5/8発売予定のイアン・フレミングの短篇集『007/薔薇と拳銃【改訳版】』の書影が東京創元社サイトで公開されています【装画:miltata、装幀:大岡喜直(next door design)】。収録作は旧版と同様の5篇ですが、このたび配列を原書に準拠し、また一部作品の訳題を変更しました。委曲をつくした解説は吉野仁さん。なにとぞご贔屓のほどを願いあげます。
www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784...
Posts by 白石朗
理論社から5/21に出る頭木弘樹編のアンソロジー『放課後によむ短篇集』、アマゾンの商品紹介によればジョー・ヒルの「一〇〇グラムの親友」(向井和美・訳)という作品が収録されているとのことで、これは要チェックですね。初訳作品かな。楽しみです。
www.amazon.co.jp/dp/4652207395/
4/23発売スティーヴン・キング『チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ』(books.bunshun.jp/ud/book/num/... )のもう一篇の収録作「ハリガンさんの電話」(安野玲訳)の映画化作品はネットフリックスで《ハリガン氏の電話》として公開中。二篇どちらも原作と映画化作品の読み比べ&見比べも楽しいかと。
www.netflix.com/jp/title/812...
4/23発売スティーヴン・キング『チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ』(books.bunshun.jp/ud/book/num/...
)見本拝受。標題作(高山真由美訳)と「ハリガンさんの電話」(安野玲訳)の二篇の中篇収録。前者の映画化でトム・ヒドルストン主演マイク・フラナガン監督、ダンスシーンが宝石のように美しくキングならではの感動に胸が熱くなる《サンキュー、チャック》 は5/1公開です。
gaga.ne.jp/thankyou_chu...
ちなみに後半は『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』として5月に発売予定で、白石朗訳「もし血が流れれば」と安野玲訳「ラット」の2篇を収録。表題作は『アウトサイダー』後のホリー・ギブニーが悪と対峙する550枚(!)の中篇、不運に見舞われる作家の体験する怪異を描いた「ラット」は映画化の予定があるとのことです。
原書If It Bleedsは中篇4本の入った作品集で、邦訳は二分冊で刊行されます。まずは最初の2篇の入った前半が『チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ』として、表題作の映画化作品〈サンキュー、チャック〉の公開に先駆け、4/23に発売予定。どうぞよろしくお願いします。
東宣出版〈シムノン ロマン・デュール選集〉第4回配本『ラクロワ姉妹』特集の記事には訳者・伊藤直子さんのエッセイにくわえて、この叢書の監修者であり、翻訳ミステリー大賞シンジケートでの百回を越える連載「シムノンを読む」 honyakumystery.jp/category/wri... の筆者である作家、瀬名秀明さんからの「お願い」もあわせて掲載されています。どうかご一読を。
honyakumystery.jp/27423
おお、スティーヴン・キング『フェアリー・テイル』(文藝春秋)、第12回を迎える日本翻訳大賞 besttranslationaward.wordpress.com
に推薦をいただいておりました。うれしいです。ありがとうございます。
x.com/nihonhonyaku...
第2回〈10代がえらぶ海外文学大賞 @10daikaigaibk
〉の投票参考書のリスト「たとえばこんな本!」にスティーヴン・キング『フェアリー・テイル』(文藝春秋)が挙げられておりました。ありがとうございます。10代の元気少年が愛らしい犬ととともに異世界でくりひろげる大冒険譚です。
www.10daikaigaibungaku.com/booklist-2025
以下の【Web東京創元社マガジン 1月1日更新】でも予告が発表されていますが、イアン・フレミングの007シリーズの短篇5篇を収録した短篇集『007/薔薇と拳銃』の新訳を担当しました(既訳は井上一夫氏。1964年初版,2007年改版)。いろいろな発見がありました。刊行されましたら、みなさまどうかご贔屓のほどをお願いいたします。
note.com/tokyosogensh...
ジョン・グリシャム『判事の殺人リスト』(新潮文庫・上下・12/23発売)の見本拝受。前作『告発者』で登場した調査官レイシーが異常殺人者との疑惑がある現職判事のダークで危険な秘密に挑みます。
装画は浦上和久氏 解説は三橋曉氏 @whydunit.bsky.social
年末年始の読書にぜひ。
shinchosha.co.jp/book/240943/
shinchosha.co.jp/book/240944/
矢野顕子さとがえるコンサート2025 feat. 小原礼 佐橋佳幸 林立夫 ~30th Anniversary~(NHKホール)より、例年と異なるお店なれど例年どおりラーメン経由で帰宅。本年も圧巻の「音楽のおくりもの」でございました。それにしても30周年。いやはや。
こちらでは初めてのお願いかも→ Blueskyで自社刊行の翻訳書を紹介する【版元公式アカウント】のみなさま。題名・作者名・シリーズ名などのほか、文字数の許すかぎり【訳者名】もあわせて紹介してくださると喜ぶ読者諸賢も多いと思います。【改訳版】【新訳版】であればなおさらです。よろしくお願いします。
“ホラーの化身”こと伝説のトマス・リゴッティの本邦初単行本『悪夢工場』(若島正 編訳/白石朗,宮脇孝雄訳/河出書房新社)見本拝受。水戸部功氏による小口の赤塗りまで禍禍しい造本が素敵です(画像は帯あり→なし→カバーなし)。ぜひお手にとってご覧ください。
kawade.co.jp/np/isbn/978430
3年ほど前、長野県内のスーパーでシリーズ3本セットを買ったことがありました。赤マンモス、最近近所のコンビニで見かけてさっそく飲みましたよ。
"「ホラーの化身」「現代のラヴクラフト」と呼ばれ、ブラム・ストーカー賞を5度受賞し、ポー、カフカ、ベルンハルト、ナボコフに比する作家の初邦訳単行本。日本オリジナルセレクション"
トマス・リゴッティ/ 若島正 編訳/ 宮脇孝雄, 白石朗 訳 『悪夢工場』
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...
11/22/63
スティーヴン・キング
訳 白石朗
ごく普通の教師が過去にタイムスリップしてJFK暗殺を阻止する!モダンホラーの帝王が過去改変SFをぶっ込んできた。あの頃の僕はキングを見限って携帯ゾンビとかマジクソつまんねー時代はジョー・ヒルだなとか諦念してたんですがこれを読み終えたときガチビンタ喰らったくらいの衝撃で本に土下座しました。やり尽くされたネタじゃ無いですか。が、さすが王。これ系創作の完璧解がここにあります。生涯お仕えします我が王よ。何より帯のあらすじを読んで欲しい。ここまで期待を煽る担当編集さんの素晴らしい名文を俺は他に知らないです。その期待を必ず超えます。ガチおすすめ。
こちら久しぶりなのに宣伝で恐れいります。期間不明ですが(すみません…)、文藝春秋刊のスティーヴン・キング作品のAmazonキンドル版が最大51%ポイント還元になっています。ラインナップには『フェアリー・テイル』『ビリー・サマーズ』『コロラド・キッド』『死者は嘘をつかない』『異能機関』など新しめの作品もずらり。未読の方はこの機会にぜひ。
www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B...
そのSFマガジン8月号はウィリアム・ギブスン特集。懐かしさにハードディスクを漁ると37年前、1988年2月のギブスン来日時の写真が出てきた。以前にTwitterに投稿した写真もあるかな。順番に、早川書房編集部にて→講談社PENTHOUSE主宰のレセプションにて→同・黒丸尚氏と→同・今岡清SFM編集長(当時)と。
SFマガジン8月号の書評欄〈SF BOOKSCOPE〉欄で卯月鮎氏にスティーヴン・キング『フェアリー・テイル』(文藝春秋)をご高評いただきました。「古今の〝おとぎ話〟のモチーフがキングという鍋で煮込まれ、ファンタジイの黄金が生まれた」。ありがとうございます。
www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000...
キング「フェアリー・テイル」読了。日常から異界へと冒険の旅に出た少年の話。邪悪に乗っ取られた王宮、聞くこと、しゃべること、見ることを奪われた貴族たち、名前を口にしてはいけない魔物と、小さい頃に読んだ御伽噺そのものだがそこはキング流。現実に迫る痛みと別離、苦難が少年を待ち受ける。だが作者の言うとおり、これは正しき者が邪悪に打ち勝つハッピーエンドで終わる物語なのだ。主人公が王宮を救う使命を課せられたのは、かつて苦難に遭遇した時に「願いと引き換えに、どんなことでも受け入れる」と(なにか)に約束した結果だというところがキング的で好き。あー面白かった
Trumplestiltkinにはちょっと笑った。『フェアリー・テイル』のことも思い出したりして。
It's totally great, and Mark Hamill is great IN it.
アマゾンで最大50%還元の「Kindle本ポイントキャンペーン」開催中です。文藝春秋刊のスティーヴン・キング作品も『ビリー・サマーズ』(年間ミステリベスト4種すべてで2位独占&推理作家協会賞・翻訳部門受賞)をはじめ、『死者は嘘をつかない』や『異能機関』『アウトサイダー』をはじめ多くの作品が50%ポイント還元中。気になっていた作品があれば、この機会にぜひ。
www.amazon.co.jp/s?k=%E3%82%B...
わたしの観測範囲ではキングせんせいのほかの作品も多数(=全部ではない)、あとはルメートル、レックバリ、ディーヴァー等のキンドル版も一部、50パーP還元中ですね(でも今回は文春の祭りっていうよりは、アマゾン主導のセールっぽい、たぶん)
『ビリー・サマーズ』、5/27現在キンドル版が50%ポイント還元中ですね(たぶん、終了まであと9日)。
www.amazon.co.jp/dp/B0D63929DR
なので文庫待たずにいますぐ買って読むが吉ですのよ。
ビリーはほんとにいいですよ… わたしは泣きはしなかったけど、前半ではこのままの話がずっとつづいてほしいと思ったし、終盤はしみじみ、キングせんせいには今回もやられたわーと思いました
昨夜 #どくミス2025 の結果が発表され、スティーヴン・キング『ビリー・サマーズ』(文藝春秋)が2位に選出されました。“このミス・週刊文春・ミステリが読みたい“の年末ベスト3種に続いて4度めの2位受賞。「各種年末ベスト2位作品」史上の初の快挙と思われます。推理作家協会賞・翻訳部門も受賞したこの作品、未読の方はぜひお読みください。
hm-dokushokai.amebaownd.com/posts/56881980
杉江松恋さんとの月例SFレビュー番組「これって、SF?」、5月号(4月刊行分)その2です。
杉江さんがスティーヴン・キング著/白石朗訳『フェアリー・テイル』(文藝春秋)、私はペン・シェパード著/安原和見訳『非在の街』(創元海外SF叢書)を紹介しています。
www.youtube.com/watch?v=uFFA...
スティーヴン・キング『フェアリー・テイル』(白石朗訳 文藝春秋)を読み終えた。すばらしく面白い。みなさん、ぜひ読んでみてください。定価を軽く上回る読後の充足感と高揚。この暗い時代に明かりを灯す、まさにHappyなファンタシー。高揚ついでに、『幻想と怪奇』仕様で書評を書いてしまったが、次巻は『ショートショート・カーニヴァル』で書評はなし、次は年末か。まあ、とっておきましょう。