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Posts by くじら

コナン君の映画「隻眼の残像」、

高い所から落ちても平気なターミネーター並みに頑丈な刑事と、

キャリアや人生すら賭け金にする覚悟決まりすぎた美人刑事と、

その2人からやたら大切にされてる隻眼大男が出てきたけど、
とんでもなくキャラ濃いですね…

(ラストも凄く良かった!あのセリフをあの過去を持つ佐藤刑事が言うとこっちが泣きそうになる)

1 day ago 1 0 0 0

映画「ハムネット」

主人公からすれば、ハムレットなんていう舞台作品より息子のハムネットの方がずっと大切だった訳で、徹頭徹尾、主人公目線で貫かれた良作。

たぶん「ハムレットの製作誕生秘話」とか「あの有名人シェイクスピアの家族の話」とか表現すると、この作品が大切にしている視点からズレてしまう気がする。

"家族の危機にも家にいない旦那が実は家族を想っていて、それが自分である妻とは違う表現だっただけ"という、ある意味であちこちにありそうな夫婦の話だけどジェシーバックリーが本当に素晴らしい。

終盤、よくこんな似た人連れてきたね!と驚いたら兄弟だそうで。どうりで…

1 day ago 9 1 0 0

本「深読みシェイクスピア」
松岡和子著

著者によるシェイクスピアの翻訳戯曲が、稽古場で役者から出てきた意見や見方でどんどん洗練されてゆくダイナミズムが鮮やか。

王様の「we」というセリフが、「我々」なのか「余(高貴な人の一人称)」なのか日本語では区別しないといけない、
英語役者ならweで済むから羨ましい、と楽しそうに話してるのを読むと、翻訳やそれを舞台空間に載せる難しさが垣間見えて頭が下がる。

5 days ago 1 0 0 0

くじらは激怒した。
必ずかの邪智暴虐の長時間労働を除かなければならぬと決意した。
くじらには労働基準法がわからぬ。
くじらは一介の社会人である。
メールを打ち、エクセルを叩いて暮して来た。
けれども新作映画を見に行けない事に対しては、人一倍に敏感であった。

1 week ago 2 0 0 0
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こんなに可愛らしくて美味しい立方体がかつてあっただろうか、いや無い。
(美味しかった!)

1 week ago 5 0 0 0
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映画館サイトの、新作紹介のトップ2が両方ジェシーバックリーなのとても嬉しい。こんな光景が見られるとは!

2 weeks ago 4 0 0 0

凄いぞーご飯ちゃんと食べたから胃腸が動いてるのが分かる。

2 weeks ago 2 0 0 0

映画「ザ・ブライド!」

虐げられたきた怪物が死体から妻を造ってもらったら、元々パンキッシュな女性に、輪をかけてぶっ飛んだメアリーシェリーが取り憑いたヤバい花嫁が誕生するぶっ飛んだストーリー。

序盤は"陽キャ彼女に振り回される陰キャ彼氏"みたいな雰囲気で可愛らしいけど、ストーリーの背景には、命や尊厳や声を奪われ続けた女性達の悲鳴がこだましている。

映画開始〜タイトル出るまでに、ジェシーバックリーがしっかり土台づくりをして素晴らしいかった。

2 weeks ago 5 1 0 0

一週間、ろくに食事も取れなかったので、目の前の鮭のカルパッチョを貪る今のくじらはオールドボーイ冒頭で鮹を食いちぎるオ・デスみたいな表情をしてると思う。

2 weeks ago 2 0 0 0
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本「わたしの名は赤」

16世紀末のイスタンブールで細密画家が殺害され、その犯人探しが軸にはなるが、
むしろ当時の生活習慣や宗教的価値観を丁寧に描写し、それらの向こうに謎解きが鎮座するような作品。
薔薇の名前と比較されることもあるらしいけど、よく分かる。

オスマン帝国に詳しくないのでピンとこない部分もあったけど、詳しい人ならすごく楽しいと思う。
もし江戸時代の絵師の間で、社会の価値観や外国の文明に対する姿勢によって事件が起きる推理小説があったら読みたいもの。

3 weeks ago 0 1 0 0

映画「ババドック 暗闇の魔物」

子育てや生活に奮闘するシングルマザーに訪れる、お呼びでない化け物映画。

ただ、怖いのはババドック(怪物)ではなく、息子の子育てが上手くいかない事や周囲と馴染めない事、それを分かち合えるパートナーの不在だよ、と丁寧に描かれており、シングルマザーの立場から見た社会ホラーでもある。

もしかして、ババドックというのも、パパやダディなど父親を表す音を想起させるのかな?父親不在家庭に、父親代わりに訪れる怪物なので。

3 weeks ago 2 1 0 0

映画「フェザーズ その家に巣食うもの」

カンバーバッチの演技はいつも通り素晴らしいけど、
所々でジャンプスケアもあるホラー映画である必要があったのか…

ラストの○○と✖️✖️のタイマンも、多分こういう意味?と解釈出来なくも無いけど、正直あまり理解できなかった。

シングル親家庭ホラーと、妻を亡くした夫の悲しみや葛藤の、どちらに軸を置きたいのかが良くわからなかったです。

3 weeks ago 3 1 0 0

映画「ジュラシック・ワールド 復活の大地」

監督は恐竜に興味も愛着も無いんだろうなーと思わせる作品。
登場人物が子供も含めて感情移入できず、誰が食べられてもあ、そう…で終わる。
Dレックスはもはや恐竜ではなくエイリアンだし、全体的に知らない生き物がいちゃついたり人間を食べたりしてる不思議な映画でした。

10年以上放置された救命ボートが、ティラノ?に噛まれても穴一つ空かなかったので、新薬よりあの素材の特許取った方が儲かりそう。

4 weeks ago 3 0 0 0

映画「決断するとき」

社会が構造的に見捨てようと同意した存在を誰かが気にかけてしまったら、その人も社会から爪弾きにされる。
そのリスクを負っても権力側を糾弾すべきか?

この映画は「正しさを追求してヒーローになれ!」とは言わないし、ラストシーンの後主人公達に安寧の日々は訪れないだろう事も分かる。
ただ「主人公は楽観的で理想しか見ていないからダメ」と冷笑するのも違う。

社会を変えたいなら、自分が何とかしなくてはという絶望的な使命感と、
きっと上手くいくという楽観的な希望の両輪で走るしかない事を示してくれる、苦い良作。

1 month ago 2 0 0 0

映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」

宇宙空間が舞台なのでソリッドな映像かと思いきや、グレースとロッキーの友情を彩る空間はとても色彩豊かで暖かな映像でした。

パディントンの「人々が礼儀正しく親切であれば、世界はもっと良くなる」をファーストコンタクトで表現したような作品で、周りから啜り泣きがずっと聞こえてたけどすごく分かる。

1 month ago 10 1 0 0

ジェシーバックリーが主演女優賞!嬉しいな。すごくうまい女優さんです。

キリアンマーフィーに続くアイルランド俳優の快挙でもあるし、
「罪人たち」で描かれた黒人・アイルランドの2人が今回の主演男優、女優賞を独占したと思うと本当に感慨深いです。

1 month ago 1 1 0 0
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映画「ジョン・クランコ バレエの革命児」

喜怒哀楽を人前で素直に表現する可愛げのある中年男性というレアキャラが主人公。
バレエシーンも美しく、登場人物もステレオタイプな"嫌なやつ"はいないので、クランコの人生や舞台芸術にぶつかっていく姿勢に集中して楽しめる。

クライマックスはエンドロールへの入り方で、突如現れたふわふわ白髪のおじいちゃんは誰?あ、そういう事か!とわかった瞬間に涙腺が決壊する。
そこに至るまで、映画の屋台骨を支え続けたサムライリーも素晴らしかったです。

1 month ago 5 1 0 0

映画「しあわせな選択」

再就職のライバルを消そうとする人の話ではあるが、そこに至る描写やライバル達の描写も長いので、ブラックユーモアサスペンスだと思うと中弛みするかも。

しあわせな選択の結果があの職場のあの無味乾燥な空間か、働くとは…と悲しくなる。

旦那さんが失業したと聞いて真っ先に「最近よく眠れなかったでしょ?」と気遣ってくれたり、それを機にだらしなくなった旦那に「問題は失業した事より、あなたがそれに対処しない事だ!」と啖呵切るような奥さん、良い人すぎる。

1 month ago 6 1 0 0

映画「ウィキッド 永遠の約束」

面白かったー!

「今度、オズの魔法使いモチーフにして、若い社会活動家とそれをメディアを使って潰そうとする既存権力との闘争を描こうと思うんだ。
活動家の学生時代の親友も出して、2人の青春時代が終わるまでをポップなミュージカルにしたら面白くない?」と言われたら詰め込みすぎやと思うけど、
それを形にするクリエイターはスゴイ人達です。

1 month ago 6 1 0 0

パディントン(声はベン・ウィショー)が役者のベン・ウィショーの受賞を発表するとか起きないかなー(無いだろうけど)。
あったら面白いのになー。

1 month ago 1 1 0 0

梅の花の季節ですが、花が枝から直接咲いてるように見えるので、
春の日差しに耐えられず枝から弾けたポップコーンのようだと思って見ています。

1 month ago 2 0 0 0

本「火葬人」
ラジスラフ・フクス著

家族とのささやかな幸せを享受する、平凡な市民コップフルキングル氏が、ナチズムに染まる様子を淡々と描く…
というより、コップフルキングル氏は"善良な小市民"のセルフイメージ通りに振る舞っているだけで、本人は最初から善良ではない気がしました。

「この主人公、何か変」という違和感が、ナチズムによって広がってゆく居心地の悪さがすごい。
冒頭、主人公の無意識の下心?を敏感に察知して引いてた女性、ナイス。

2 months ago 1 0 0 0
Preview
1960年代のチェコ映画を上映する企画開催、「火葬人」「第五の騎士は恐怖」など - 映画ナタリー 1960年代のチェコスロバキアで製作された映画を上映する企画「チェコ映画傑作選」が、4月10日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開されることが決定。あわせてメインビジュアル、場面写真が解禁された。

火葬人!?
火葬人(映画)上映するよ!

原作読んでインパクト強かったので、映画化されてると知りいつか見たかったやつ。
予定合えば行きたいな。

natalie.mu/eiga/news/66...

2 months ago 1 0 1 0
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ナショナルシアターライブ「ハムレット」

言わずと知れた超有名戯曲。

オフィーリアのフランチェスカ・ミルズの演技が素晴らしかったです。
出番はあまりに長くないけど、出てくると場の全てを彼女が掻っ攫ってしまう。
彼女主人公で、オフィーリア主役のスピンオフ作ってくれないかな。

そしてこの生命力溢れる闊達なオフィーリアは、正気を失ったとて花冠作って溺れるような"可憐で無力で可哀想なお嬢様"タイプじゃない気がする。

2 months ago 6 0 0 0

映画「キングスマン:ファースト・エージェント」

公開当時はよく分からなかったのですが、第一次大戦のヨーロッパやロシア、メキシコ、アメリカの事を少し知った上で見返したらより楽しめました。

オックスフォード公が戦争反対の立場なので、息子が戦争で活躍すると物語として父の戦争反対の立場からズレてしまうので、何とも残酷な退場のさせられ方をしたのは可哀想でした。

戦場で自分を含む人間の醜さに嫌気がさして、それでも赤十字活動をするの、ノブレスオブリージュの束縛の強さよ。
ポルコロッソ(紅の豚)なら「勤勉な野郎がやる事」と言いそう。

2 months ago 7 0 0 0

今いる喫茶店が、お昼時でそこそこ人入ってるのに自習室かと思うレベルで静か。息を殺してパン食べてる…

2 months ago 2 0 0 0

本「プロジェクト・ヘイル・メアリー」

面白かったー!
単行本の表紙が宇宙っぽい&映画はライアン・ゴズリングが出る だけ知ってて、できるだけ前情報を入れないで読めたのですごく楽しかった。

映画も楽しみ!

2 months ago 13 0 0 0

プラダを着た悪魔2の予告見た!キャストが全然老けてなくて驚き。

メリルストリープ、スタンリートゥッチ、アンハサウェイ、エミリーブラントが20年間きちんとキャリア積んで、業界から干されもせず、ハリウッドを生き延びてくれたおかげと思うと本当に奇跡のよう。

トリックラストステージも、仲間由紀恵と阿部寛が芸能界で活躍し続けてくれたからあの綺麗な終わりを迎えられたのだし、両者とも文字通り有難いです。

2 months ago 2 0 0 0

本「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」

戦争で何かが壊れた大金持ちによる、お金を巡るファンタジー。

無尽蔵とも言える財産を持つエリオット・ローズウォーターが田舎町で何でも屋のような事を始める。
表面上は親切に振舞うが、内心は周りの人々にも自分自身にも興味や尊敬を持たない。
何が彼を矛盾だらけの存在にしたのか、読者は戦争と消防団という細い手掛かりを頼りにエリオットの半生を辿る。

ヴォネガットの割にSF色はほぼ無く、ヴォネガットらしく戦争に対し一線を引くスタンス。
早川書房から復刊されるらしいです。(くじらは数年前に、読みたくて頑張って古本探しました)

2 months ago 5 0 0 0

映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」

信頼する兄貴分達とダチの兄弟分を傷つける奴らは俺が許さねぇ!
という熱いストーリーですごく楽しい。
年齢・雰囲気もさまざまなイケメン・イケおじ達がわらわら出てきて眼福。
前日譚映画の作成も決まってるらしいですが、全員の前日譚を映画化してほしい。
アマプラで見たけど映画館で見ればよかったなー。

2 months ago 10 1 0 0