小説『ファング』即売会価格500円 「得意だろ? 秘密にしといてくれよ。」 あらすじ:1989年12月の東京・高円寺、行方をくらましたギタリストのファングを探して、ベーシストの「おれ」=ヒサシは「クロスロード伝説」に潜む悪魔と対時する。 平成初期のインディーズパンクロックバンドの、才能への渇望とひりついた友情、青春の終わりを描いたオカルト・伝奇小説。 ポイント:失踪した友達の捜索と思い出話を交互に綴る、ナイーブだけどドライなサスペンス調の物語。藁半紙の古びた荒い質感や表紙の図像も物語に関連しています。 願いを叶える悪魔が本当にいたら、あなたは魂を捧げますか。
小説『Solarfault, 空は晴れて』即売会価格1700円 「きみを小説に閉じ込めてしまった。」 あらすじ:小説を志す文学青年の「ぼく」=森澤晴記は、「エクリ(書かれたもの)」と呼ばれた恋人を小説に書き、ふたりの記述と記憶は混乱をきたす。 大学の同級生や後輩を巻き込みながら、恋人たちはイメージの向こう側にいるはずの本当の相手の姿を探してすれ違う。イメージとリアルが交差する、観念的な青春恋愛小説。 ポイント:他者を小説に書くことや、他者にイメージを投影することの「罪」と、それでも小説を書くことの物語です。目の覚めるような青い小口染は作中のとある行為とリンクします。謎めいた異界の描写と仲間とだべる大学生活パート、痛切な孤独とふざけたジョークのバランスが絶妙(?)な一作です。
【通販お知らせ】架空ストアで在庫切れになっていた『ファング』『Solarfault, 空は晴れて』の通販を明日4/13(月)09:00〜 から再開します。しばらくイベント出店の予定がないので、ぜひ通販をご利用ください。(画像の表示価格は即売価格で、通販価格とは異なります)
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