.com/books/bk9101...
4度目の参加となった #本は港 は会場全体が大盛況で、閑人堂ブースに立ち寄ってくださった方の数も、買っていただいた本の数も、過去最高でした。みなさんありがとうございました。
閑人堂は本日6日のみですがイベントは7日も開催されますので、ぜひ明日は紅葉散歩をかねて横浜へ。
honmina.com