起きたら気温が0度だった
すっかり油断してたけどまだ4月だった
Posts by ふるいはさみ
Lionel Hampton+Stan Getz ✖️ Leroy Vinnegar
ヴァイブラフォンの魔法が解けることはない。それは夜を生み出す魔法であって朝を呼ぶ祈りでもある。ヴァイブの祖であるハンプトンがスタン・ゲッツとこんなにも相性がいいなんて。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#LionelHampton
#StanGetz
#散文
夜の横浜スタジアムは引力の強い惑星のようで、帰還するエネルギーは絶え間なく消耗している
Chet Baker +Russ Freeman ✖️ Leroy Vinnegar
この春Russ Freemanのピアノをよく聴いている。躍動感が微妙に抑圧されている今の季節にちょうど良い。この春の記憶として繰り返し聴いている。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#ChetBaker
#RussFreeman
#散文
詩的表現は詩という形式を必ずしも必要としないことに気づいてから、型にはまることは必ずしも自由を阻害しないと考えるようになった。
そんなわけで最近になってnoteでジャズに関する記事を書いている。ある意味ではオリジナリティの出にくいテーマでどれだけ「らしさ」を出せるかの挑戦なんだけど、今のところは成功しているとは言い難い。ジャズはそもそも自由な音楽だし好き勝手に書いて良い状況にも関わらずなかなかそれが出来ない。
自由とはどうして不自由なのだろう。
Shelly Manne ✖️ Leroy Vinnegar
割と最近までウェストコーストジャズという切り口で聴くことがなかったから、西海岸を代表するジャズマンのひとりであるシェリー・マンの作品もじっくり聴いたことがなかった。いわゆる食わず嫌いだった。リロイ・ヴィネガーがぼくの世界をほんの少し広げてくれた。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#ShellyManne
#散文
だれもいない朝
空虚が沈澱している
月が芽を出しました
春ですね
さびしい春を歩く
NHKラジオ第2が昨夜停波した。もう随分聴くこともなかったので日常に何か影響があるわけではないが、ラジオで育ってきた身としてはやはり寂しさを感じてしまう。
第2放送と言えば、高校生の頃外国語講座をよく聴いていた。習得したいという気持ちなどなく、ただなんとなく「○○語講座」を聞き流していた。
ネットのなかった時代、どこか遠い場所を思い浮かべたい時にラジオはちょうど良いメディアだった。
空が大きくなってきた
Red Garland ✖️ Leroy Vinnegar
ガーランドといえば元プロボクサーのピアニスト。その経歴が演奏に現れているかといえばそんなことはなくむしろ愛らしい演奏という印象が強い。ギャップ萌えという語が浮かんだりもするが、たぶんその感覚とも違う。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#RedGarland
#散文
焦点が合った写真を破り捨て春は真っ直ぐ歩けない。なぜ?
#短歌
最寄りの駅前にイルミネーションが飾られている。3月下旬になってあれだけ積み重ねられていた雪もなくなった。厳冬期の頃のイルミネーションは雪に反射されて華やかだったけど、雪がなくなって春は何かを吸い取られたような輝きになる。ひかりをいっぱい奪い取った春が、もうすぐやってくる。
ことばを綴っていると砂の城を築いているような気分になることがある。砂の城は見る人がそれを城と認識しなければただの砂山でしかない。並べたことばから何を読み取るかは受け手に委ねられるけれど、綴っているぼくの中には堅強な城がある。その城が砂で出来ていることに気づかずに綴っている。
雪は妖精なんかじゃない。むしろ悪魔と言ってもいい。雪国に暮らしていると本当にそう思う。一年のうち数ヶ月を圧倒的に支配しておいて、そのくせ跡形もなく消えてゆく。98%の期待感と2%のさみしさ。悪魔はあらゆる負の感情を引き受け、失恋したときのような空虚感を引き換えに渡そうとしてくる。
Howard McGhee✖️ Leroy Vinnegar
芭蕉のいう「軽み」とは何だろうか。長年考えていた。軽薄なのではなくいろいろ手放した先にある世界。そんな風に今は受け止めている。その感覚をジャズに当てはめたらこのようになるのかな、そんな風に思える音楽。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#HowardMcGhee
#散文
旅をしている。音楽を探している。もう半世紀近く続いていて行き着く場所がない。初めて聴く懐かしい音楽があって、でも春を妬んだ暴風雪が一切を打ち消してしまう。風に吹かれながら夜が明けるように透明になっていく。それが音楽の最果てだというのなら、ぼくはゆっくり朽ちていくだろう。
「ピザ宅配」と書かれた幟を「ピザ心配」と読んでしまって、自分自身がちょっと心配。
他人の評価からいかに自由になれるか。上手くいくこともあればそうでない時もあるけど、軽やかでありたいとは思う。そんなことを思わされた一枚でした。
#jazz
消えてしまったものは、何だろう。
Hampton Hawes✖️ Leroy Vinnegar
夜の深いところが少しずつ緩みはじめ、朝の断片が見え隠れする。そんな時間帯を正確に刻んでゆくベースの音。
どうしても眠れない夜に、もしかしたら刺さるかも。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#HamptonHawes
#散文
雪が落ちると淋しい季節
雪が溶けると寂しい季節
次の誕生日を迎えると還暦になる。若いころはとても大きな節目のように思っていたが、実際に近づいてみると特別な感覚はなにもないことに気づく。人生のすべての瞬間は通過点で、おそらく誕生と最期の瞬間も同様に通過点なのだろう。
ぼくはどこからやってきてどこへ行くのか知らない。知っているのは次止まる駅の名前だけ。いつ着くのかも知らない。
Sonny Rollins✖️Leroy Vinnegar
ジャズを聴き始めた頃はロリンズよりコルトレーンだった。聴いた時間でいえば圧倒的に少ないロリンズだけど、ぼくにとっては外すことのできないミュージシャン。ジャズに限定しなくても。
#Jazz
#LeroyVinnegar
#散文
ふるいはさみ名義でいろいろ書くようになって今日で3年になります。だからというわけではないですが、何度も試しては挫折したnoteを性懲りも無くまた始めます。
当面はぼくが聴いているジャズについて書く予定です。興味のある方がいらっしゃいましたら。
…いつまでつづくかな
共感してくれる人はたぶん少ないと思うけど冬季五輪で最も注目しているのはクロスカントリー。他の競技と比較しても、その土地の冬景色がより映り込みやすいという面白さもある。毎度楽しみにしているが最後の種目がさっき終わった。次は4年後。その間にあと3回冬が来る。特別ではない冬が来る。
冬をいくつも
歩いたけれど
確かなものは
どこにもなくて
迷うことさえ
許されなくて
いつか埋もれる
足跡だけが
生きた証と
ならないように
傾いたうた
口ずさんでる
意味とか理由
探す生き方
もうこれ以上
したくないから
#七ならべ
今朝も電車が動いていない。
JR北海道の判断の遅さに対する非難はよく見かけるが、問題点は連絡体制の脆弱さじゃないのかなと思う朝。ホームで電車を待ちはじめて20分が過ぎた。あと20分は来ないらしい。
暦上では雨水だけど暴風雪警報。指の感覚がなくなってきた。
書きかけの文章がある。好きなジャズについて書き残そうと思っていた。でもある程度書き溜めてそこで満足してしまった。
だんだんと欲がなくなっている。空を眺めていたら大抵のことはどうでも良くなってしまう。